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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】端面を横切る厚さを持つ工作物素材本体に、前記端に向かって延びる一列のねじれたエーロフォイル・ブレードを形成するための装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ以外の細長く実質的に堅固なエレメント(150)の形態にある湾曲ツール電極による放電加工によって、コンプレッサ・ロータまたはタービン・ディスク等(102)に、重なりねじれた径方向のエーロフォイル・ブレードあるいはベーンを形成する。電極は、螺旋形の経路上で前進させながらツール・ホルダ(130)によって回転させ、電極の外側カーブで各ブレードあるいはベーンの内面を、あるいは電極の内側カーブで各ブレードあるいはベーンの外面を形成する。各ブレード面の機械加工後、ディスクを次の回転位置に割り出す。 (もっと読む)


【課題】 複数の空気流孔(122)を有するタービン構成部品(22、26)内の空気流量を調整する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、前記タービン構成部品(22、26)を通る空気流量を調整するために、空気流孔(122)の少なくともいくつかを部分的に塞ぎ、それによってその部分的に塞がれた孔(122)の容量を変更できるように、タービン構成部品(22、26)の表面(74、82)上にオーバーレイ金属コーティング(130)を堆積させる段階を含む。また、タービン構成部品(22、26)を通る空気流量を調整するために、空気流孔(122)の少なくともいくつかをオーバーレイ金属コーティング(130)で部分的に塞いでその容量を変更した、複数の空気流孔(122)を有するタービン構成部品(22、26)が提供される。 (もっと読む)


【課題】3つの重要な特性の組合わせを有するニッケル・クロム・コバルト系合金の提供。
【解決手段】重量で、Cr17〜22%、Co8〜15%、Mo4.0〜9.5%、W0〜7%、Al1.28〜1.65%、Ti1.50〜2.30%、Nb0〜0.80%、炭素0.01〜0.2%、硼素0〜0.01%、および鉄0〜3%を含み、残部がニッケルと不純物である鍛錬された時効硬化可能なニッケル・クロム・コバルト系合金。この合金は、3つの重要な特性(耐歪み時効割れ性、優れた熱的安定性、優れたクリープ破断強度)の組合わせを有し、高温ガスタービン移行ダクトでの使用に適する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおける油タンクおよび空気/油熱交換器68をロータブレードの破損から保護する。
【解決手段】構造フレーム38は、潤滑システム40を備える。ハブ56に備えたチャンバ58により、潤滑油42を貯蔵する貯蔵部60が形成される。支柱64は、ハブ56からリム62へと半径方向外側に延びるとともに、リム62と貯蔵部60との間に潤滑油42を導く通路66と、潤滑油42から熱を除去する空気/流体熱交換器68とを備える。ハブ56を取り囲むリム62は、入口、出口ポート74,76を備える。入口ポート74は、高温の潤滑油42を排油ポンプ52から構造フレーム38に導く。出口ポート76は、冷却された潤滑油42を構造フレーム38から放出し、潤滑ポンプ54に送る。貯蔵部60および空気/流体熱交換器68と構造フレームとの一体化により、ファンブレードなどの欠落による破損のリスクが減少する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの構成を複雑化せずに済み、しかもエンジンの運転状態に応じてセンサ出力の適否をより一層的確に且つ迅速に判断することができるガスタービンエンジンのセンサ出力監視装置を提供する。
【解決手段】エンジン内外の環境情報を取得するセンサの出力を予め定められた基準値と比較して当該センサ出力の適否を判断するようにしてなるガスタービンエンジンのセンサ出力監視装置において、エンジン制御に用いるパラメータをセンサの出力と対応させて求めるための較正値マップを有し、前記センサ出力の適否判断用基準値を、前記較正値マップに設定する。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を電気メッキするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被加工物(12)を電気メッキするための装置(10)は、主電気メッキ陽極(14)と、補助電気メッキ陽極(16)と、抵抗器(18)とを含む。抵抗器は、主及び補助電気メッキ陽極の1つに電気的に直列に接続される。
主及び補助電気メッキ陽極は、電解液に対して電気的に並列に接続可能である。被加工物(12)を電気メッキする方法は、電解液(20)と、主電気メッキ陽極(14)と、補助電気メッキ陽極(16)とを入手する段階を含む。被加工物と主及び補助電気メッキ陽極とは、電解液に接触させた状態で配置される。電流は、主電気メッキ陽極を通して第1のアンペア数でまた補助電気メッキ陽極を通して異なった第2のアンペア数で印加される。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンエンジンなどの装置の調子をモニタするための器械と、そのような器械を使用する方法が提供される。
【解決手段】 装置の調子を評価するための器械は、複数の検出器出力を受け取って、同期データストリームを出力する、データアラインメントモジュール(13)と、同期データストリームを受け取って、少なくとも一つの装置調子特性値を出力する、解析モジュール(15)と、少なくとも一つの装置調子特性値を受け取って、装置調子評価を出力する、高レベル診断特性値情報融合モジュール(17)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 計画作成作業が複雑となるのを抑えつつ部品を有効活用する。
【解決手段】 点検時にユニットから部品グループ30を取り外す際には(S1)、待機中の予備部品群23の中から選択した他の部品グループ30を当該ユニットに割り当て(S3)、当該ユニットから取り外した部品グループ30を待機中の予備部品群23に追加し(S2)、複数のユニット間で部品をローテーションさせる計画を作成する方法において、待機中の予備部品群23の中から選択した部品グループ30の中に、余寿命が次の点検までの運転時間に満たない部品30が有れば、この部品30を他の予備部品群24に追加して保管し(S4)、かつ既に保管中の他の予備部品群24の中に余寿命が次の点検までの運転時間以上あり尚且つ同じ部品種別に属する置換可能な部品30が有れば、これを待機中の予備部品群23の中から選択した部品グループ30に組み入れる(S5)。 (もっと読む)


【課題】 エーロフォイル状のブレードおよびベーンなどのタービン部材の製造が提供される。
【解決手段】 冷却付きのタービンエンジン部品が、それぞれ第一および第二の表面を有する第一および第二のピース(46、44、48)を備えることによって製造される。第一および第二の表面の一方または両方に回路(100、120)が形成される。少なくとも一つの回路(100、120)の入口(274、275)を形成するために第一の複数の開口部(114、122)が第一のピース(46)に設けられる。少なくとも一つの回路(100、120)の出口(276、277)を形成するために第二の複数の開口部(140、150)が第二のピース(44、48)に設けられる。第一および第二のピース(46、44、48)の組み合わせ物が組み立てられ、一体化される。 (もっと読む)


【課題】 カソードアーク・コーティングおよび熱間静水圧圧縮成形処理を用いたクラックの修繕方法を提供する。
【解決手段】 金属部品(13)のクラック修繕方法であって、このクラック修繕方法は、クラック(15)を有する金属部品(13)を提供し、クラック(15)を洗浄して酸化物層を除去し、カソードアーク蒸着および低圧プラズマ溶射の少なくとも一方によって修繕合金(17)を施してクラック(15)を覆い、クラック(15)を塞ぐのに十分な温度および圧力で部品(13)を加熱することを含む。 (もっと読む)


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