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国際特許分類[F02C1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 作動流体として熱ガス又は加熱されない圧縮ガスを使用することによって特徴づけられたガスタービン設備 (205)

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【課題】エンジンの負荷、エンジン回転数に対してエンジン性能(燃料消費率)が最適となる最適掃気圧力になるようにパワータービン側へ抽出される排気ガス量を調整して、エンジンの最適運転状態を常に確保できる排気エネルギー回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンの負荷、エンジンの回転数、およびエンジンの掃気圧力を検出する工程S1と、前記検出したエンジンの負荷、およびエンジンの回転数からエンジンの燃料消費率が最も少なくなるエンジンの最適掃気圧力を算出する工程S2と、前記検出したエンジンの掃気圧力と前記算出したエンジンの最適掃気圧力との差を求めた後に、該差に基づいて前記排気ガスバイパス制御弁の開度修正量を算出する工程S3と、前記算出された排気ガスバイパス制御弁の開度修正量から前記排気ガスバイパス制御弁の開度指令値を決定する工程S4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】製鉄所から副次的に発生する副生ガスを主要燃料とする汽力発電設備、及び増熱高炉ガスを主要燃料とする増熱高炉ガス焚ガスタービンコンバインド発電設備に補完用燃料として石炭ガス化ガスを供給する、使い勝手がよく実用的な石炭ガス化ガス供給プラントを提供する。
【解決手段】石炭ガス化炉12で生成した石炭ガス化ガスをガス精製装置14で精製した後、これを膨張タービン16に導き、膨張タービン16に連結する発電機18で発電し、これを本プラントの動力源として利用する。石炭ガス化ガスは、膨張タービン16を駆動することで断熱膨張し、圧力及び温度は高炉ガスとほぼ同じまで低下するのでこれをそのまま増熱高炉ガス焚ガスタービンコンバインド発電設備5及び/又は汽力発電設備3に補完用燃料として供給する。 (もっと読む)


【課題】 タービン部から排出される高温ガスが周囲に及ぼす影響を軽減することが可能なチップタービンファンを提供する。
【解決手段】 ファン動翼11とファン静翼12とを備えるファン部の外周にタービン動翼15とタービン静翼14とを備えるタービン部が環状に配置されているチップタービンファンにおいて、ファン部とタービン部とを連通してタービン部から排出される高温の排気ガス(矢印B)をファン部の排気流(矢印C)へと導く混合通路16を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 タービンを通じて流通される空気を使って機械的エネルギーを生成する入れ子式煙突および方法を開示している。入れ子式に格納された円錐台が、端部同士がつながるよう拡張されると順次繰り出しインターロックして、上方へ広がる円錐形状を形成する。前記煙突の排気口にある排気口そらせ板は、下向きに排出される気流を駆動し、6等分された放射方向範囲に任意選択で分割され、その各々を通じ、コンピュータ制御のシャッターにより風力に合わせ補正を行うため排気流を変更できる。軸方向のケーブルは、円錐台を上下に移動させる。前記煙突を展開する方法は、前記シャッターを閉じる工程と、前記円錐台を加熱された空気で充填する工程と、前記円錐台の上昇を前記ケーブルで制御する工程と、前記シャッターを開く工程とを含む。前記煙突を折り畳む方法は、前記ケーブルを引っ張って円錐台に下向きの力をかける工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、宇宙に充満する最小複合粒子の3次元万有引力と万有引力全圧P ghとに基づく第2種永久運動機関の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、本発明者が創出した第2世代の自然科学により上記の最小 複合粒子と宇宙の基礎エネルギ源と核力と複合加速度運動座標とで、宇宙の総てを統 一して説明出来、自然界の第2種永久運動である平衡流動エネルギ機構を、正しく、 洩れなく、付加無く理解し模倣して第2種永久運動機関を実現するもので、流量発生 手段3の羽根10がその両面を平衡流動曲面で構成されている事と、循環管路1の構造 とにより、水8が、位置決め作用と加速度とを伴う流れ跡空間埋め合わせ現象で流れ る事と、モーター3aと、流量発生手段3と、発電機4とを一本の軸で連結して、複 合加速度運動座標を構成している。 (もっと読む)


【課題】高炉炉頂圧発電機緊急停止時の炉頂圧力変動を抑制して、高炉を安定操業する。
【解決手段】高炉10から発生するガスを徐塵し、清浄ガスでタービン16を回転させ発電する設備において、発電機緊急停止時に高炉原料装入を一時停止させ、発電機緊急停止による圧力変動と原料装入による圧力変動との相乗的変動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 液化窒素を気化させて窒素ガスを供給するに際して、安定した電力を発生し、発電後の窒素ガスの圧力を安定させる、窒素供給システムを提供する。
【解決手段】 液化窒素を貯留した貯留タンク2と、貯留タンク2から液化窒素を移送する配管4と、を備えた窒素供給システム1である。この配管4に設けられて、配管4中を流れる液化窒素と熱交換することで液化窒素を気化させるための熱交換部5と、廃熱源を冷却した後の熱媒を熱交換部5に供給するとともに、供給した熱媒の熱交換部5での熱交換量を、略一定にする熱交換手段20と、配管4の、熱交換部5より下流側に設けられて、熱交換部5で熱交換されて気化した窒素ガスが流入することで発電する発電手段6と、を備えている。 (もっと読む)


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