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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】タービン翼について、ロータやケーシングから取り外すことなく、目視にて補修の要否を容易に判断することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るタービン静翼10は、回転駆動されるロータの径方向に延びる翼本体11と、該翼本体11の基端部に設けられた基端側シュラウド13とを備え、基端側シュラウド13における翼本体側面13aに、その外縁19に沿って該外縁19から所定間隔をあけて延びる補修基準線18が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローター鍛造品に関し、より詳細にはカスタマイズ可能な炭素含有率を得るための溶接プレップ位置におけるローター鍛造品の脱炭方法を提供する。
【解決手段】ローター鍛造品100は、脱炭手順に付される作用を受ける領域110と、脱炭に付されない作用を受けない領域120とを有するモノリシックの鍛造品からなる。ローター鍛造品100は、矢印130で表される外径と、矢印150で表される内径を有する輪郭に合致した(contoured)中央部分140とを有する。これらの内径と外径により画定される環状の表面160は、鍛造品100と別の同様に製造されたローター鍛造品との溶接を容易にするために溶接プレップが機械加工される位置を含んでいる。ローター鍛造品100の脱炭は、溶接プレップが位置する近傍に集中する。 (もっと読む)


【課題】回転機のためのシール組立体を提供する。
【解決手段】シール組立体16は、複数のシールプレートを含むシムシール14を含んでおり、これらのシールプレートはC字型シムシールまたは箱型シムシールを形成する。C字型シムシールは、対向する第2側部より幅が狭い第1側部を含んでおり、C字型シムシールの第2側部が、ステータ部品の間にあるスロット内に位置決めするための内向きの角度を有する少なくとも2つの真っ直ぐな面の間に隙間を含む。箱型シールは、2つの対向する側部または角に複数の切欠きを含むことで、高圧流体が箱型シムシールの空洞を占めることが可能になる。シールは、回転機の隣接するステータ部品10の間にある1つまたは複数のスロット18に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンにおいて、ノズルシール部本来の目的である流体のシール効果を損なうことなく、ノズルシール部に起因する自励振動を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、蒸気タービン10において、蒸気の流れ方向にダイアフラム内輪22と交互に配置されたロータディスク12に、当該ロータディスク12の上流側の面に形成された入口部17から当該ロータディスク12の下流側の面に形成された出口部18まで貫通するバランスホール16が形成されている。バランスホール16の出口部18は、そのタービンロータ11の軸からの半径方向の距離が、バランスホール16の入口部17のタービンロータ11の軸からの半径方向の距離よりも小さい箇所に位置している。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンなどの電気、機械または電気機械装置の正常性問題を予知するための方法を提供する。
【解決手段】ジェットエンジン12などの電気、機械または電気機械装置の正常性問題を装置によって放出された放射に基づいて予知する方法であって、装置12が動作している間に、装置のプロファイルを確立するステップと、そのような装置12のプロファイルを保存するステップと、複数の装置12の履歴プロファイルのセットを形成するステップと、将来の障害を示す履歴プロファイルのセットの中の少なくとも1つの異常を識別するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の動作温度を推定するためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】ターボ機械の部品に取り外し可能に取り付けられた本体210は、1種以上の化学種406と、1種以上の化学種406の初期の第1の濃度440を有する第1の材料402と、第1の材料402からの1種以上の化学種406の移動を可能にするよう構成された第2の材料404とを含む。化学種406は、ターボ機械の作動中に第1の材料402から第2の材料404に移動し、第1の材料402及び第2の材料404における1種以上の化学種406の最終濃度を決定し、第1の材料402と第2の材料404との間の1種以上の化学種406の過渡濃度を決定することにより濃度プロファイルを取得し、濃度プロファイルをシステムの対応する動作温度に相関付けることにより、作動中の温度を推定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数のロータセグメントからなるタービンロータにおいて、溶接継手部の裏側の処理が容易に実施できるタービンロータ。
【解決手段】複数のロータセグメント4,5,6が軸線D方向に互いに接合してなるタービンロータ1であって、ロータセグメント4,5,6は、軸線を中心とした円筒状をなし、軸線方向の端部が隣り合うロータセグメント同士で互いに溶接される溶接端面13,14とされた外筒部11と、外筒部の内周面から径方向内側に張り出すように形成され、軸線Dを中心とする孔部15を一体形状にて有する円板部12とを有するタービンロータ1。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの高温ガス流路構成部品であるステーター部品において、耐酸化性、熱機械疲労耐性及び高温クリープ強さを確保する。
【解決手段】重量で、約12.0%〜約16.5%のCr、約1.0%〜約2.0%のAl、約2.0%〜約3.0%のTi、約2.0%〜約3.0%のW、約3.0〜約5.0%のMo、約0.1%以下のNb、約0.2%以下のMn、約0.1%以下のSi、約0.05%〜約0.10%のC、約0.003〜約0.010%のB、約35%〜約37%のFeを有し、残部が本質的にNi及び不可避不純物からなる鋳造ニッケル−鉄基合金部品。このニッケル−鉄基合金部品は約25ksi〜約30ksi、約1400°Fで約1000時間超のクリープ破断寿命を有する。この鋳造ニッケル−鉄基合金部品を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】高温高圧環境下で使用される鋳鋼製金属部品に生じる損傷を簡易に補修することを可能とする。
【解決手段】金属部品の損傷部位を機械的に除去し、前記損傷部位が除去された部分を、前記金属部品を形成する金属材料と同一の材質である溶接材により充填し、充填した前記溶接材に対して当該溶接材の融点よりも低い融点を有する金属材料である低融点材料を溶着させ、溶着させた前記低融点材料を除去するとともに、前記溶接材によって充填した部分の表面を平滑になるように研磨することを特徴とする金属部品の修理方法である。 (もっと読む)


【課題】電気、機械または電気機械装置の動作の正常性を判定するための診断システムおよび診断ツールを提供する。
【解決手段】診断システムおよび診断ツールは装置によって放出された放射に基づいて動作の正常性を判定し、装置のための放射プロファイルは装置の正常性を判定するために確立され得る。 (もっと読む)


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