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国際特許分類[F01M11/08]の内容

国際特許分類[F01M11/08]に分類される特許

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【課題】ケース内で遠心分離により除去されなかった粒径の小さいオイルミストを、ガス導出管において効率よく捕捉除去することができるサイクロン型オイル分離器を提供する。
【解決手段】円筒状のケース11の周壁にその接線上においてガス導入管16を接続するとともに、ケース11の内部の軸線上にガス導出管17を設ける。ケース11内において、ガス導入管16から導入されるガス中から、オイルミストを遠心分離する。ガス導出管17の下端の開口部17aには、遠心分離により除去されなかったガス中のオイルミストを捕捉するためのフィルタ18を設ける。 (もっと読む)


本発明は、中空体(2)、特にカムシャフトであって、組み込まれた油分離装置を備えており、中空体(2)の中空室(3)内にスワール発生器(4)が配置されており、中空体(2)が、油含有のガスを中空室(3)内へ導入するための周壁側の少なくとも1つの供給開口部(9)を有し、更に、分離された油を導き出すため並びに油が除去されたガスを導き出すための少なくとも1つの排出開口部(16;18)を有している形式のものに関する。本発明によれば、中空体(2)は、その中空室(3)内に、流れ方向で見てスワール発生器(4)の後に配置された油分離リング(5)を有している。
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【課題】ブローバイガスから燃料成分を分離する効率を低下させることなく内燃機関の燃費悪化を抑えることができる内燃機関のブローバイガス処理装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1のブローバイガスを吸気通路7に導入するためのブローバイガス導入通路11と、ブローバイガス導入通路11に設けられた羽根車19の回転によってブローバイガスから燃料成分を分離する分離部13と、内燃機関1の動力を利用して羽根車19を回転駆動できる駆動部29と、を備え、駆動部29は、内燃機関1から羽根車19までの動力伝達経路に設けられて内燃機関1から羽根車19への動力伝達を断続するクラッチ部35を有する。 (もっと読む)


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