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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】蒸気タービンやガスタービン本体あるいはガスタービン圧縮機のロータを分解せずに洗浄することにより、ロータの表面に付着した錆スケール、動翼にできた孔食や微小き裂内の錆、腐食性物質を取り除く。
【解決手段】タービンロータ1、30の超音波洗浄方法において、ロータ植込部2aに動翼3を植設した状態のタービンロータ1、30を洗浄槽4A,4B内で一部または全体を洗浄溶液5に浸け、タービンロータ1、30を回転駆動モータ10により連続回転駆動または間欠回転駆動させ、洗浄槽4A、4B内の超音波振動子装置6に外部に設置した超音波発信器9から電力を供給して超音波振動させ、洗浄溶液にキャビテーションを発生させる。 (もっと読む)


【課題】セラミックスマトリックス複合材のタービンブレードの振動対策のダンパー保持装置を提供する。
【解決手段】回転軸8を有するガスタービンエンジンのロータブレード組立体100は、セラミックマトリックス複合材(CMC)材料で形成されたシャンク部106とシャンク部とプラットフォーム部104を含む。プラットフォーム部は、シャンク部に結合される。プラットフォーム部及びシャンク部が協働して、ロータブレード組立体の2つの対向する側部を少なくとも部分的に定めるようにする。対向する側部は、回転軸に対して角度方向に離隔される。ロータブレード組立体は更に、ダンパー保持装置を含む。ダンパー保持装置の少なくとも一部がシャンク部に結合される。ダンパー保持装置は、円周方向に隣接するロータブレード組立体に向けて延びる少なくとも1つの角度付きブラケット装置を含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンにおいて、隔壁と内部車室の熱変形による熱応力の発生を効果的に抑制可能とする。
【解決手段】所定の位置に設置される支持台11に外部車室12を固定し、その内部に蒸気入口部24を有する内部車室13を配置して外周部をフランジ部16,17,20,21により支持台に支持し、動翼を有するロータ52が貫通すると共に静翼が固定される2つの翼環リング25,26を内部車室13内に配置し、隔壁42,43の内周部を翼環リング25,26の外周部に固定し、外周部を内部車室13に所定隙間をもって連結して構成し、隔壁42,43の外周部と内部車室13の内周部との間の所定隙間をフランジ部16,17,20,21に対応する位置で最大に設定する。 (もっと読む)


