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国際特許分類[F01K25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 蒸気機関設備;蒸気アキュムレータ;他に分類されない機関設備;特殊な作動流体またはサイクルを用いた機関 (2,362) | 特殊な作動流体を使用するものであって,他に分類されない設備または機関;密閉サイクルで動作する設備で,他に分類されないもの (327)

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【課題】発電機を冷却できる発電効率の高い発電装置を提供する。
【解決手段】作動媒体を蒸発させる蒸発器1と、油で潤滑され、蒸発器1において蒸発した作動媒体の膨張力を回転力に変換し、膨張した作動媒体を排気流路11を介して排出する膨張機2と、膨張機2から排出された作動媒体から油を分離する油分離器3と、油分離器3で油を分離した作動媒体を凝縮させる凝縮器4と、凝縮器4で凝縮した作動媒体を加圧して蒸発器に環流させる循環ポンプ5と、膨張機2によって駆動される回転子17および固定子16を収容した発電機室15を備える発電機7と、油分離器3が分離した油を加圧して膨張機2に環流させる油ポンプ12とを有し、油ポンプ12が加圧した油の一部を、発電機室15に供給し、回転子17および固定子16を冷却し、排気流路11に排出する。 (もっと読む)


【課題】膨張機で適正処理できる量に、膨張機へ流入される冷媒の量を調整できる排熱回生システムを得ることを目的とする。
【解決手段】冷媒を膨張させて駆動力を発生する膨張機2と、膨張機2からの冷媒を凝縮する凝縮器3と、膨張機3の駆動力が伝達されるように出力軸7を介して連結され、凝縮器3からの冷媒を圧送するポンプ4と、ポンプ4からの冷媒を加熱して膨張機2へ送る蒸発器5とを備える排熱回生システムにおいて、ポンプ4から蒸発器5に至るまでの冷媒流路と膨張機2から凝縮器3に至る冷媒流路との間を接続する第1バイパス流路を構成し、第1バイパス流路を流れる冷媒の流量を調整可能な流量調整弁11を有する第1バイパス手段10Aと、ポンプ4から圧送される上記冷媒の圧力に関する情報を取得する第1圧力センサ13と、第1圧力センサ13の出力に基づいて、流量調整弁11の駆動を制御する冷媒流量制御手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】新しい方法でエネルギ−を製造する事を目的とした技術を提供する。
【解決手段】従来あるエネルギ−の製造方法では世界がゆきずまっているのが現状である。例えば化石燃料によるCOの増加で地球温暖化現象が起き、水力発電は社会資本の莫大な割りには発電量が少なく、原発は発電量は多いが、莫大な資本の問題を通り越して一旦事故が起きれば人間の手に追えない放射能を放散し、しかも放射能の半減周期が数十年と言われ、発癌の基となる可能性があり、本来人間の取り扱うべきものでは無いと思う。この点が本技術の原点で、人体の基本である水を原料にした水の結合エネルギ−を徹底的に利用し、人体に何の危険も無い、機械の修理、取り替え、破棄等に原発のような危険性も無く、場所、時間、気候、原料に何の不安んもない点を考慮し、原発に対抗し得るかもしれないと考えた究極の安全なクリ−ンエネルギ−製造機械装置である。 (もっと読む)


【課題】有害な廃棄物を一切発生せず、災害時にも影響されることなく、安定して電力の供給が行えるのに加え、立地条件を選ばず、更に発電コストを安価に抑えることが可能となる発電方法を提供する。
【解決手段】夜間電力、太陽光発電、風力発電により得た電力を利用して、直流に変換して極板を介して印加し、水を電気分解することにより発生する水素及び酸素を結合させ、その時の燃焼エネルギーを利用し、タービン発電機を回転させる。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル運転およびヒートポンプサイクル運転の両方において適正量の冷媒を循環させることにより運転効率の向上を図れる。
【解決手段】ランキンサイクル運転の状態においては、循環経路を流れる冷媒の仕事を回収して発電し、ヒートポンプサイクル運転の状態においては、外部から供給された電力を用いて冷媒を圧縮する、圧縮機兼膨張機11と、循環経路を流れる冷媒の総量を調節する貯液タンク15とを備える。ランキンサイクル運転からヒートポンプサイクル運転に切り替えた状態において、貯液タンク15は、循環経路を流れる冷媒の総量をランキンサイクル運転の状態に比べて少なくする。 (もっと読む)


