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国際特許分類[F02C6/20]の内容

国際特許分類[F02C6/20]に分類される特許

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【課題】回転速度の時定数が異なる複数の動力源を同期させ、主軸の回転速度を制御することが可能な船舶用ハイブリッド推進システム操縦装置を提供する。
【解決手段】第1出力軸15を有する第1動力源13と、第2出力軸25を有し、第1動力源13よりも回転速度の時定数が小さい第2動力源23と第1出力軸15と第2出力軸25と連係し、第1動力源13と第2動力源23の各出力を主軸の出力に変換する減速装置とを有するハイブリッド推進システム3を操縦する船舶用ハイブリッド推進システム操縦装置1で、第1動力源13の回転速度の時定数に合わせて、第2動力源23の回転速度を変動させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのタービンホイール(18、20)を担持する少なくとも1つのシャフト(12、22)を有するターボ機械(10)に関する。シャフト(12、22)は、ターボ機械(10)の通常利用状態で実質的に垂直に配向され、シャフト(12、22)は単一軸受(14、24)によって保持される。
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炭化水素燃料は炭素と水素を生成する改質装置(26)に送られる。水素は、それが電気を生成するために使用される燃料電池(28)に送られ、その電気が出力シャフト(14)にトルクを与えるためにタービン(12)の出力シャフト14に結合された電気モータ(30)を作動させるために使用される。さらに、炭化水素燃料は、直接にタービンインテーク(24)に供給され及び/または改質器(26)からの炭素は燃料電池(28)の蒸気と混合され、そしてタービンインテーク(24)に送られ、いずれの場合も、タービンブレード(25)に当ててそして出力シャフト(14)へ更なるトルクを与える。
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圧縮ガスを受取るための吸気口とガスを排出するための排気口とを備えるガス貯蔵容器と、ガス貯蔵容器にインプットされたガスを加熱するための第一熱交換装置(40)と、を含むガス減圧貯蔵装置を提供する。この熱交換装置を設け、ガス貯蔵容器にインプットされたガスを加熱することにより、結氷現象を回避することができるため、ガス貯蔵装置が持続的に安定して動作することができる。また、このガス減圧貯蔵装置が使用された噴気システム及び動力駆動車両を提供する。 (もっと読む)


圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】空気の低等温圧縮を具体化することに拠って熱効率を倍増させると共に、動作温度の低温度化を実現させることで従来は低温廃熱とされていた低品質の熱エネルギーを回収可能な熱資源として再生させ得る高熱効率熱機関の具現化。
【解決手段】地上および海面上に豊富に存在する空気と水の相乗効果に着目して、空気の圧縮性で低密度の性質と水の非圧縮性で高密度の性質を組合せて、空気を泡状態で水に混ぜてから遠心ポンプの遠心力を利用して水の加圧と空気の圧縮を行うと同時に空気の圧縮熱を水に吸収させることで気水混合圧縮による低等温圧縮の具体化を行い、高圧空間内で分離させることで低温高圧空気と高圧水を得ると共に、高圧水の噴射による圧縮熱の放熱とポンプ駆動動力の回収を行うことを基本的な解決手段とする。 (もっと読む)


本発明は、第1コンプレッサ(22,122,722)の周方向に分配された少なくとも1列のコンプレッサブレード(27,127a,127b,127c,127d,727)を備える第1コンプレッサ(22,122,722)と、燃焼室(23)と、前記第1タービン(24,124)の周方向に分配された少なくとも1列のタービンブレード(28,128)を備える第1タービン(24,124)と、を連続流関係で包含し、前記第1コンプレッサ(22,122,722)と前記第1タービン(24,124)とが、第1シャフト(29,129)により回転式に固定接続される、ガスタービンエンジン(1,100,500,600,700)に関する。本発明は、前記第1タービン(24,124)の回転速度に応じて前記ガスタービンエンジン(1,100,500,600,700)におけるガス流量に影響するのに前記第1タービン(24,124)が適しており、前記ガスタービンエンジン(1,100,500,600,700)がさらに、前記第1タービン(24,124)の回転速度を制御するための手段(33,133,733)を包含すること、を特徴としている。本発明は、軸流ガスタービンエンジンにおけるガスの流れ割合を制御する方法に関する。 (もっと読む)


ガス発生器(12)とガス発生器(12)により生成されたガス流(F)により回転駆動されるフリータービン(14)とを備える、特にヘリコプタ用のターボシャフトエンジン(10)に関する。ターボシャフトエンジン(10)はさらに、ターボシャフトエンジン(10)の加速段階でシャフト(18)に多量の追加の回転運動エネルギーを提供するための、またはターボシャフトエンジン(10)の減速段階でシャフト(18)から多量の回転運動エネルギーを分岐するための、ガス発生器(12)のシャフト(18)に結合されたモータ/発電機(30)を含む。
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【課題】双発のエンジンにおいて、エンジンの排出ガスを共用の(連結された)導管を通して流すことによる悪影響を解消する。
【解決手段】ヘリコプタ型飛行モードと固定翼型飛行モードで作動可能で、かつ飛行中にこれらの飛行モードの間で移行可能な航空機10用のエンジンシステム20は、第1のエンジン22、第2のエンジン24および導管アッセンブリ34を備えている。導管アッセンブリ34は、第1のエンジン22と連通した第1の排気サブアッセンブリおよび第2のエンジン24と連通した第2の排気サブアッセンブリを備えている。第1の排気サブアッセンブリによって、第2の排気サブアッセンブリ内の流体の移送と実質的に独立して流体を移送することが可能である。 (もっと読む)


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