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国際特許分類[F01M1/02]の内容

国際特許分類[F01M1/02]に分類される特許

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【課題】潤滑オイルの温度上昇を防止するとともに、潤滑通路の位置自由度を高め、生産性の良好な4ストロークエンジンの潤滑装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも、ピストン6と、シリンダ3bと、クランク室5aと動弁室4を有し、ピストン6の往復運動によって生じるクランク室5aの圧力変動を利用してオイルミストをオイル循環経路で循環させて、駆動部品を潤滑する携帯型エンジンの循環装置であって、クランク室5a内の負圧時に動弁室4とクランク室5aとを連通する直通通路46が設けられ、直通通路46は可撓性のチューブ146部分を有し、チューブ146部分がシリンダ3bの外部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動されるオイルポンプからのオイルを弁開閉時期制御部に優先的に供給するオイル供給装置を構成する。
【解決手段】オイルポンプPの加圧領域に送り出されるオイル量を変更することでポンプ容量を調節する調節機構を備え、加圧領域を2分割した領域のうち、調節機構をポンプ容量低減方向に操作した場合にもオイル量を確保できる領域を第1吐出開口18に設定し、他方の領域を第2吐出開口19に設定した。第1吐出開口18からのオイルを第1吐出ポート11から制御油路5に送り、この制御油路5から弁開閉時期制御装置1に供給し、第2吐出開口19からのオイルを第2吐出ポート12から潤滑油路7に送り、この潤滑油路7からメインギャラリ2に供給する油路系を形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動されるオイルポンプからのオイルを弁開閉時期制御部に優先的に供給するオイル供給装置を構成する。
【解決手段】オイルポンプPの加圧領域を2分割して第1吐出開口18と、これより大きい開口面積となる第2吐出開口19とを形成する。第1吐出開口18からのオイルを第1吐出ポート11から制御油路5に送り、この制御油路5から弁開閉時期制御装置1に供給し、第2吐出開口19からのオイルを第2吐出ポート12から潤滑油路7に送り、この潤滑油路7からメインギャラリ2に供給する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、エンジンの製造性を向上することが可能なモノブロックエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸7の軸線及びカム軸6の軸線と直交する中間軸29と、クランク軸7と同期回転する第1ベベルギヤ32と、中間軸29の下端部に配置されて第1ベベルギヤ32と噛み合う第2ベベルギヤ33と、中間軸29の上端部に配置された第3ベベルギヤ34と、カム軸6と同期回転して第3ベベルギヤ34と噛み合う第4ベベルギヤ35とを備えてカム軸駆動機構を構成し、中間軸29及び当該中間軸29を支持するベアリング19を収納する収納部31をエンジンブロック主要部1と一体形成した。また、中間軸29で駆動されるオイルポンプ39を収納部31内に配置したことにより、オイルポンプ39をエンジンブロック主要部1と一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】インナーリリーフ方式のオイルポンプにおいて、オイルの温度に応じてリリーフ圧を自動設定することを簡単な構造で実現すると共に、動きの確実性も担保する。
【解決手段】ケースを構成する蓋2に、オイル吸引空間10とオイル吐出空間11とが形成されている。蓋2に、両空間10,11に連通したリリーフ通路17と、リリーフ通路17を開閉制御するリリーフ弁18とを設けている。リリーフ弁18は、リリーフ通路17を開閉する弁体19と、弁体19を後退方向に付勢するばね20と、弁体19を前進方向に付勢する熱膨張部材21とを有する。熱膨張部材21が温度に応じて膨張・収縮することにより、弁体19が温度に応じて前進し、リリーフ通路17の閉じ量(或いは開き量)が温度に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単且つ好ましい価格で体積流量調節が行われる、潤滑システムのための改善された実施形態を提供する。
【解決手段】潤滑油の流れを圧送するためのポンプ2と、潤滑油タンク3と、特に内燃機関または歯車装置である、潤滑されるべき構成要素4と、潤滑油の流れの量を制限するために、ポンプと潤滑されるべき構成要素との間で且つ上記ポンプの下流に置かれる隔膜5と、隔膜の上流に広がっている潤滑油圧力に応じて開閉し、それによって隔膜の前に広がっている潤滑油圧力を調整する調整弁6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの各部へ供給されるオイルの脈動を抑えつつ、オイルポンプの騒音を抑えることが可能なオイル供給装置を提供する。
【解決手段】オイル供給装置5は、シリンダブロック10に連結されてエンジンの各部にオイルを供給するオイルポンプ20を有する。シリンダブロック10には、外側面10aに凹設されてエンジンの各部にオイルを供給する供給通路13が連通したオイル収容部12が形成されている。オイルポンプ20は、オイル収容部12の開口を覆うようにシリンダブロック10に連結される連結部21と、オイルを圧送するポンプ部23が収容されて該オイルを吐出する吐出部22とを有している。ポンプ部23は、連結部21に形成された吸入通路26を通じてオイルを吐出部22へと吸入し、吐出部22とオイル収容部12との隙間であって吐出部22を取り囲む吐出空間30にオイルを吐出する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットのパワーユニットケースの前壁にオイルクーラを配置する構成において冷却効果の向上を図る。
【解決手段】パワーユニットケース12の前壁部33aにオイルクーラ45が設けられ、オイルクーラ45の前方に、車両前後方向に延出するインナーカバー28が設けられる構成において、オイルクーラ45におけるオイルを通過させる油路48を車幅方向に延出させて形成し、オイルクーラ45を、インナーカバー28の後方でインナーカバー28の車幅方向内側から外側に跨るように配置する。 (もっと読む)


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