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国際特許分類[F01N3/20]の内容

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【課題】燃費の悪化やオイルダイリュージョン等の問題を回避でき、且つエンジンの燃焼が不安定になる恐れもなく、後処理装置の早期昇温を図ることができる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】エンジン(10)と、エンジンに供給される吸気ガスが通過する吸気通路(12)と、エンジンから排出される排気ガスが通過する排気通路(14)と、排気通路に設けられて通過する排気ガスを浄化する後処理装置(22、24、34、36)と、エンジンを冷却する冷却水が通過する冷却水通路(50)とを備えた排気浄化システムにおいて、吸気ガス、排気ガス、又は冷却水の内、少なくともいずれか一つの流体の流路を制御することで、後処理装置に流入する排気ガスの温度を上昇させる昇温手段(17、21、23、26、52、54、60)を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時、電力消費に頼ることなく、触媒自体の酸化反応により効率よく該触媒を発熱させることにより、該触媒の暖機を促進させ、該触媒の浄化機能を発揮させる排ガス浄化装置および排ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】本発明による排ガス浄化方法は、パイロクロア構造セリア−ジルコニア複合酸化物を有する担体と、該担体に担持されている少なくとも一種の貴金属触媒とを有する触媒が排気系に設けられたエンジンから排出される排ガスを浄化する方法である。該方法は、エンジン始動時において、上記触媒のパイロクロア構造セリア−ジルコニア複合酸化物を酸化させることで該複合酸化物を発熱させて上記触媒を暖機するために、該触媒に導入する排ガスを酸化性にし、該酸化性の排ガスを上記触媒に供給することを特徴とする。なお、ここで開示した排ガス浄化方法は、本発明による排ガス浄化装置で好適に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】排気に対する燃料の添加量に誤差が発生し、また、添加燃料の性状が変化しても、酸化触媒における発熱量から、酸化触媒の劣化を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】劣化検出の対象である酸化触媒(DOC)とは別に、基準酸化触媒を設け、劣化検出時に、燃料を添加した排気ガスを基準酸化触媒に流入させ(S102)、そのときの基準酸化触媒での基準発熱量を演算する(S112)。次に、劣化検出の対象である酸化触媒に対して、燃料を添加した排気ガスを流入させ(S113)、そのときの酸化触媒での発熱量を演算する(S119)。そして、発熱量と基準発熱量との比に基づき、酸化触媒での発熱量が低下したか否かを判断し(S120)、酸化触媒での発熱量が低下したときに、酸化触媒の劣化を判定する(S121)。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置を構成する基材や触媒の機械的強度を損なうことなく、基材に生じ得るクラックを効果的に抑制することのできる電気加熱式の排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】導電性を有する中空の基材11と基材11内に収容された触媒12を少なくとも備えた排ガス浄化装置10と、この排ガス浄化装置10がその内部に収容される排ガスの排気系統を構成する配管50とから構成されて排ガスを浄化する電気加熱式の排ガス浄化システム200であって、基材11と配管50はそれぞれの外周に固有の電極21、31を有し、それぞれの電極21,31は固有の電源回路を有しており、基材11と配管50が同時に、もしくは基材11に先行して配管50が通電加熱制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化によるEGRバルブの動作不良を招くおそれを軽減することができる排気ガス還流量調整装置を提供する。
【解決手段】EGRガス還流量制限装置30は、空燃比センサ21、酸素センサ22の検出結果から触媒劣化度合実測値Ddmを算出する触媒劣化度合算出部31と、触媒劣化度合実測値Ddmが第1所定値以上であるか否かを判断する触媒劣化度合判断部32と、触媒劣化度合判断部32が触媒劣化度合実測値Ddmは第1所定値以上であると判断したときに、EGRバルブ17を制御することにより、EGRガス還流量を制限するEGRガス還流量制限指示部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、触媒の下流側に限界電流式の空燃比センサを用い、触媒劣化を高精度で検出できるように改良した触媒劣化検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の空燃比を理論空燃比近傍の目標空燃比に制御する空燃比フィードバック制御が行われている間、排気通路の触媒より下流に配置された空燃比センサの出力の、リッチ空燃比とリーン空燃比との間での変化の周期を検出又は推定する。触媒が正常に機能している場合、センサ出力の周期は比較的小さくなり、触媒に異常が生じている場合、センサ出力の周期は大きくなる。このことから、検出された周期に応じて、触媒の劣化の有無を判定する。 (もっと読む)


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