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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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タービン(5)の冷却空気システム(3)を監視するための方法および装置(1)であって、タービン(5)の少なくとも1つの翼列(7)に冷却空気(9)が供給される。本発明に係る方法および装置(1)では、少なくとも1つの冷却空気集合室(11)内で空気圧力の測定が行われ、この冷却空気集合室(11)から冷却空気(9)が取り出され、翼列(7)に供給される。好ましくは、圧力センサ(13)によって検出された空気圧力が無線で評価ユニット(23)に伝送される。
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本発明は、ガスタービンブレード又はブレード一体化ガスタービンロータを製造及び/又は修理する際に、ブレードをブレード付け根部又はロータディスクに接合するための方法に関する。前記方法は、少なくとも以下のステップ:a)ブレード(16)とそのブレード(16)へ接合されるブレード付け根部又はロータディスク(12)とを提供するステップであって、ブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)は、相互に接合されるセクション(15,18)で厚肉化部(13,20)を備えるステップと;b)相互に接合されるブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)のセクション(15,18)に、凹部(17,19)を形成するように機械加工するステップと;c)次に、相互に接合されるブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)を互いに位置合わせし、対向する凹部(17,19)により少なくとも一つの溝形状継目準備部(21)を画定するステップと;d)ブレード(16)とブレード付け根部又はロータディスク(12)を、レーザ粉末肉盛によって前記又は各継目準備部(21)の領域で接合するステップとを含むものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料のガス化における減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


ガスタービンの尾筒(5)に取り付けるための強制冷却管アセンブリ(21,22)の交換可能な区分(25)は、取外し可能なユニオン(52)によって強制冷却管アセンブリの隣接する部分に取り付けるように形成された2つの端部(54,70)から成る。アセンブリを完成させるために組み付けられると、交換可能な区分(25)は、冷却流体の供給又は戻しのために、マニホールド(3)と尾筒(5)との間の流体接続を提供する。このような2つのアセンブリ、すなわち供給アセンブリ(21)及び戻しアセンブリ(22)と組み合わされた尾筒は、迅速かつ容易な取付けを提供する、現場取付け可能な尾筒アセンブリ(10)を含む。交換可能な区分(25)の特徴は、尾筒(5)まで延びた側板(60)等の支持構造体を有するブレーシング部材(58)等の比較的非柔軟なブレーシング領域と、通常はU字形湾曲部を形成した成形された曲管(64)と、選択的に直列のたわみ継手(56)から成る第2のフレキシブルな構成部材とを有する。
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【課題】 鉄−ニッケル−コバルト基超合金ガスタービンエンジン部材を修理するためのシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】 方法は、部材10を約2000°F±25°Fに加熱し、部材を約1時間約2000°F±25°Fに保持し、部材を空気中での冷却と同等の速度で約700°Fより下に冷却することにより、部材を溶体化熱処理し; 部材を約1325°F±25°Fに加熱し、部材を約8時間約1325°F±25°Fに保持し、部材を約100°F/時の最大速度で約1150°F±25°Fに冷却し、部材を約8時間約1150°F±25°Fに保持し、部材を所定の冷却速度で冷却することにより、部材を析出熱処理することで、溶接修理された鉄−ニッケル−コバルト基超合金部材内の溶接後残留応力を最小限に抑える。十分に機械加工されかつ溶接修理された部材の寸法は、特注設計の炉器具によって溶体化熱処理および析出熱処理中、維持される。 (もっと読む)


本発明は特にガスタービンまたは内燃機関排気システム部品のために適合した、析出硬化により時効硬化されたまたは時効硬化されていない、空気溶融された、実質的に黒鉛及び窒素を含まない合金に関し、それは次の組成の黒鉛を含まないミクロ組織を含む:炭素:最大0.4重量%、ケイ素:0.5〜6重量%、マンガン:0.1〜4.5重量%、リン:0.01〜0.08重量%、ニッケル:13〜38重量%、クロム:0〜6重量%、硫黄:最大0.12重量%、窒素:最大0.02重量%、鉄:残余。 (もっと読む)


【課題】 増量された冷却空気(50)を排出するためのエアフォイル・インサート(62)を提供する。
【解決手段】 該インサート(62)は、冷却空気(50)を導入するための第1の端部(60)を有する穿孔された管形状のボディ(90)からなる。前記第1の端部(60)の反対側に配置される第2の端部(74)は、内側の構成部材を冷却するための冷却空気(50)を増大された量で排出する。該第2の端部(74)はスプライン加工された鋸歯状の壁に近い形状を有し、その外周に沿って離間して配置された1つ又は複数のタブ(104)を含む。ボディ(90)において、タブ(104)間には冷却空気(50)を排出するための切欠け(106)が交互に配置される。第2の端部(74)に渡って掛け渡す(ブリッジング)することによって対向するタブ(104)に覆い(108)を接合するか、あるいは又対向するタブ(104)そのものを他方のタブ(104)にブリッジングすることによって相互に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】軸流タービンのオフセット翼のシュラウドカバーがタービン停止時に脱落するのを防止する。
【解決手段】動翼1、2は、動翼有効部5と、動翼有効部の外周縁部に配設されたシュラウドカバー54、56と、ロータに形成されたロータ側フックと係止する動翼側フックが形成された植込み部4とを有する。動翼は、交互に隣接して配置された普通翼1およびオフセット翼2からなり、オフセット翼では普通翼に比べてロータ側フックと動翼側フックの間の半径方向の間隙が大きく、シュラウドカバーの周方向の幅は、オフセット翼では外側ほど狭く、普通翼では外側ほど広く構成され、互いに隣接するシュラウドカバーは接触面58同士で接触するように構成され、かつ、半径方向外側のくさび角度α1の方が内側のくさび角度α2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】フィルタを効率よく交換できるようにすること。
【解決手段】フィルタ目詰まり検出装置80は、ガスタービン12の給気に含まれる粉塵を除去するフィルタ20の目詰まり状況を検出するものであり、フィルタ20の上流側の空気圧と下流側の空気圧との差圧を検出する差圧検出手段を備え、この差圧検出手段は、前記フィルタの少なくとも2箇所を検出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベアリング破損を予測する方法を提供する。
【解決手段】 本方法では、ベアリング(60)は、内側レース(62)と、外側レース(66)と、内側及び外側レース間の複数の転動体(70)とを含む。本方法は、少なくとも1つの温度センサ(104)と少なくとも1つの音響センサ(102)とを含むセンサ組立体(100)を外側レースに結合する段階と、センサ組立体から受信した初期信号に基づいてベアリング性能モデルを作成する段階と、センサ組立体から第2の信号を受信する段階と、第2の信号をベアリング性能モデルと比較してベアリング破損を予測する段階とを含む。 (もっと読む)


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