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国際特許分類[F02C6/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 複数形ガスタービン設備;ガスタービン設備と他の装置の結合;ガスタービン設備の特定の用途への適用 (902)

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【課題】既存の発電プラントをそのまま利用して、且つ燃料電池との複合発電システム
を構成し、発電プラントの効率を向上させる。
【解決手段】複合発電システムは、燃料電池2と発電プラント3とを有する。発電プラント3は、少なくともタービン本体、コンプレッサ部から成るガスタービン部5と、ガスタービンに高温・高圧の燃焼ガスを供給する燃焼部7と、燃料電池に燃料ガスを分配して供給する燃料ガス分配部8と、コンプレッサ部から加圧された酸化剤ガスを分配して燃料電池2に供給する酸化剤ガス分配部10を有する。燃料ガス分配部8および酸化剤ガス分配部10による分配の割合を制御する制御部100であって、発電プラント3と燃料電池2の運転条件に基づいて燃料ガス分配部8における分配量を制御する。 (もっと読む)


【課題】原動機とモータジェネレータを回転可能に連結するためのさらなるギアアッセンブリが提供される。
【解決手段】機械式変速機アッセンブリは、第1の回転速度で回転する入力を受け取り、第2の回転速度で回転する出力を供給する。機械式変速機56は、第2の回転速度を選択的に調節する。入力は原動機によって供給される。出力はモータジェネレータ50を回転可能に駆動する油圧ポンプアッセンブリに供給される。原動機でモータジェネレータ50を駆動する方法は、原動機からの入力シャフト70で変速機56を駆動することを含む。シャフト70は、第1の回転速度で回転する。方法は変速機56からの第1の出力シャフト72で油圧ポンプ58を駆動する。シャフト72は、第2の回転速度で回転する。方法はポンプ58でモータジェネレータ50を駆動する。方法は第1の回転速度が第2の回転速度とは異なるように変速機56を選択的に調節する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循環を備えるガスタービン発電機を作動する方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン発電機が、ガスタービン6と、廃熱回収ボイラー9と、ガスタービン発電機の排気ガス19を、ガスタービン6の圧縮機吸気流3内へ再循環する第1の排気ガス部分流21と、周囲環境へ放出する第2の排気ガス部分流20とに分割する、流動分割装置29と、第1の排気ガス部分流21を制御する制御要素11、29と、圧縮機吸気流3へ周囲空気2と第1の排気ガス部分流の混合の前に、第1の排気ガス部分流21を冷却する排気ガス再冷却装置27を備える方法において、再冷却された排気ガス内に含まれる蒸気状の水の凝縮を、周囲空気2と混合する際に回避するため、第1の排気ガス部分流21が、排気ガス再冷却装置27内で再冷却の後、周囲空気2との混合の前に再加熱される。更に上記方法を実施するためのガスタービン発電機に関する。 (もっと読む)


【課題】 発電効率を改善して高効率を実現し得るばかりでなく、ガスタービンシステムと圧縮空気貯蔵手段とのベストマッチングを実現でき、さらに立地場所の自由度も増すCAESシステムを提供する。
【解決手段】圧縮手段IAで圧縮された空気を加湿する加湿手段IBを備えるとともに加湿手段IBで加湿された空気をタービン5の排ガスで加熱した後、燃焼器に供給する再生サイクルを構成しているガスタービンシステムIと、圧縮されて貯蔵されている空気を加湿手段IBに供給する圧縮空気貯蔵手段IIとを有する。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】大気温度の高い運転環境でも発電機の出力を増加させることができ、ガスタービン出力を有効に利用して発電することができるガスタービン発電設備を提供する。
【解決手段】吸気冷却を行うガスタービン20の軸出力で水冷の発電機30を駆動して発電するガスタービン発電設備10であって、発電機30に空冷熱交換器51から発電機冷却水を供給する水冷冷却系統50に設置した補助熱交換器60と、吸気冷却を行う吸気冷却水供給系統40から吸気冷却水の一部を補助熱交換器60に導入する補助冷却循環流路61とを備え、補助熱交換器60で吸気冷却水により冷却された発電機冷却水が発電機30に供給される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの回転数が外的条件により上下した場合においても、安定した制御を可能とする。
【解決手段】ガスタービン1の発電機14を電動機として使用する際の出力トルクを、サイリスタ制御部5がサイリスタをスイッチングすることによって制御するサイリスタ起動装置4を備えるガスタービンシステム10であって、ガスタービン1の回転数を検出する回転数検出部15と、回転数検出部15から出力される回転数に対応する発電機14のトルク信号を出力するトルク信号演算部3を備え、サイリスタ制御部5がトルク信号に基づいてサイリスタをスイッチングするガスタービンシステム10。 (もっと読む)


【課題】コンバインドサイクル発電プラントにおいて、起動時における蒸気損失を低減する。
【解決手段】補助蒸気発生装置7と、主蒸気における圧力、温度、及び流量の少なくとも一つを計測する計測器33,34,35と、ガスタービン2の起動後に蒸気タービン3に供給される蒸気を補助蒸気から主蒸気に切り替える切替手段と、を備えたコンバインドサイクル発電プラント1を用い、切替手段は、排熱回収ボイラ4から発生する主蒸気がST通気前に確実に確保され且つ途中で蒸気量が減少することがないことを示すデータと、計測器によって計測された圧力、温度、及び流量の少なくとも一つとに基づいて、排熱回収ボイラの主蒸気が確実に確保され且つ途中で蒸気量が減少することがないことを判断し、この判断がなされた時点で即座に上記切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】タービン・ローターの冷却空気として使用する圧縮空気からの熱回収効率を向上させたガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮機11と、燃焼器12と、タービン13とを具備し、タービン・ローターを冷却する冷却空気として圧縮機11から燃焼器12に供給される圧縮空気の一部を抽気して使用するガスタービン10Aであって、熱回収流体の燃料ガスがタービン・ローターを冷却する前の冷却空気から吸熱する熱交換により駆動されるスターリング機関30を備えるとともに、該スターリング機関30により駆動される熱回収発電機40を設けた。 (もっと読む)


【課題】化石燃料を使用することなく、アンモニアを効率良く燃焼させて動力に変換することができるガスタービンシステムを提供する。
【解決手段】燃焼器で燃料を燃焼させ、発生した燃焼熱をタービンの動力に変換するガスタービンにおいて、アンモニアの改質反応により水素含有ガスを生成する改質器9と、該改質器によって生成した水素含有ガスを、上記燃焼器に供給する改質ガス供給路17とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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