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国際特許分類[F02B35/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | シリンダから燃焼残留物を吸い出すためのポンプの装備に特徴のある機関 (3)

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回転式ポンプを利用するもの

国際特許分類[F02B35/00]に分類される特許

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【課題】排気行程の終了時に燃焼室の残留ガスを掃気する残留ガス掃気手段を備える内燃機関において、残留ガスを簡単な構造で掃気可能とする。
【解決手段】残留ガス掃気手段20Aが、排気行程の終了時に開弁するようにして排気バルブ18とは別に設けられるサブバルブ22と、サブバルブの開弁時に一端が前記燃焼室14に通じる通路23と、燃焼室に頂部を臨ませるピストン13を摺動自在に嵌合せしめるシリンダボア12に通じて機関本体11内に設けられるようにしてピストン13とともにポンプ21Aを構成する密閉ケース24と、密閉ケース内が負圧になるのに応じて開弁するようにして通路23の他端および密閉ケース内間に介設される第1リード弁25と、密閉ケース内が正圧になるのに応じて開弁するようにして前記機関本体内で前記密閉ケースに設けられる第2リード弁26とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な装置を利用したコンパクトな構成で、エンジン始動時のトルクショック等を軽減する。
【解決手段】吸気通路4の過給機10の駆動を、正逆方向に切換自由とし、吸気通路4の過給機10上流の第1弁8と、一端を大気開放し、他端を過給機10下流の吸気通路4に接続し、第2弁18を介装した第1通路20と、一端を第1弁8と過給機10との間の吸気通路4に接続し、他端を触媒16上流の排気通路14に接続し、第3弁22を介装した第2通路24と、を設け、エンジン2始動要求時は、始動前に第1弁8及び第2弁18を閉じ第3弁22を開いて過給機10を逆方向駆動し、吸気通路4内の空気を排気通路14に排出し吸気通路4を負圧として始動し、2次空気供給時は、第1弁8を閉じ第2弁18及び第3弁22を開いて過給機10を逆方向駆動し、空気を排気通路14に供給し、過給時は、第1弁8を開き第3弁22を閉じて過給機10を正方向駆動する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気爆破を利用した動力機関、レシプロエンジン、化石燃料からの脱却、公害排除、地球温暖化阻止。
【解決手段】水蒸気を電磁波によるマグネトロン、ジャイロトロンでの加熱、並び電磁誘導加熱、抵抗加熱、などの方法で加熱、爆発させる。
また2サイクルディーゼルエンジン機構に於いてはエアーノズルよりシリンダー内に、コンプレッサーその他の方法により圧縮空気を、タイミング良く送り込む事により、排気、掃気、空気充填を果たす事が可能となる、シリンダー内の残留排気ガスも撤去される。
排気は真空ポンプで強制的にインジェクタを逆に取り付けたような形をした機械で吸い出す、排出される。冷間時には誘導過熱、マイクロ波過熱等で始動力をアップ出来る。 (もっと読む)


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