説明

国際特許分類[F01N3/08]の内容

国際特許分類[F01N3/08]の下位に属する分類

国際特許分類[F01N3/08]に分類される特許

3,681 - 3,685 / 3,685


【目的】内燃機関におけるHC排出量を低減する。
【構成】マフラ8下流の排気主通路22から分岐するバイパス通路23に吸着材24を介装し、所定条件で第1切換弁25を開,第2切換弁を28を閉,第3切換弁32を開として排気を吸着材24に導入して排気中のHCを吸着させる。この際マフラ8で排気中の未燃オイルやカーボンを捕集できるので吸着材24の吸着性能の低下を防止でき、HC排出量低減機能が向上する。 (もっと読む)




【目的】 本発明は、メタロシリカ系触媒層の温度を常時適温範囲に保持し、NOxを効率的に還元分解すると共に、触媒の耐久性を向上した排気過給機付き内燃機関の脱硝装置を提供するものである。
【構成】 不飽和低級炭化水素を還元剤とするメタロシリカ系触媒層により排ガス中のNOxを脱硝するものにおいて、触媒層の温度を検知する温度センサ(14)と、触媒前の排気管路中に設けられ冷却水により排気ガスを冷却する熱交換器(15)と、該熱交換器の冷却水入口部に設けられて冷却水の量を制御する冷却水調節弁(17)と、上記温度センサからの検知温度により上記冷却水調整弁の開度を制御する温度コントローラ(19)とを有してなる排気過給機付内燃機関の脱硝装置。 (もっと読む)



3,681 - 3,685 / 3,685