【課題】ボイラー圧力の向上と蒸気量の向上とを両立でき、且つ動作開始が容易な熱機関を提供する。
【解決手段】作動液14を熱源2から供給される熱で加熱して蒸発させるボイラー部11と、ボイラー部11で発生した蒸気のエネルギーを機械的エネルギーに変換して取り出す出力部12と、出力部12で使用された蒸気を凝縮させる凝縮部13と、凝縮部13の作動液14をボイラー部11に還流させる還流手段15、16とを備え、還流手段は、凝縮部13の作動液14を毛管力で吸引してボイラー部11に導く作動液導入用部材15と、出力部12で取り出された機械的エネルギーによって駆動され、凝縮部13の作動液14をボイラー部11に圧送する機械式ポンプ16とを有している。 (もっと読む)


【課題】電気分解の際に発生するガスのより十分な有効利用ができる電解処理方法を提供しようとするもの。
【解決手段】被電解水を電気分解する際、陽極で揮発する塩素ガスと水素ガスとを反応させて塩化水素ガス(塩酸ガス)を生成せしめる塩化水素ガス生成工程を具備し、前記塩化水素ガスの反応生成熱をエネルギーとして利用するようにした。塩化水素ガスの反応生成熱(92.3kJ/モル)をエネルギーとして利用するようにしたので、従前は意識されていなかった揮発ガス(塩素ガス、水素ガス)を反応させる工程(塩化水素ガスが生成する工程)を新たに設けることによって、この塩化水素ガス生成工程に於いて放出される熱量をエネルギーとして活用することができる。 (もっと読む)


【課題】化石燃料を使用することなく、温暖化ガスの排出を抑制する。
【解決手段】供給された空気を圧縮する圧縮機107と、圧縮機107により圧縮された圧縮空気と、燃料ガスとを混合して、その混合ガスを燃焼させる燃焼器102と、燃焼器102における燃料ガスと圧縮空気の燃焼時における膨張力を利用して、動力を発生させるタービン106と、水を電気分解することによって水素ガス及び酸素ガスを発生させるガス発生装置101と、ガス発生装置101を燃焼器102に、分配ユニット200を通じて、或いは直接接続し、水素ガス及び酸素ガスを燃料ガスとして燃焼器に供給する移送管113とを備え、圧縮機107は、タービン106により発生された動力により、空気の圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の航空機用ジェットエンジンは石油系化石燃料を使用し、大気汚染物質や二酸化炭素を排出していた。また、石油の枯渇問題も存在していた。また、航空機用エンジンに適した水素燃料のエンジンは存在しなかった。
【解決手段】液体水素燃料のロケットエンジン14での燃焼による噴流で作動するタービン15を設け、前記タービン15につながるタービン軸16を前記液体水素燃料のロケットエンジン14の燃焼室17に穴あけ加工を施して穴33を設け、前記穴33に貫通させ、前記燃焼室17外の前方に前記タービン15及び前記タービン軸16の回転により発電する発電機18を設け、前記発電機18で発電した電気で水の電気分解装置19内の水を電気分解し、前記水の電気分解装置19で得られた水素及び酸素を液化装置及び貯蔵タンク20で液化し貯蔵させながら、前記液体水素燃料のロケットエンジン14の燃料及び液体水素の酸化剤として供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の動力発生設備はプラント効率が低く、化学吸収式炭酸ガス回収装置を必要とし、温暖化効果ガスやオゾン層破壊ガスや大気汚染物質等の環境影響物質を排出する。
【解決手段】酸素燃焼蒸気発生装置と、その発生蒸気を駆動流体とする蒸気タービンと、炭化水素系燃料と酸素による加圧燃焼により発生する燃焼ガスと前記蒸気タービン排気(蒸気タービンを設置しない場合は蒸気発生装置発生蒸気、蒸気発生装置を設置しない場合は給水)との直接混合により混合流体を生成する燃焼器と、その混合流体を駆動流体とする混合流体タービンと、混合流体タービンの排気を冷却し蒸気を凝縮し炭酸ガスを主成分とする非凝縮燃焼ガスを分離する復水器と、復水器から非凝縮ガスを連続排出する回収装置と、復水の水質浄化処理装置と、燃焼により生成した余剰水の回収装置と、給水の加熱装置と、給水を昇圧する給水装置と、により動力発生設備を構成する。 (もっと読む)


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