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国際特許分類[F01D9/02]の内容

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【課題】翼形部の抗力係数の低下をもたらす構造を提供する。
【解決手段】翼形部201表面にテクスチャを施工するための装置は、間にドラム長さ110を定める第1のドラム端部及び対向する第2のドラム端部と、前記第1のドラム端部から前記第2のドラム端部まで貫通して延びる長手方向軸線と、前記ドラム長さ110に沿って配置された周囲面102と、を有するほぼ円筒形のドラム100を備え、前記周囲面102が、複数の陥凹溝104が延びたベース面を含むと共に、前記第1の端部から前記第2の端部まで延び且つ前記長手方向軸線にほぼ平行なインデックスラインを更に含み、前記複数の溝104の各々が、第1の溝端部及び第2の溝端部を有し、前記複数の溝の少なくとも一部分において、前記第1の溝端部が前記インデックスラインで終端し、前記第2の溝端部が前記インデックスラインで終端する。 (もっと読む)


【課題】タービン翼に設けられた孔の位置の検査をより簡単に行えるようにする。
【解決手段】タービン翼900の冷却孔910に棒状磁性体200を挿入して、タービン翼900の表面から渦電流プローブの走査を施して渦電流検出を行う渦電流検出工程の前に、棒状磁性体200を溝に挿入してタービン翼900の壁厚判定基準厚みを有する板材320を介して棒状磁性体200に対して渦電流検出を行うことにより、渦電流プローブ120の校正を行う。これにより、検査者は、渦電流検出を行って容易な判定を行うことで、冷却孔910の位置の検査をより簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タービン翼について、ロータやケーシングから取り外すことなく、目視にて補修の要否を容易に判断することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るタービン静翼10は、回転駆動されるロータの径方向に延びる翼本体11と、該翼本体11の基端部に設けられた基端側シュラウド13とを備え、基端側シュラウド13における翼本体側面13aに、その外縁19に沿って該外縁19から所定間隔をあけて延びる補修基準線18が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの高温ガス流路構成部品であるステーター部品において、耐酸化性、熱機械疲労耐性及び高温クリープ強さを確保する。
【解決手段】重量で、約12.0%〜約16.5%のCr、約1.0%〜約2.0%のAl、約2.0%〜約3.0%のTi、約2.0%〜約3.0%のW、約3.0〜約5.0%のMo、約0.1%以下のNb、約0.2%以下のMn、約0.1%以下のSi、約0.05%〜約0.10%のC、約0.003〜約0.010%のB、約35%〜約37%のFeを有し、残部が本質的にNi及び不可避不純物からなる鋳造ニッケル−鉄基合金部品。このニッケル−鉄基合金部品は約25ksi〜約30ksi、約1400°Fで約1000時間超のクリープ破断寿命を有する。この鋳造ニッケル−鉄基合金部品を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】クロスフローを低減させることができるとともに、クロスフローに伴う二次流れ損失を低減させることができて、タービン性能の向上を図ることができるタービン翼列エンドウォールを提供すること。
【解決手段】一のタービン静翼B1またはタービン動翼と、このタービン静翼B1またはタービン動翼に隣接配置された他のタービン静翼B1またはタービン動翼との間に、5〜25%Caxの位置において0〜20%ピッチの位置に頂点P1を有し、この頂点P1から下流側および隣接配置されたタービン静翼B1またはタービン動翼の背面に向かって緩やかに傾斜するとともに、この頂点P1から上流側に向かってやや急に傾斜する、全体的になだらかに隆起した第1の凸部11を備え、前記第1の凸部11の前記頂点P1の高さは、該第1の凸部11に隣接配置されたタービン静翼B1またはタービン動翼の軸方向長さの5%〜20%とされている。 (もっと読む)


【課題】レニウム添加の必要性を低減又は無くし、且つ良好な鋳造性及び相安定性などの望ましい他の特性を維持しつつも、優れた高温耐クリープ性を示す単結晶ニッケル基超合金を開発すること。
【解決手段】優れた高温耐クリープ性を示す一方、このような合金に望ましい他の特性をも示す単結晶鋳造物用のレニウムを含まないニッケル基超合金は、5.60%〜5.85%のアルミニウム、9.4%〜9.9%のコバルト、5.0%〜6.0%のクロム、0.08%〜0.35%のハフニウム、0.50%〜0.70%のモリブデン、8.0%〜9.0%のタンタル、0.60%〜0.90%のチタン、8.5%〜9.8%のタングステンを含み、残部がニッケル及び少量の不可避元素を含む。 (もっと読む)


【課題】高いフィルム効率が広範囲で得られるフィルム冷却構造及びタービン翼の提供。
【解決手段】熱媒体が流通する壁面2と、該壁面2に開口して冷却媒体を噴出する複数のフィルム冷却孔3と、を有するフィルム冷却構造1であって、熱媒体の主流方向(X軸方向)において隣り合うフィルム冷却孔3a,3bの各開口方向は、上記噴出によって形成される冷却媒体の渦の向きが互いに逆方向で、且つ、主流方向の下流側の符号B2で示す冷却媒体の渦が、主流方向の上流側の符号A2で示す冷却媒体の渦に巻き込まれて合流し、該合流した冷却媒体が壁面2に沿って主流方向と交差する同一方向に流通するように設定されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】インピンジ冷却機構による冷却効率をより向上させる。
【解決手段】冷却ターゲット10と対向部材20との隙間におけるクロスフローFの流れ方向における開口幅D1が、クロスフローFの流れ方向と直交する方向における開口幅D2よりも大きく設定された扁平インピンジ孔2を有する。 (もっと読む)


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