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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】
セグメント間の熱伸び量に偏差が生じた場合でも柔軟に対応可能な信頼性の高いシール装置を提供する。
【解決手段】
互いに隣接するセグメントの対向端面63a,63bにそれぞれシール溝61a,61bが設けられ、このシール溝にシール部材90が挿入されたシール装置において、隣接するセグメントのいずれか一方側のシール溝61aは、溝の深さ方向に突起部80を有し、シール部材90は、突起部80を挟み込むよう構成することにより、流体の漏れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】エアダクトを吊り上げずにガスタービンを保守点検できること。
【解決手段】ガスタービン1は、燃料を燃焼させた燃焼ガスのエネルギーによってロータ10を回転させて回転エネルギーをロータ10から取り出すガスタービン本体100と、ガスタービン本体100に取り付けされて空気を圧縮する圧縮部へ空気を導く入口ケーシング121と、入口ケーシング121と連結されて大気から取り入れた空気をガスタービン本体100へ導く吸気室31と、ロータ10が移動される際にロータ10が通過または存在する範囲を全て含んで吸気室31に形成される切欠部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼器内で発生した熱流束から熱を吸収しかつ火炎の着火を持続させるのに十分な温度を維持するスタビライザを提示する。
【解決手段】二次燃料ノズル16は、燃焼室12に近接して配置されて該燃焼室12に燃料54を吐出する。スタビライザ32が、二次燃料ノズル16における燃料54が着火した時に火炎に近接近して位置するように該二次燃料ノズル16に配置される。スタビライザ32は、燃焼器10内で発生した熱流束から熱を吸収する能力を有しかつ火炎の着火を持続させるのに十分な温度を維持する材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循環用のシステム及び方法を提供することができる。
【解決手段】本システム及び方法は、吸気セクションを介して、圧縮機103の流入口において吸入空気を受入れるステップと、受入吸入空気を使用して、圧縮機103において加圧空気を発生させるステップと、加圧空気を圧縮機103から燃焼器104に供給して、該燃焼器104において該加圧空気及び燃料の使用によって生じる燃焼を行うステップとを含むことができる。本システム及び方法はまた、燃焼と関連した燃焼生成物をタービン部品106において受入れて、該タービン部品106から排気ガスを放出するステップと、再循環管路を介して、排気ガスの少なくとも一部分を吸気セクションに再循環させて、該再循環排気ガスにより吸入空気の温度を上昇させるステップとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンからHRSGシステムが受け取る排気ガスの温度及び酸素濃度を低減することができる排気ガス温度調節デバイスを提供し、温度調節した排気ガス流を用いて、HRSGパージとガスタービン燃焼を同時に行うこと。
【解決手段】例示的な実施形態による排気ガス温度調節デバイス(14)が提供される。排気ガス温度調節デバイス(14)は、ガスタービン(12)と流体連通した導管(20)を含む。導管(20)は、ガスタービン(12)から排気ガスを受け取るように構成され、貫通して延びる1つ又はそれ以上のアパーチャ(22)を有する。排気ガス温度調節デバイス(14)は、導管(20)のアパーチャ(22)を通って延びる1つ又はそれ以上の噴霧ノズル(24)を更に含む。噴霧ノズル(24)は、アパーチャ(22)を通って導管(20)内に液体を噴射するよう構成され、これにより液体が蒸発して、導管(20)内の排気ガスの温度及び酸素濃度が低減されるようになる。 (もっと読む)


【課題】気孔率を十分に低減し、十分な強度を有する新規な炭化ケイ素複合材料を提供する。
【解決手段】炭化珪素ー炭素成形体を形成し、該成形体に対して溶融シリコンを含浸させシリコン含浸炭化珪素ー炭素成形体を形成し、前記シリコン含浸炭化珪素ー炭素成形体を非酸化性雰囲気で焼結し、炭化ケイ素、シリコン、二酸化ケイ素の3相を含み、前記シリコンはネットワーク状に連続して存在するようにして炭化ケイ素複合材料を構成する。 (もっと読む)


【課題】高温部品における冷却孔の周囲に生じた欠陥の補修を、冷却孔を閉塞することなく、且つ補修による変形を生じさせることなく、低コストで実現できること。
【解決手段】高温状態で運転されるガスタービンの静翼11における冷却孔20の周囲に生じた欠陥としてのき裂21を補修する高温部品の欠陥補修方法において、き裂21の表面に生じた酸化層23を洗浄により除去する洗浄工程と、冷却孔20に挿入材22を挿入して当該冷却孔20を閉塞する挿入工程と、ろう付け補修材24を用い拡散熱処理によってき裂21をろう付け加工するろう付け工程と、挿入材22を取り出し、静翼11の表面を仕上げ加工する後処理工程と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 希土類安定化ジルコニアよりも熱伝導率が低い遮熱コーティング材料を提供する。
【解決手段】 組成式(1):
LnNbO
(ただし、LnはSc、Y及びランタノイド元素からなる群より選ばれる1種類又は2種類以上の元素を表す)
で表されるフルオライト構造を有する立方晶の化合物を主体として含む遮熱コーティング材料。 (もっと読む)


【課題】機械的な性能が衝撃によって影響を受けないように、異物にぶつかった衝撃後に当初形状に戻ることができる部品を提案すること。
【解決手段】本発明は、主要部分(15)及び前縁を備えるターボ機械部品(10)に関する。前記部品の長さの少なくとも一部にわたって、前縁は、シートと主要部分(15)の上流端部(20)との間の空間(70)を残しながら主要部分(15)に固定され且つ主要部分(15)の圧力面(30)から負圧面(50)まで延在している材料のシート(60)によって構成されており、上記材料は、主要部分(15)を損傷することなく超弾性態様で可逆的に変形することにより、異物にぶつかった衝撃に対して最大歪みε未満で反応することが可能とされる。 (もっと読む)


【課題】溶接に起因した割れの発生を抑制したタービン動翼の補修方法を提供することにある。
【解決手段】タービン動翼先端部のフィンの損傷を補修するタービン動翼の補修方法であって、フィンの損傷箇所を肉盛溶接し(ステップS2)、フィンと肉盛溶接の境界領域をピーニング処理(ステップS4)した後に溶体化処理(ステップS6)してタービン動翼のフィンの損傷を補修するようにした。 (もっと読む)


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