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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】ジェット噴流ノズルの開口周りに騒音低減構造を備えるジェットエンジンにおいて、騒音を低減させつつ燃費の向上を図る。
【解決手段】騒音低減構造1の設置位置に配置されると共に当該騒音低減構造1がおこすジェット噴流の流れ場の変化を助長する体積力を発生するプラズマアクチュエータ70を備える。 (もっと読む)


【課題】高い動的プロセス値に対してガスタービンを保護する方法を提供する。
【解決手段】圧縮機11と、燃焼器13と、タービン12とを有するガスタービン機関10を、特に燃焼器/火炎脈動における高い動的プロセス値に対して保護する方法において、h)適切なセンサ18によって燃焼器13の脈動を測定するステップと、i)測定された脈動信号の周波数スペクトルを所定の帯域区分に分割するステップと、j)それぞれの帯域について信号のRMS(二乗平均平方根)を計算するステップと、k)計算された周波数/周波数帯域のRMSを所定の重み付け係数で重み付けするステップと、l)重み付けされた周波数/周波数帯域のRMS値を累積して脈動限界基準(PLC)値を得るステップと、m)PLC値を少なくとも1つの基準値23と比較するステップと、n)前記比較の結果に従ってガスタービン機関10を運転するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排ガス再循環式ガスタービン発電設備の動作方法及び本方法を実施する排ガス再循環式ガスタービン発電設備に関する。
【解決手段】 本方法では、ガスタービン(6)を始動及び停止している間、排ガス再循環が停止され、排ガス再循環の作動又は停止は、ガスタービン(6)の動作状態に応じて行われる。本装置は、制御部品(29,36)を有し、その閉鎖速度は、排ガスがタービン(7,35)からHRSG(9)を貫流するのに必要な時間よりも短い時間で制御部品(36)を閉じることができる程速い。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの効率を低下させることなく、ストラットや軸受まわりを冷却すること。
【解決手段】開口部18から流入した空気を、ストラット14とストラットカバー15との間に形成される第1の空間、および前記第1の空間と軸受部12との間に形成される第2の空間を介して、タービン部4における最終段動翼の下流側において、前記タービン部4とガスパス部7との間に形成された開口部に導き、前記開口部18から流入した空気により、前記軸受部12を直接冷却する冷却流路17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フランジ9,13にしわや繊維の蛇行の発生を抑えて、ファンケース1全体の強度及び剛性を十分に高めること。
【解決手段】ケース本体7の内部からフロントフランジ9の内部及びリアフランジ13の内部にかけて、強化繊維からなる織物17を含む複数の織物層19を有し、ケース本体7の内部のみに、複数の織物層19の他に、傾斜角(β)±0〜10度の強化繊維からなるロービング25を含む複数のロービング層27を有していること。 (もっと読む)


【課題】一対の金属部品W,Tの強度又は剛性が十分に高くなくても、一対の金属部品W,Tを接合すること。
【解決手段】加熱工程の処理により第1接合工程の開始時における一対の金属部品W,Tの各接合面Wa,Taの温度は、金属部品W,Tの材料の融点の20%以上、好ましく40%以上になっており、加熱工程の処理により第1接合工程の開始時における一対の金属部品W,Tの加熱深さhは、1.0mm以上になっていること。 (もっと読む)


【課題】タービン高温部品の補修方法を提供する。
【解決手段】金属からなり、上面、第1、第2の側面を有する板状部材を含むタービン高温部品の補修方法であって、板状部材の上面と第1の側面の間を面取りして、第1の側面、上面それぞれに対して第1、第2の境界線を有する面取り面を形成する工程と、第1、第2の境界線の中間より、第1の側面側を、第1の狙い位置として、面取り面上に、肉盛り溶接して、第1の肉盛り部を形成する工程と、第2の境界線と、上面と第2の側面の第3の境界線との間を第2の狙い位置として、上面上に、肉盛り溶接して、第2の肉盛り部を形成する工程と、第1の境界線と、第1の狙い位置と、の間を第3の狙い位置として、第1の肉盛り部上に、肉盛り溶接して、第3の肉盛り部を形成する工程と、第2、第3の境界線の間を第4の狙い位置として、第2の肉盛り部上に、肉盛り溶接して、第4の肉盛り部を形成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】チップシュラウドを冷却空気で冷却する構造を有するガスタービン動翼を備えたガスタービンの出力及び/又はエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ガスタービン動翼1が、翼形部3と、翼形部3の先端に接合された内周面4bと、外周面4cを有するチップシュラウド4とを具備する。翼形部3は、チップシュラウド4に冷却空気を供給するように構成されている。チップシュラウド4は、その内部空間を介して供給された冷却空気7を外部に放出するように構成されている。チップシュラウド4は、供給された冷却空気7の全量のうち、50%よりも多い流量の冷却空気をガスタービン動翼の回転方向と反対方向の速度成分を持つように放出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部分的な補修を行なった場合でも、健全部と同等の耐久性を有する補修部を得ることのできる補修方法を提供する。
【解決手段】基材3上に金属からなるアンダーコート層7と、PSZからなるトップコート層9と、が順に形成されたタービン部材1において、トップコート層9の表面に生じた凹状の剥離部9cをPSZからなる補修部9bで埋める、タービン部材1の補修方法に関する。補修部9bの周囲に配置される健全部9aを形成するのに用いられた健全部形成用PSZ粉末よりも粒度が大きく、かつ中実な粒子から構成される補修部形成用PSZ粉末を、凹部に向けて溶射することで補修部9bを形成する。 (もっと読む)


【課題】耐環境保護性を損なわずに耐エロージョン性をもたらす酸化物分散強化皮膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】金属基材(304)上に酸化物分散強化皮膜を形成する方法(100)が開示される。本方法は一般に、MCrAlY合金粒子を粉砕して、酸素富化粉体にして該粉体に含まれるMCrAlY合金粒子の約25体積%以上が約5μm未満の粒径を有する酸素富化粉体を形成するステップを含む。さらに、本方法は、酸素富化粉体を金属基材(304)に施工して皮膜を形成するステップと、酸素富化粉体を加熱して皮膜内に酸化物分散質を析出させるステップとを含む。 (もっと読む)


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