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国際特許分類[F01K23/10]の内容

国際特許分類[F01K23/10]に分類される特許

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【課題】エンジン10の停止後において、高温ボイラ34及び作動流体の温度上昇及び膨張機36の回転数の暴走を防止しつつ、ランキンサイクル回路30を早期に停止させることができる廃熱回生システム100を提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回生システム100は、ポンプ32、高温ボイラ34、膨張機36、およびコンデンサ38を有するランキンサイクル回路30と、膨張機36をバイパスし、開閉弁33を有する膨張機バイパス流路31と、エンジン10の作動停止時において、開閉弁33を開状態にして冷媒を膨張機バイパス流路31に流通させるとともに、ポンプ32にアイドリング状態時よりも多い流量の冷媒を圧送させる制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターニングを速やかに開始することを実現した発電設備停止方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン22と、ガスタービン22と同一の回転軸26に連結される蒸気タービン24と、発電機20と、復水器30と、ターニング装置60と、復水器真空ポンプ42と、復水器30に供給する空気量を自動的に制御して、復水器30の真空度を調整する復水器真空調整装置50とを備えた一軸型コンバインド発電設備1を停止させる発電設備停止方法であって、ガスタービン22の駆動を停止させるガスタービン消火工程と、ガスタービン消火工程が実行された場合に、復水器真空調整装置50の自動制御によって復水器30の真空度を低下させる復水器真空調整工程と、ガスタービン22及び蒸気タービン24の回転数が0rpmになった場合にターニング装置60を起動して、ガスタービン22及び蒸気タービン24を低速回転させるターニング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な負荷のもとでタービンシステムの運転を最適化する装置および方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンシステム1は、圧縮機保護サブシステム5と、休止モードサブシステム7と、圧縮機保護サブシステム5および休止モードサブシステム7を制御する制御サブシステム11とを含む。タービンシステムの部分負荷において、圧縮機保護サブシステム5は、空気力学的応力が圧縮機13に発生する最小流量係数を超える、部分負荷の空気流量係数で、圧縮機13を通る空気流量を維持する。部分負荷で運転している間、燃焼器15の中の空気燃料比が維持され、タービン17からの排気ガス排出コンポーネント9、27、28が、所定のコンポーネント排出レベルよりも小さく維持される。 (もっと読む)


【課題】給電可能時間の誤差を考慮して、オペレータがガスタービン、排熱回収ボイラ及び蒸気タービンを順次起動していく手順を決定することを支援する複合発電プラントの給電可能時間演算システムを提供する。
【解決手段】複合発電プラントの給電可能時間演算システムは、蒸気タービンロータ温度検出手段と、複合発電プラントの標準的な運転開始条件となる数式モデル及び複合発電プラントの過去の運転開始データを含む運転開始条件データベースを記憶する記憶手段と、蒸気タービンロータ温度検出手段から取得した蒸気タービンロータの温度情報に基づいて数式モデルから標準的な給電可能時間を演算すると共に、蒸気タービンロータの温度情報に基づいて運転開始条件データベースから給電可能時間の誤差を演算する演算手段と、標準的な給電可能時間及び給電可能時間の誤差を表示する表示手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】膨張機の入口の冷媒の温度又は圧力を調節する制御を有し、ランキンサイクルの異常の判定を容易にするランキンサイクルの提供を課題とする。
【解決手段】冷却水ボイラ112、廃ガスボイラ113、膨張機114、コンデンサ115、及びポンプ111を順次備えるランキンサイクル101は、膨張機入口の冷媒の温度を検出する温度センサ142又は膨張機入口の冷媒の圧力を検出する圧力センサ141と、ECU130とを備える。ECU130は、膨張機入口の冷媒に設定される目標温度又は目標圧力に基づき冷媒の温度又は圧力を制御し、所定時間内における目標温度に対する温度センサ142の検出温度の乖離状態又は目標圧力に対する圧力センサ141の検出圧力の乖離状態に基づき、異常の発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動時かつ膨張機出力が不要な時であっても、ボイラ及び作動流体の温度上昇を十分に防止することができる廃熱回生システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回生システム100はポンプ32、ボイラ34、膨張機36及びコンデンサ38から構成されるランキンサイクル回路30と、ボイラ34の下流側出口における作動流体の温度を検出する温度センサ37と、膨張機36をバイパスするバイパス流路31と、バイパス流路31上に設けられた開閉弁33と、コントローラ50とを備える。コントローラ50は、エンジン10の作動時かつ膨張機出力が不要な時において、開閉弁33を開状態にし、かつ、作動流体の温度が第1所定温度以下になるようにポンプ32に流量を調整させる。 (もっと読む)


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