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国際特許分類[F01K17/00]の内容

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本発明は蒸気パワーユニット(1)に関し、そのユニットは低圧タービンセクションに流体的に接続された2つの流れの中圧タービンセクション(3)を具備している。中圧タービンセクション(3)の流れセクションは、外部蒸気消費設備に供給するように構成されている。蒸気抽出ライン(23)内の圧力を調節するためのスロットルバルブ(25)は、タービン放出ライン(19)内にのみ配置されている。
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【課題】
ABWRを改修してECCSを削除し原子炉の安全性向上とコスト低減を図りたい。
【解決手段】
許認可済ABWRに敷設せるECCSを除去する。プール(15)を内復水プール(102)に改修する。ガードベッセル(108)を敷設する。容器内制御棒駆動機(122)で上抜き制御棒(121)を操作する。タービン排気(2105)を吸引機(2111)で強制的に復水タンク(2103)に吸引する。復水タンク(2103)の冷却は空冷にする。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給設備を備えた発電装置において、発生蒸気の流量が最大となる最大負荷運転を常時維持できるようにして高いコストパフォーマンスを発揮する発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は、ボイラ2の過熱器21で一次過熱蒸気を発生させて高圧タービン31に供給し、この高圧タービン31で使用された蒸気を再熱器22で再過熱して生成した二次過熱蒸気を中圧タービン32に供給するとともに、二次過熱蒸気の一部を供給配管6を介して外部に供給する。そして、二次過熱蒸気が供給配管6から外部に供給されているときに、一次過熱蒸気の蒸気流量に基づいてボイラの燃焼を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型貫流ボイラで生成される蒸気の利用効率を向上する。
【解決手段】 2つの小型貫流ボイラ12a,12bによって構成されたボイラ手段12で生成された蒸気を過熱する蒸気過熱器22と、蒸気過熱器22で過熱された過熱蒸気によって駆動される蒸気タービン24と、蒸気タービン24の駆動に伴って発電を行う発電機26とを備えている。発電に利用された蒸気タービン24の低圧の排出蒸気を蒸気利用設備14で利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、比較的簡単な構成で、総軸出力を目標総軸出力に維持しながら、プロセス蒸気消費部へのプロセス蒸気供給量を目標プロセス蒸気供給量とすることができるコンバインドサイクル動力システムを提供する点にある。
【解決手段】 ガスタービン1と、ボイラ2と、蒸気タービン3とを備え、蒸気タービン3に供給される前の蒸気をプロセス蒸気psとしてプロセス蒸気消費部4へ供給可能に構成されているコンバインドサイクル動力システムにおいて、ガスタービン1の軸出力と蒸気タービン3の軸出力との総和である総軸出力が目標総軸出力となるようにガスタービン1における燃焼量を制御する総軸出力制御手段81と、プロセス蒸気消費部4へのプロセス蒸気供給量が目標プロセス蒸気供給量となるように蒸気タービン3への蒸気供給量を制御するプロセス蒸気供給量制御手段82とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の初期立ち上がりを短時間で行うことのできる、蒸気タービンを利用したプロセス蒸気の制御装置を得ること。
【解決手段】 蒸気供給管1に蒸気流量計8と蒸気制御弁2を取り付けてプロセス蒸気管3と接続する。蒸気供給管1を分岐して分岐管4を接続する。分岐管4には蒸気流量計14と緊急遮断弁15を取り付ける。分岐管4の端部は蒸気タービン5の入口17と接続する。蒸気タービン5の出口18は連通管6によってプロセス蒸気管3と接続する。
蒸気供給管1を通過する蒸気量が流量計8で、また、蒸気タービン5を通過する蒸気量が流量計14でそれぞれ検出され、タービン効率を最良に維持すると共に、蒸気使用箇所での必要蒸気量が供給できるように制御弁2,13が制御される。 (もっと読む)


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