国際特許分類[F02C3/26]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 作動流体として燃焼生成物を使用することによって特徴づけられたガスタービン設備 (995) | 燃焼生成物を生成するために特別の燃料,酸化剤,又は希釈流体を使用するもの (720) | 燃料又は酸化剤が固体又は粉体,例.スラリ又は懸濁状,であるもの (170)
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二酸化炭素循環作動流体を用いた高効率発電のためのシステムおよび方法
本発明は、CO2循環流体と組み合わせて高効率燃焼器を用いた、発電のための方法およびシステムを提供する。本方法およびシステムは、有利なことに、具体的な実施形態では、低圧力比の電力タービンおよびエコノマイザ熱交換器を利用することができる。外部源からのさらなる低位熱を使用して、再利用CO2循環流体を加熱するために必要な量の熱の一部を提供することができる。燃料由来のCO2を回収して、パイプライン圧力で輸送することができる。他の不純物を回収することができる。 (もっと読む)
加圧流動焼却炉の運転方法及び加圧流動焼却炉設備
【課題】サージングの発生を適切に防止すると共に、サージングの発生を防止するためのオペレータの常時監視を不要にする。
【解決手段】コンプレッサ2bの入口側圧力と出口側圧力とから圧力比を算出し、且つコンプレッサ2bから供給される燃焼用空気の流量から合計空気量を算出し、
過給機2のコンプレッサ2bにサージングが発生する条件を示すサージング領域に対し、安全率を介して決定されるサージング安全ラインを予め準備し、
実測された圧力比に対する実測された合計空気量をコンプレッサ動作点として決定し、実測された圧力比に対するサージング安全ライン上の合計空気量を比較用動作点として算出し、
コンプレッサ動作点から比較用動作点を減算して減算値を求め、減算値が基準値を下回った場合には排ガスバイパス弁31及び/又は加圧空気弁28を開放制御する。
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ガス処理のためのシステム
本発明によれば、化石燃料の燃焼により生じる煙道ガスを処理するためのシステム(1)を備える電気エネルギーを発生させるための発電プラントは、煙道ガスの第1の低圧圧縮のための断熱圧縮機(5)と、第2の多段式低圧煙道ガス圧縮システム(14)と、多段式高圧CO2圧縮システム(15)とを備える。低圧煙道ガス圧縮システムと高圧CO2圧縮システムとの両方は、単一の装置(C2)内で結合されており、1つの共通駆動装置(17)により駆動される1つの共通シャフト(16)上に配置されている。熱交換器(8)は、断熱圧縮された煙道ガスの冷却の結果得られる熱の回収の向上を容易にする。本発明によれば、本処理システムと統合された発電プラントの全体の動力効率を向上することができるとともに、投資コストを削減することができる。
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流動床燃焼の改良
電力生産用炭素質燃料の燃焼のための方法および発電プラントが記載される。本プラントは、燃焼用空気の圧縮用のコンプレッサ(単数または複数)(5、5..)が、燃焼ガスを膨張させるためのエキスパンダ(単数または複数)(29)用のシャフトとは別個のシャフト上に配置された加圧流動床燃焼プラントである。 (もっと読む)
回転再生式熱交換器を用いる熱外燃式ガスタービン
コンプレッサ装置(11)と、タービン装置(13)と、燃焼室(15)と、配管系に結合した熱交換手段(14)とを有するガスタービン(10)に関する。ガスタービン(10)は、たとえば石炭、バイオマス、または類似のものに由来する熱エネルギーを、機械的仕事に変換する。ガスタービン(10)は、コンプレッサ装置(11)とタービン装置(13)との間の空気流れに、燃焼室(15)から出る高温の燃焼排ガスによって熱が供給され、コンプレッサ装置(11)とタービン装置(13)との間に配置された圧縮室(12)内に送入される。
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二塔式ガス化装置による複合発電方法及び装置
【課題】蒸気タービン発電装置の発電量とガスタービン発電装置もしくは燃料電池の発電量による総発電量を目標負荷の増・減に対して安定して追随させる。
