国際特許分類[F02C3/20]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 作動流体として燃焼生成物を使用することによって特徴づけられたガスタービン設備 (995) | 燃焼生成物を生成するために特別の燃料,酸化剤,又は希釈流体を使用するもの (720)
国際特許分類[F02C3/20]の下位に属する分類
燃料又は酸化剤が標準温度標準圧力で気体であるもの (136)
燃料又は酸化剤が標準温度標準圧力で液体であるもの (59)
燃料又は酸化剤が固体又は粉体,例.スラリ又は懸濁状,であるもの (170)
可燃成分に対して又はタービンからの排出前の作動流体に対して水,蒸気又は他の流体を加えるもの (334)
国際特許分類[F02C3/20]に分類される特許
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CO▲2▼回収発電プラント
【目的】 廃熱を有効に利用し、O2分離除去の改善を図った発電プラントを提供する。
【構成】 装置21で廃熱を利用して製造した蒸気を再生器22を経て燃焼器3に供給する。この燃焼器3には、また、装置1から燃料及び装置2から酸素を供給し、燃焼させる。その燃焼ガスでタービン4、発電機5を駆動する。タービン排気を、前記再生器22を経て排熱回収ボイラ6に送り、その後凝縮器24で凝縮し、真空状態で水とO2とに分離する。分離したO2を装置10で回収し、その余剰酸素を分離してO2製造装置2に送る。一方、凝縮水は、低圧,高圧ポンプ25,26にて蒸気製造装置21へ送る。排熱回収ボイラ6で得た蒸気で蒸気タービン23を駆動し、その排気蒸気は復水器7で凝縮し、ポンプ9によりボイラ6へ送る。ボイラ6の発生蒸気の一部を蒸気製造装置21のバックアップとして供給する。
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