【課題】特殊な計測機器なしに簡便にタービン効率変化量を算出すること。
【解決手段】圧縮機の入口側から供給される吸気空気が圧縮機において圧縮され圧縮空気となり燃焼器を介してタービンへ供給され、圧縮機から抽気されたタービンを冷却する冷却空気がタービンへ供給されるガスタービンに適用される監視装置10であって、所定期間における、圧縮機の入口側の吸気空気の流量変化量である圧縮機流量変化量、圧縮機の効率の変化量である圧縮機効率変化量、及びタービンの冷却空気の流量変化量であるタービン冷却空気量変化量を算出する第1算出部11と、圧縮機流量変化量と、圧縮機効率変化量と、タービン冷却空気量変化量とに基づいてタービン効率変化量を算出する第2算出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時間、廃材が、一般的なナットロックを鍛造、機械加工するのに比較して削減可能な、シャフトアッセンブリが提供される。
【解決手段】シャフトアッセンブリ10は、シャフト12と、ナット40と、ナットロックリング42と、管状ナット支持リング44とを備える。シャフト12は、シャフト12上に取り付けられたナットベース46と、ベース46から径方向外側に延在する複数の突出部48とを備える。隣接する突出部48は、ギャップ58によって周方向に離間される。リング42は、複数の第1のロックタブ62と複数の第2のロックタブ64との間で軸方向に接続された管状リングベース60を備える。ベース60は、ベース46上に配置される。タブ62のそれぞれは、ノッチ32のそれぞれ1つを通して径方向内側に延在する。タブ64のそれぞれは、ギャップ58のそれぞれ1つを通して軸方向に延在する。リング44は、ベース60上に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の変速機構に比べ遊星歯車の歯数についての設計自由度が高く、タービン回転数に対するファン回転数の減速比を大きく確保することが可能であり、ファン及びタービンを最適回転数の範囲でそれぞれ駆動することが可能なターボファンジェットエンジンを提供する。
【解決手段】内歯車61と太陽歯車62の中間に位置する遊星歯車を、同軸かつ一体となって回転する遊星大歯車63および遊星小歯車64から成る二段遊星歯車とし、遊星大歯車63は内歯車61と噛み合うのと同時に遊星小歯車64は太陽歯車62と噛み合うようにする。また、各遊星大歯車63および各遊星小歯車64は固定軸65によって回転可能に支持されながら定位置において固定軸65を中心として回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】流量計や特殊な計測なしにタービン冷却空気量の変化量を計測すること。
【解決手段】圧縮機の入口側から供給される吸気空気が圧縮機において圧縮され圧縮空気となり燃焼器を介してタービンへ供給され、圧縮機から抽気されたタービンを冷却する冷却空気がタービンへ供給されるガスタービンに適用される監視装置10であって、所定期間の吸気空気の流量変化量である圧縮機入口流量変化量を算出する第1算出部11と、圧縮機出口圧力に基づいて所定期間の圧縮機出口圧力変化量を算出し、圧縮機出口圧力変化量に基づいて圧縮空気のタービン入口流量変化量を算出する第2算出部12と、圧縮機入口流量変化量とタービン入口流量変化量との差に基づいて、冷却空気の流量変化量であるタービン冷却空気量変化量を算出する第3算出部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】翼自体の強度を確保するとともに、軽量化することができる回転機械翼を提供する。
【解決手段】回転機械翼1は、ブレード状に延在する回転機械翼1であって、回転機械翼1の延在方向Pに延びるとともに板厚方向に貫通する複数の略円形の孔部111が形成された多孔鋼板からなる内部材11と、複合材からなるとともに、前記内部材11を内包して前記回転機械翼1の外面を形成する外部材21とを備え、前記孔部111は、前記内部材11の周縁部から内方に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガスタービンの洗浄装置、洗浄装置を有する排ガスタービンまたはパワータービン、洗浄装置を備えた排ガスタービンを有する排ガスターボチャージャを提供する。
【解決手段】排ガスタービンの洗浄装置は、洗浄液を排ガスタービンの流路に噴射するためのノズル本体5を有している。このノズル本体5は複数のノズル開口部51,52を有し、且つ、以下のように、即ち、洗浄液の噴射の際に、少なくとも一つの第一のノズル開口部52からの流出の際の洗浄液の流出速度が、少なくとも一つの第二のノズル本体51からの流出の際の洗浄液の流出速度とは異なっているように、構成されている。ノズル本体の各々のノズル開口部のために洗浄液の個々の流出速度を選択するための自由度は、数値法による洗浄装置のより良好な最適化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】排出蒸気の保有するエネルギーを回収することができ、かつ、グランドシール蒸気レシーバー内を所定の圧力範囲に保つことができる蒸気タービン設備を提供すること。
【解決手段】グランドシール蒸気レシーバー51内の蒸気を、スピル蒸気コンデンサ44に導くスピル蒸気管52と、前記グランドシール蒸気レシーバー51内の蒸気を、主復水器37に導く排気管61と、前記グランドシール蒸気レシーバー51内を所定の圧力範囲に保つように、前記スピル蒸気管52の途中に設けられたスピル蒸気制御弁63、および前記排気管61の途中に設けられたグランドシール蒸気レシーバー圧力調整用排出弁64を開閉操作する制御信号を、前記スピル蒸気制御弁63、および前記グランドシール蒸気レシーバー圧力調整用排出弁64に出力する制御器と、を備えている。 (もっと読む)


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