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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】 増量された冷却空気(50)を排出するためのエアフォイル・インサート(62)を提供する。
【解決手段】 該インサート(62)は、冷却空気(50)を導入するための第1の端部(60)を有する穿孔された管形状のボディ(90)からなる。前記第1の端部(60)の反対側に配置される第2の端部(74)は、内側の構成部材を冷却するための冷却空気(50)を増大された量で排出する。該第2の端部(74)はスプライン加工された鋸歯状の壁に近い形状を有し、その外周に沿って離間して配置された1つ又は複数のタブ(104)を含む。ボディ(90)において、タブ(104)間には冷却空気(50)を排出するための切欠け(106)が交互に配置される。第2の端部(74)に渡って掛け渡す(ブリッジング)することによって対向するタブ(104)に覆い(108)を接合するか、あるいは又対向するタブ(104)そのものを他方のタブ(104)にブリッジングすることによって相互に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】軸流タービンのオフセット翼のシュラウドカバーがタービン停止時に脱落するのを防止する。
【解決手段】動翼1、2は、動翼有効部5と、動翼有効部の外周縁部に配設されたシュラウドカバー54、56と、ロータに形成されたロータ側フックと係止する動翼側フックが形成された植込み部4とを有する。動翼は、交互に隣接して配置された普通翼1およびオフセット翼2からなり、オフセット翼では普通翼に比べてロータ側フックと動翼側フックの間の半径方向の間隙が大きく、シュラウドカバーの周方向の幅は、オフセット翼では外側ほど狭く、普通翼では外側ほど広く構成され、互いに隣接するシュラウドカバーは接触面58同士で接触するように構成され、かつ、半径方向外側のくさび角度α1の方が内側のくさび角度α2よりも大きい。 (もっと読む)


エンジンで生じる排気ガスを拡散させるディフューザであって、前記ディフューザの複数部分を画定する1つまたは複数の壁を含み、また、前記ディフューザの全長のほぼ3分の1にわたる最初の部分であって、前記最初の部分の入口では、前記最初の部分の壁またはそれぞれの壁での境界層流の形状係数が1.3〜1.6の範囲内にあって、前記最初の部分における前記形状係数を実質的に直線的に増大して、前記最初の部分の出口における前記形状係数が1.6〜2.2の範囲に入るように構成した最初の部分と、前記最初の部分に後続して、前記ディフューザの残りの長さにわたる主要部分であって、前記主要部分の全長にわたって、前記形状係数を1.6〜2.2の範囲内に維持するように構成した主要部分とから成るディフューザ。
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【課題】フィルタを効率よく交換できるようにすること。
【解決手段】フィルタ目詰まり検出装置80は、ガスタービン12の給気に含まれる粉塵を除去するフィルタ20の目詰まり状況を検出するものであり、フィルタ20の上流側の空気圧と下流側の空気圧との差圧を検出する差圧検出手段を備え、この差圧検出手段は、前記フィルタの少なくとも2箇所を検出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】CMCから作られる壁部を有する燃焼室へのタービンノズルのための効果的な取り付けを提供する。
【解決手段】ガスタービンは、セラミック基質複合材料から作られている内側および外側壁部12、13を有する環状の燃焼室10と、燃焼室の下流側端部に固定され、且つ燃焼室から到来するガス流のためのノズルを通って環状の流路24の内側および外側壁部22、23の間に延びる複数の固定エアフォイル21を備える高圧タービンノズル20とを備えている。タービンノズル20は、セラミック基質複合材料から作られ、且つろう付けによって燃焼室10の下流側端部に結合される。 (もっと読む)


高強度超合金のタービンブレードを修理する方法及び超合金構成要素を結合する方法が提供される。タービンブレードの損傷した区域が、それを予め加熱することなく、溶接される。次いで、溶接されたタービンブレードに高温静水圧圧縮成形処理を施す。この方法は所望のミクロ組織及び丈夫な機械的特性を有する修理されたタービンブレードを生じさせる。
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【課題】 β型Ti合金特有の優れた機械的特性を損なうことなく被削性を大幅に改善することができ、信頼性に優れた切削加工物品を安価に提供することを可能とする快削β型Ti合金を提供する。
【解決手段】 V:10質量%以上24質量%以下、Cr:1質量%以上10質量%以下、Al:1質量%以上6質量%以下、希土類元素:0.01質量%以上3質量%以下、S:0.01質量%以上1質量%以下、Ti:56質量%以上97.98質量%以下を含有し、かつ、希土類元素硫化物を主体とする介在物の寸法を0.1μm以上10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タービンブレード(220)を固定状態に受入れる、ディスク(200)内に形成されたカットアウトの縁部の輪郭を検査するための方法を提供する。
【解決手段】 第1の装置(12)は、カットアウトを含むディスク(200)を受ける。第2の装置(14)は、機器の移動に関連したセンサを有し、第1の装置(12)は、ディスク(200)をセンサに対する所定の配向に固定する。
ディスク(200)は第1の装置(12)に固定され、機器は、輪郭の面とほぼ平行な経路を定めるカットアウトに沿って導かれ、機器は、輪郭の面と物理的に接触した状態を保つ。センサは、移動に関連する信号をアルゴリズムに送信して、その信号を面輪郭に沿う正接(切点軸線)経路に沿った2次元位置に変換する。カットアウトの縁部輪郭の許容可能性は、2次元位置を所定の範囲の値と比較することによって判定する。 (もっと読む)


【課題】熱機械的疲労に耐える穿孔容易なタービンエンジン部品を提供する。
【解決手段】本発明のタービンエンジン部品は、外壁と内壁とがそれぞれ設けられた正圧側と負圧側とを有する。第1の組の流体通路60が正圧側の外壁と内壁との間に位置する。第2の組の流体通路62が負圧側の外壁と内壁との間に位置する。第1の組および第2の組の流体通路60,62は各々波状の形状をなす。各々の冷却通路60,62には少なくとも一列の、好ましくは複数列のフィルム冷却孔70が穿孔されている。各々のリブ64,66は波状の形状をしている。これにより、フィルム冷却孔70を穿孔可能な幅の広い領域76と、耐疲労能力の改善に寄与する幅の狭い領域78とが生じる。また、タービンエンジン部品は、後縁部を冷却するための波状の後縁部冷却通路を有してもよい。 (もっと読む)


要約すれば、本発明は、金属基体を損傷させることなく部材(10)から熱バリアコーティングを選択的に除去し得るような、低圧で非摩耗性粒状媒体を含有しているエアジェットを使用するプロセスを提供するものである。このプロセスは、部材の冷却穴(11)から熱バリアコーティングを選択的に除去する。好ましくは、エアジェットは、非摩耗性粒状媒体を含有したものとされ、基体表面を損傷させ得ない程度のなおかつ熱バリアコーティングを除去し得る程度の低圧でもって、ノズル(3)から放出される。
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