説明

国際特許分類[F02B57/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 燃焼ガスが1個またはそれ以上の往復動ピストンを作動する回転式機関の内部燃焼に関するもの (13)

国際特許分類[F02B57/00]の下位に属する分類

燃料または燃焼空気の供給 (1)
シリンダの給気吸入または排気の制御 (1)
作動ピストンで制御されたシリンダへの給気吸入または排気を有する2サイクル機関またはその他の機関
星形のシリンダ配列をもつ機関 (3)

国際特許分類[F02B57/00]に分類される特許

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【課題】内燃機関のデザインをコンパクトとし、容易に製造でき、重量、部品点数、製造コスト、内部潤滑の必要性及びメンテナンスの必要性を減少させる。
【解決手段】内燃機関、より詳しくはロータリ内燃機関が提供され、前記機関は、ピストン・ヘッドと円環面の少なくとも一区画を画成するエンジン・ハウジング壁によって境界を定められる複数の燃焼室を有する。 (もっと読む)


【課題】融通性のある形式で製造可能な内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関2は、燃焼室46,48と、上死点位置/下死点位置間に限定された運動経路に沿って燃焼室内を移動するピストン50,52,58,60とを有するエンジンハウジング4を含んでいる。該エンジンハウジング4は、第1ハウジング部分と第2ハウジング部分とを含み、これらのハウジング部分が、燃焼室46,48部分を限界付け、互いに当接され、かつ仕切り平面を形成し、該仕切り平面がピストン50,52,58,60運動経路と平行に設けられている。 (もっと読む)


本発明の目的は、熱をやりとりするような方法で結合された燃料供給口と排ガス出口を備えるアキシャルピストンモータの効率を上げることである。このためにアキシャルピストンモータは、少なくとも2つの熱交換器を備える。 (もっと読む)


2ストローク対向ロータリーピストンエンジンであって、スリーブ及びスリーブ内でスライドするように配された2つのピストンを有するシリンダブロックと、楕円線又はカッシーニの卵形線によって形成される曲面を有するロータと、ピストンに取り付けられたトラバースと、トラバースに取り付けられるとともにロータに対して弾性的に下向きに押圧されるローラと、エンドブッシングを有する送油管と、給油手段及び排油手段と、2つのプランジャを備え、ピストンは向かい合うように移動可能であるとともにスリーブの側壁と共有の燃焼室及び第1の間隙を形成し、2つのプランジャは各管内に配されて第1の間隙よりも実質的に小さい第2の間隙を形成する。プランジャはトラバースに取り付けられるとともに向かい合うように移動可能であり、貫通型の流路、外部空間を形成するブッシングを有する外部表面、及び、給油手段及び排油手段と連通する内部空間を形成する管の側壁を有する内部表面を備える。油排出手段は給油手段によって外部空間と連通する。エンジンは横力及び慣性力を吸収し、より効率的で排出物が少ない。 (もっと読む)


本発明は新規な圧縮力エンジン、特に内燃機関に関する。前記エンジンは環状構造物、環状構造物の軸に沿って動作する駆動シャフト(2)、ハウジング壁を持つ環状ハウジング(11,13)、及び前記ハウジングに関して密封された形で環状ハウジング内を周りに沿って回転する少なくとも1つの回転ピストン(4)を備える。ピストンは結合部材によって駆動シャフトに回転自在に固定され、そして少なくとも、(燃焼室から見て)、回転方向に配設されている側に、ピストンと共に回転する燃焼室(20)を形作る部分を定め、前記燃焼室は環状ハウジング上の所与の位置において圧縮空気供給源(21)への、選択的に燃料供給源(22)への、そして排気系(24)への接続部を有する。回転ピストン(4)はピストンハウジング(29)と前記ハウジング内に内部ピストン(31)を備え、それは燃焼室(20)に対してハウジングの反対側で支持される予付勢力(36,27)によって押圧され、そしてそれはピストンハウジングに関してピストンの縦方向に予付勢力に反して直線的に変位する。内部ピストンの変位する軌道は駆動シャフト(2)の軸の接線方向を一定の間隔を空けて辿る。燃焼室での爆発は後者に関して接線方向にある駆動シャフトに力を及ぼし、したがってシャフトが回転する。エンジンは摩擦の低い程度でバランスのとれた形で動作する。したがって非常に効率的で、そして耐摩耗性の構造を持って実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング内の中心軸の回りに回転し得るように取り付けられるロータを備えた内燃機関に関する。このロータの内部においては、複数のシリンダが同一平面に配置され、シリンダにはピストンが導入される。ピストンの内側の端部は、偏心配置された軸に関節方式で連結される。シリンダは、それぞれその外側の端部が、ロータの外端部に回転可能に取り付けられ、シリンダの終端部はロータの外被に達する。ハウジングには、少なくとも1つの燃焼室が配置され、該燃焼室の内側の終端部は、ロータの外被を取り囲むハウジングの内壁に達している。燃焼室は、ロータの半径に対して、45°〜90°の角度、特に70°〜85°の角度に配置される。
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【課題】 コンパクトな球形ハウジングの中に完全な遠心力バランスを保って従来の優れた機密システムであるピストンリング機構を持ち、機密に優れた抵抗の少ない大量の吸入排気が可能なバルブシステムをもつ軽くてコンパクトな4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】 重いバルブヘッダー、コンロッド、クランクシャフト等を無くし、そこに磁性シリンダーを設けてピストンの動きに同調したSYNCHRONIZEDハイブリッドエンジンとした。 ピストンボールベアリング47は1ピストン分2個、4ピストン分計8個である。これらは同時に分担して作用する4ピストンの磁力に同調して、吸入、圧縮、爆発、排気の4行程を貫徹しながら、又慣性力を伴って、総合的に調和の取れた働きを持ちつずけ、長期の使用に耐え得る極めて信頼の置ける自動車部品である。 (もっと読む)


【解決手段】平衡型ロータリーエンジンであって、ピストン(11)が、連接棒(12)と枢支レバー(13)によってシリンダ(16)と同じ角度で配置されたクランク軸(15)のピストンピン(14)に連結され、エンジン内を移動する全ての構成要素が、他方の構成要素によって、または全体として、アセンブリの回転時に恒久的に均衡を保つ。
【効果】構成部品は(i)エンジンを自己動力形とすることもでき、(ii)空気または混合気をシリンダの後部から取り入れ、当該シリンダまたは隣接するシリンダの燃焼室に注入できる。 (もっと読む)


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