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国際特許分類[F02C3/26]の内容

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【課題】既存のエンジンは回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、水の1/2139重量の高温燃焼ガス等で出力を1/2139に近付けて大損失。
【解決手段】エネルギ保存サイクル合体機関縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により、昇圧した水を混合噴射加速して夫々の爆発力を水速度に変換して、エンジンの回転出力や噴射推進出力にすることで、回転出力や噴射推進出力を高温燃焼ガス仕事率の2139倍に近付け、熱と電気と冷熱の供給設備で使用では、発電の副産物100度の温熱水をメタンハイドレートに注入してメタンを気化回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気で液化する技術で、自動車や飛行機や船舶や宇宙往還機やロケット等も駆動するエンジンにします。 (もっと読む)


気化性液体供給装置を有する圧縮機タービンを含む、タービンを利用するシステム及び方法が提示される。圧縮機タービンは圧縮中に、気化性液体供給装置からの熱平衡状態又は熱平衡に近い状態での気化性液体の蒸発を利用する。これにより形成される蒸気は、典型的には、ガスタービン・サイクル後に排出された熱エネルギーを運ぶ。圧縮中に気化される液体の量、気化に費やされる時間の長さ、気化が発生したときの熱平衡に対する近さ、復熱によって回収される熱エネルギー量、及び燃焼室の入口の温度が、一般に、効率を高めるために制御することのできる相関パラメータである。
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【課題】本発明は、コンパクトで軽く、効率的で高パワー出力であって、廃熱を利用するロータリ内燃エンジンを提供する。
【解決手段】前記エンジンは、ハウジング内に回転可能なロータをもつが、ピストンを持たない。ロータは複数の燃焼チャンバをもち、燃料の導入のための入口及び燃焼生成物排出のための出口を有する。前記排出はハウジング内のロータに回転を与える。固定エンドキャップはハウジングの各端部に設けられる。エンジンは蒸気、空気及び水で冷却される。エンジンは、航空機、船舶及び高荷重輸送のような、高効率、高パワー対重量比を必要とする応用のために適する。エンジンは、特殊処理された微粉炭を用いることにより、低セタン価の低グレード燃料を使うことができる。 (もっと読む)


【課題】層密度の最適化を自動的に行うことができる加圧流動床ボイラにおける流動媒体の層密度最適化方法及び層密度最適化システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る層密度最適化方法は、流動層における圧力損失を検出する工程(S1)と、検出した圧力損失に基づいてBMの層密度を予測する工程(S2)と、予測したBMの層密度が予め定めた許容範囲であるか否かを判断する工程(S3)と、BMの層密度が予め定めた許容範囲を超えると判断された場合に、このBMの層密度を最適化する工程(S4)とを含む。 (もっと読む)


【課題】加圧流動床ボイラーに混練物を供給する設備の一部が故障したときでも、発電出力を下げて運転せず、または、加圧流動床ボイラーを停止せずに、安定した発電を行うことが可能な加圧流動床複合発電装置及び加圧流動床ボイラーの層高を一定に維持する方法を提供する。
【解決手段】搬送コンベア32は、混練物を混練機22から搬送コンベア42,46に搬送することができるように、混練機22の近傍に設けられている。搬送コンベア42は、搬送コンベア32によって搬送された混練物をタンク群56に搬送することができるように、搬送コンベア32の近傍に設けられている。搬送コンベア46は、搬送コンベア32によって搬送された混練物をタンク群66に搬送することができるように、搬送コンベア32の近傍に設けられている。 (もっと読む)


燃焼器ノズルを提供する。本燃焼器ノズルは、燃焼室内に合成ガス燃料を導入して該燃焼室内で希薄予混合燃焼を可能にするように構成された第1の燃料システムと、燃焼室内に合成ガス燃料、又は炭化水素燃料、又は希釈剤、又はそれらの組合せを導入して該燃焼室内で拡散燃焼を可能にするように構成された第2の燃料システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】 小容量の木質バイオマス焚きマイクロガスタービン発電装置の構造の簡単化と小型化並びに製造コストの引下げを可能にすると共に、発電効率及びエネルギ利用効率を大幅に高める。
【解決手段】 筒型の装置本体の内部に下方から順に本質バイオマス燃料の燃焼装置と高温熱交換器と排熱回収ボイラ装置の熱交換管とを配設して成る木質バイオマス燃焼装置Aと、マイクロガスタービン装置と圧縮機と発電機とを駆動連結軸を介して連結したマイクロガスタービン発電装置Bとから形成され、前記圧縮機からの圧縮空気流を高温熱交換器へ流通させて木質バイオマス燃料の燃焼により生じた燃焼ガスにより加熱すると共に、高温熱交換器からの高温圧縮空気流をマイクロガスタービン装置へ作動用流体として供給し、当該マイクロガスタービン装置からの排出空気流を前記装置本体内のバイオマス燃料の燃焼装置へ燃焼用空気として供給し、更に、前記排熱回収ボイラ装置からの蒸気を、前記圧縮機からの圧縮空気流内へ供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こうした新規な技術課題を鑑みなされたものであり、硬質粒子の衝突によって、部品の間隙に起因する粒子摩耗を低減したガスタービンを提供するものである。
【解決手段】本発明のガスタービンは、作動ガスが流通するガスパス部に交互に配置された静翼及び動翼と、前記動翼の先端に対向して配置されたシュラウドを有し、前記静翼及び前記シュラウドが複数の周方向に分割されたセグメントからなり、加圧流動床ボイラで石炭を燃焼させることによって発生する燃焼ガスを使用して発電するガスタービンにおいて、前記シュラウドセグメントに形成される間隙及び/又は前記静翼セグメントに形成される間隙に、充填材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


サイクロン式燃焼器は、略円筒形状を有する燃焼チャンバを定形する燃焼ライナと、加圧下でバイオマス粒子を受容するバイオマス供給入口であって、前記燃焼チャンバの点火領域に、前記燃焼ライナの長手軸に対して接線方向の成分を有した状態で、前記バイオマス粒子を導入するように形成されたバイオマス供給入口と、圧縮空気を受けるため、前記燃焼ライナを貫通して形成された複数の空気羽口であって、前記燃焼ライナの前記長手軸に対して接線方向の成分を有した状態で、前記圧縮空気を前記燃焼チャンバに導入するように配置され複数の空気羽口と、を有する。直接燃焼式バイオマス燃料加圧ガスタービンシステムは、加圧供給システムと、サイクロン式燃焼器と、ガスタービンとを有する。サイクロン式燃焼器を作動する方法およびガスタービンを直接燃焼させる方法を示した。 (もっと読む)


【課題】 石炭火力発電プラントの正確な発電効率を計算することができ、石炭火力発電プラントの最適な運用管理を行うことができる石炭火力発電プラント効率補正方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 石炭の供給量と既定の単位発熱量から石炭火力発電プラントへの供給熱量を算出する供給熱量算出手段1と、前記石炭火力発電プラントの発電電力量を計測する発電電力量計測手段9と、前記供給熱量と前記発電電力量の比から石炭火力発電プラントの発電効率を計算する石炭火力発電プラント効率計算手段4と、前記石炭火力発電プラントに供給する一定期間の石炭の平均成分を分析する石炭成分分析手段7と、この分析した平均成分から前記石炭の単位発熱量を補正して前記石炭火力発電プラントの発電効率を補正する単位発熱量補正手段2とから構成してある。 (もっと読む)


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