説明

国際特許分類[F01M13/00]の内容

国際特許分類[F01M13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F01M13/00]に分類される特許

1 - 10 / 673



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】少なくとも吸入空気量が設定量以上であるときには、スロットル弁を全開として、吸気弁閉弁時期を変化させることによって吸入空気量を制御し、吸気弁閉弁時期に対して実圧縮比を一定とするように機械圧縮比を制御する火花点火内燃機関において、クランクケース内のブローバイガスを良好に吸気系へ排出可能とする。
【解決手段】ブローバイガスを吸気系の過給器28の上流側に排出するための第一排出経路91と、ブローバイガスを吸気系のスロットル弁17の下流側に排出するための第二排出経路92とが設けられ、スロットル弁が全開されるときに、過給器の作動領域であれば、過給器を作動すると共に、可変バルブタイミング機構Bにより吸気弁閉弁時期を遅角して過給器の作動以前に比較して吸入空気量を維持し、遅角された吸気弁閉弁時期に対して実圧縮比を一定とするように可変圧縮比機構Aにより機械圧縮比を高める。 (もっと読む)


【課題】 カムシャフトによって駆動される補機をシリンダヘッドに備えた内燃機関において、ブローバイ通路をコンパクトかつ簡素にする。
【解決手段】 エンジン1のブローバイ通路構造であって、動弁室16を有するシリンダヘッド2と、燃料噴射ポンプ4を支持するべく、シリンダヘッドの動弁室側の端面17に結合されたハウジング42、43と、ヘッドカバー3とを有し、シリンダヘッドには、ヘッド側ブローバイ通路95がハウジングとの結合面に開口するように形成され、ハウジングには、ハウジング側ブローバイ通路96、97がヘッド側ブローバイ通路に連通すると共に、ヘッドカバーとの結合面に開口するように形成され、ヘッドカバーには、動弁室とは区画された気液分離室99が形成されると共に気液分離室とハウジング側ブローバイ通路とを連通するカバー側ブローバイ通路101が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】含水潤滑剤から蒸発水を分離し凝縮液を的確にエンジンに戻す。
【解決手段】含水潤滑剤を有するエンジン1用の凝縮装置は、蒸発水がその自然対流下でエンジンから排出される第1のライン2と、空気が凝縮装置から漏出できる圧力補償装置3と、凝縮液がエンジンに戻り得る、第1のラインと異なりそれよりも冷たい第2のライン4とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑オイルの温度上昇を防止するとともに、潤滑通路の位置自由度を高め、生産性の良好な4ストロークエンジンの潤滑装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも、ピストン6と、シリンダ3bと、クランク室5aと動弁室4を有し、ピストン6の往復運動によって生じるクランク室5aの圧力変動を利用してオイルミストをオイル循環経路で循環させて、駆動部品を潤滑する携帯型エンジンの循環装置であって、クランク室5a内の負圧時に動弁室4とクランク室5aとを連通する直通通路46が設けられ、直通通路46は可撓性のチューブ146部分を有し、チューブ146部分がシリンダ3bの外部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の作動にともなうシート部に対する干渉を防止することのできる流量制御弁を提供する。
【解決手段】PCVバルブ40はケース42とバルブ体60とスプリング68とを備える。ガス通路50の途中に形成されたシート部43の計量孔53と、バルブ体60に形成された計量面62とにより計量部66が構成される。バルブ体60の軸方向の移動によって計量部66の通路断面積を調整することにより流体の流量を制御する。バルブ体60には、放射状に突出されかつ計量孔53の内周面に対して摺動接触する摺動面72aを有する複数本のガイドリブ72が形成される。計量面62の最大径の計量面部62aは、ガイドリブ72の摺動面72aを含む円周面の径よりも小さい外径で形成される。 (もっと読む)


【課題】専用のヒータを設けることなく凝縮水の発生あるいは凍結を抑えることのできる内燃機関のブローバイガス処理装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関の吸気通路とクランクケースとを連通するブローバイガス通路を介して同クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に排出して処理する。吸気通路におけるブローバイガス通路が接続される部分より吸気流れ方向下流側の部分にはコンプレッサが取り付けられる。吸気通路における上記コンプレッサの吸気流れ方向上流側と吸気流れ方向下流側とを連通するエアバイパス通路と、同エアバイパス通路の通路断面積を変更するエアバイパス弁とを備える。吸気通路における上記ブローバイガス通路が接続される部分の温度(接続部分温度TCN1)が下限温度TL1より低いときに(S105:YES)、エアバイパス弁を開弁する(S107)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、過給圧を利用するブローバイガス還元装置を備える内燃機関において、エゼクターで吸引するガス量を調節可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】オイル劣化防止のために必要な換気流量(トータル換気流量)に基づいて目標過給圧を設定し、WGV46の開度を制御する。目標過給圧は、トータル換気流量から、スロットルバルブ40下流側の負圧による換気流量を減算し、過給圧による換気流量(エゼクターによる換気流量)を算出する。そして、エゼクターによる換気流量を確保するために必要な駆動流量を算出し、この駆動流量を確保するために必要な駆動圧を算出する。最後に、算出した駆動圧と、目標トルクにより算出される過給圧とを比較し、より高圧な方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナ装置のエレメントがブローバイガスに含まれるオイルで汚損されるのを防止するとともにエアクリーナ装置のケーシングの膜面振動を防止し、更にブローバイガス導入口に導入されたブローバイガスのオイル分が凍結するのを防止する。
【解決手段】 ブローバイガス導入口22fの近傍とエア導出口22gの近傍とをオイル案内部材32で接続し、ブローバイガス中に含まれるオイルをオイル案内部材32でエア導出口22gへと案内することで、オイルがエレメント24に付着するのを防止することができる。しかも低温時にブローバイガスがブローバイガス導入口22fからケーシング23の内部に導入されたとき、そのブローバイガス導入口22fに臨むオイル案内部材32が第1側面22bに接続する部分を遮断壁22h,22p,22qで覆ったので、低温のエアを遮断壁22h,22p,22qで遮ってブローバイガス導入口22fに直接接触し難くすることで、ブローバイガスのオイル分の凍結を未然に防止することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 673