【解決手段】目標負荷26の増・減が指令された時は、目標負荷26に基づいて原料供給装置17による原料供給量の増・減と、蒸気供給弁18による蒸気供給量の増・減と、給水ポンプ13による給水量の増・減を行って総和発電量を増・減させる安定運転制御を行い、同時に、蒸気ガバナ15の開度を増・減して蒸気タービン発電装置16による発電量を直ちに増・減すると共に、補助燃料供給装置24による補助燃料23の供給量を増・減し、且つ給水ポンプ13による給水量を増・減して排熱回収ボイラ12による蒸気発生量を増・減することにより、蒸気タービン発電装置16による発電量の増・減を、ガスタービン発電装置もしくは燃料電池20の発電量に先行させて行うことで総和発電量を目標負荷26に追随させる。
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有機系廃棄物を利用した発電システム
【課題】有機系廃棄物からのエネルギー回収率を向上させた上に効率のよい発電を行うことができる石炭ボイラを使用した発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電システムは、有機系廃棄物を水蒸気と130〜250℃の温度および0.2〜3MPaの圧力の条件下で接触させて、有機系廃棄物を微粒子状の乾燥物として排出する廃棄物処理装置1、該装置1から排出された乾燥物を保管して乾燥物中の水分を蒸発させる貯蔵槽2、該槽2から排出された乾燥物を石炭と共に粉砕する粉砕機5、粉砕機5から排出された混合燃料を燃焼させて高温高圧水蒸気に変換して排出する微粉炭ボイラ3、および発生した高温高圧水蒸気により発電する発電機4を備えており、微粉炭ボイラ3から排出された高温高圧水蒸気のわずかの部分が廃棄物処理装置1に供給される。
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ガスタービン用燃料噴射装置
【課題】液体燃料以外に、必要に応じてガス燃料等やNOX 低減のための水蒸気等を供給できるガスタービン用燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】ガスタービンの燃焼筒3に設けられた液体燃料噴射手段6は、液体燃料を微粒化する機能を備えた第1〜第3スワラ10,21,23と、一番外側のスワラ10よりも内方に配置されて液体燃料を噴射するノズル部16を備えており、供給された燃料を空気と混合して燃焼に供する。この液体燃料噴射手段に着脱可能なアタッチメント7を取り付けると、ガス燃料等を燃料経路35でスワラ10の上流に供給できるので、燃焼筒3内でのガス燃料の飛散が抑制され、ガス燃料の良好な燃焼が可能となる。
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蒸気冷却直接燃焼式石炭ガスタービン
【課題】蒸気冷却を利用する産業用ガスタービンを提供すること。
【解決手段】ガスタービン14は、炭化水素燃料入力を燃焼するように構成され、約2200°Fを超えるタービン入口温度を有するタービン入口13に高温ガス出力12を供給する燃焼器10を含み、高温ガス出力がまた、炭化水素燃料入力の0.1重量%以上の灰量を含む。タービンはまた、高温ガス出力を受けるように構成され、複数の円周方向に離間したベーンと、ベーン側壁内に配置され且つ冷却剤として蒸気を循環させるように構成されたベーン冷却回路とを含む固定ノズル36を含む。タービンはまた、ノズルから出る高温ガス出力を受けるように構成された回転ロータ16を含み、該ノズルが、複数のバケット28と、バケット側壁及びシャンク内に配置され且つバケット28の冷却剤として蒸気27を循環させるように構成されたバケット冷却回路39とを含む。
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ガスタービン経年劣化判定装置及びその方法
【課題】ガスタービンを長期間連続運転する際、ガスタービン翼の摩耗等の経年劣化を精度よく判定する。
【解決手段】ガスタービン経年劣化判定装置はボイラーからの燃焼排ガスによって駆動されるガスタービンの経年劣化を判定する。ガスタービン経年劣化判定装置はガスタービン25の入口圧力と出口圧力とに応じた圧力比の裕度、ガスタービンのホイルスペース温度、ガスタービンからの燃焼排ガス温度、及びガスタービンの効率に応じてガスタービンのタービン翼が劣化したか否かを判定し、タービン翼が劣化したと判定されると警報を発する。
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