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国際特許分類[F01P3/18]の内容

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国際特許分類[F01P3/18]に分類される特許

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【課題】エンジン内の任意の各部およびEGR装置のEGRガスを冷却するように冷却水が循環する冷却水循環路を具備しサーモケースに流入した冷却水が所定温度未満のときにラジエータを経由せずにエンジンのウォータジャケットを冷却水が流通するように構成されるエンジンの冷却装置を簡素な構造で実現する。
【解決手段】エンジンの冷却装置1は、ポンプ23から流出してウォータジャケット21に流入し、サーモケース30に流入し、ラジエータ40に流入し、ポンプ23に流入するように冷却水が循環するラジエータ側冷却水循環路11と、ポンプ23から流出してウォータジャケット21に流入し、EGRクーラ51に流入し、ポンプ23に流入するように冷却水が循環するEGRクーラ側冷却水循環路12と、を備え、サーモケース30に流入した冷却水が所定温度未満のときにはEGRクーラ側冷却水循環路12を冷却水が循環するように構成される。 (もっと読む)


【課題】EGRシステム等を有するエンジンの冷却装置及びその冷却方法に関し、サブラジエータにメインラジエータを補助する機能を持たせたことにより、メインラジエータの容量を軽減し、コスト削減、搭載スペースの有効活用を図ったエンジンの冷却装置及びその冷却方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メイン回路の冷却水の温度を検知し、この冷却水の温度がエンジンの定常時における冷却水の温度の上限値を超えた場合、メインラジエータ16へ送る冷却水の一部を分流してサブ回路へ送るサブ制御弁22を設け、このサブ制御弁22によりサブ回路12へ送られた冷却水を、サブラジエータ28で冷却してクーラ機器に流入させるとともに、サブ回路12の冷却水を分流してメイン回路8の第一のポンプ18の上流側に戻す構成である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動停止時に、過給機に流入している冷却水が沸騰しにくく、過給機内の潤滑油のオイルコーキングや過給機の可動部分の焼き付きなども生じにくいエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に空気を過給する過給機2と、過給機2によって圧縮された空気を冷却するインタークーラ3と、過給機2及びインタークーラ3に冷却水を流通させる電動ポンプ9と、過給機2又はインタークーラ3を流通した冷却水を冷却するラジエータ10と、電動ポンプ9から過給機2を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第1冷却水路11と、電動ポンプ9からインタークーラ3を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第2冷却水路12とを備え、エンジン1の駆動停止時に、第2冷却水路12の冷却水流量を低減させる流量調節機構13を備えた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ本体を効果的に保護することのできる鞍乗型車両のラジエータ構造を提供する。
【解決手段】放熱用のフィン41t、冷却水を通すチューブ41fが交互に積層されて成るコア部49を有し、コア部49の一端側に配置されるブラケット50を有するラジエータ本体40が、ブラケット50を介して車体フレームに固定されるラジエータ構造。ブラケット50は、コア部49の車幅方向の内側端部に配置されて車両前後方向に沿って延出する延出部51を備え、延出部51の延出先端側の固定部52が車体フレームの取付け部に固定されており、コア部49の前端部とブラケット50の対向側壁とが車両を側面方向から見て重なる位置で且つ固定部52と少なくとも車両前後方向で重なる位置の対向側壁に、対向側壁が前端部から離れる方向に曲がる凹み部55が設けられ、凹み部55と前端部との間に隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン冷却回路と、エンジン冷却回路の第1分岐点からエンジン冷却水を分岐させて、低水温ラジエータとインバータにエンジン冷却水を循環させてエンジン冷却回路に帰還させるハイブリッド冷却回路とを具備するハイブリッド車両用冷却システムであって、ハイブリッド冷却回路において、第1分岐点からのエンジン冷却水を、第1流路と第2流路に分流させ、かつ、第1流路と第2流路のそれぞれの流量をインバータ入口水温によって調整できるようにした3方弁を設け、第1流路は低水温ラジエータを通ってインバータに接続し、第2流路は低水温ラジエータをバイパスしてインバータに接続したハイブリッド車両用冷却システム。 (もっと読む)


【課題】機器冷却のための回路構成の簡単化及び装置の小型化が図れるハイブリッド過給車用冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド過給車用冷却装置100は、エンジン冷却水が循環する第1冷却水回路1と、第1冷却水回路1を流通する冷却水と空気との間で熱交換を行って当該冷却水を冷却する第1ラジエータ12と、第1冷却水回路1とは独立した別個の回路であって、冷却水が循環する第2冷却水回路2と、第2冷却水回路2の冷却水と空気との間で熱交換を行って当該冷却水を冷却する第2ラジエータ22と、第2冷却水回路2に設けられて、第2冷却水回路2の冷却水により冷却され、走行用モータを駆動するインバータ20と、第2冷却水回路2に設けられて、第2冷却水回路2の冷却水により冷却されるインタークーラ21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動に対する強度を向上させることができるエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1の冷却水を冷却するラジエータ13と、ラジエータ13の左側面に設けられ、ラジエータ13と連通されるサブタンク30と、を具備するエンジン1において、サブタンク30をラジエータ13とで挟んで固定する固定部材である固定ステー39を具備するものである。また、エンジン1は、ラジエータ13を覆うラジエータカバー11と、エンジン1の燃料を貯溜する燃料タンク10と、ラジエータカバー11が取り付けられるラジエータカバー取付部材であるラジエータカバー取付ステー40と、燃料タンク10を支持する燃料タンク支持部材である燃料タンク支持ブラケット46と、を具備し、ラジエータカバー取付ステー40は、燃料タンク支持ブラケット46に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットおよび水温センサが一体化されてなるサーモスタット装置を備える自動二輪車において、水温センサの検出精度の低下を抑えつつ、エンジンおよびサーモスタット装置の全体のコンパクトな配置を可能にする。
【解決手段】サーモスタット装置80は、エンジン11のシリンダヘッド24の側方に取り付けられている。サーモスタット装置80は、ハウジング82内に配置されたサーモスタットと、ハウジング82内においてサーモスタットよりも上方に配置された水温センサ84と、空気抜き孔87とを有している。水温センサ84の少なくとも一部および空気抜き孔87は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも上方に位置している。サーモスタットの少なくとも一部は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】低水温冷却水回路の冷却水の流れ方を制御して、エンジン始動後に冷却水の温度のすみやかな上昇を可能にする。
【解決手段】エンジン3と、エンジン3の冷却水を放熱させるメインラジエータ7と、冷却水によってEGRガスを冷却する一次EGRクーラ1との間で冷却水を循環させるメイン冷却水回路6を有し、エンジン3と、メインラジエータ7と一体または別体に設けられて冷却水を放熱させるサブラジエータ10と、冷却水によってEGRガスを冷却する二次EGRクーラ2との間で冷却水を循環させる低水温冷却水回路9を有するEGRガス冷却システムであって、低水温冷却水回路9に、この低水温冷却水回路9から分岐してサブラジエータ10を迂回し、二次EGRクーラ2の上流側で合流するバイパス流路12を設け、低水温冷却水回路9のサブラジエータ10側およびバイパス流路12の冷却水の流れを制御する流路制御弁13を設けた。 (もっと読む)


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