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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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本発明は、ロウ合金及び多成分系ロウ材に関し、また、それらの用途に関し、更に、ガスタービンの部品の補修方法に関するものである。
ロウ合金は、ニッケル基合金であり、以下の元素を含有する:ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、コバルト(Co)、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、タンタル(Ta)、ニオブ(Nb)、イットリウム(Y)、ハフニウム(Hf)、パラジウム(Pd)、ホウ素(B)、及びケイ素(Si)。
多成分系ロウ材は、本発明に係るロウ合金と、それに加える少なくとも1つの添加材とから成る。添加材は以下の元素から成る:ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、コバルト(Co)、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)、レニウム(Re)、鉄(Fe)、ニオブ(Nb)、イットリウム(Y)、ハフニウム(Hf)、パラジウム(Pd)、炭素(C)、ジルコニウム(Zr)、ホウ素(B)、及びケイ素(Si)。
ロウ合金と添加材とを然るべく混合することで、補修しようとする部品の材料に特に適合した多成分系ロウ材を調製することができ、ロウ合金及び添加材の混合比は自由に選択することができる。
本発明に係る補修方法は、本発明に係るロウ合金ないしは本発明に係る多成分系ロウ材を用いて行う高温拡散ロウ付け法に基づいた方法である。 (もっと読む)


【課題】プラントのガスタービンの耐用年数を制御する方法を提供する。
【解決手段】a)ガスタービン(20)のガス発生器群の一連(20・・・)を整備するように計画し、b)一連(20…)のうちの第1のガスタービンのガス発生器群(20)を予備ガス発生器群(40)で置き換え生産プラント(10)を継続的に作動させ続け、c)それに日常整備作業を行って置き換えたガス発生器群(20)を調整し、d)一連(20・・・)のうちの第2のガスタービンのガス発生器群(20II)を調整したガスタービンのガス発生器群(20)で置き換え、e)それに日常整備作業を行うことにより置き換えたガス発生器群(20II)を調整し、f)プラント(10)の全てのガスタービン(20)のガス発生器群を整備するまで一連(20・・・)のうちの全てののガス発生器群について上記のステップb)、c)、d)及びe)を反復する。 (もっと読む)


本発明は、例えばガスタービンの部品などの様々な部品のための耐酸化性及び/または耐腐蝕性の保護層を形成する方法に関する。この方法では、基材表面を有し、基材組成を有する部品を用意する。次に、少なくともプラチナ(Pt)及びアルミニウム(Al)を含有するコーティング材料を用意する。そして、少なくともプラチナ(Pt)及びアルミニウム(Al)を含有する前記コーティング材料を、PVD法(物理蒸着法)により、前記部品の表面に堆積させる。また、一度のPVD工程によって、コーティングを施そうとする前記部品の表面に、プラチナ(Pt)とアルミニウム(Al)とを共に堆積させる。 (もっと読む)


ターボ過給機の軸流タービンのノズルリング及びタービン翼用清掃装置において、棒状のノズル(3)が、流路(2)内に突き出ている。清掃媒体は、下流の方向を向いた噴射開口部(31)を通して、流れと共にノズルリング及びタービン翼の方向に噴射される。このパイプ状のノズルは、ガス流入筐体の開口部を通して流路内に容易に挿入することができる。筐体内における負担のかかる供給部及び穴が不要となる。
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従来技術に基づく層組織は外部の熱ガスに対して十分な冷却力を示さない。本発明による層組織1は外側に多孔性層10を持ち、その細孔25の孔壁22を基板4の近くで厚くすることで、その熱を伝導する断面がラジアル方向11の温度勾配が平坦になるように拡大され、従って、外から入ってくる極めて高い熱を阻止することにより本発明による層組織1はその冷却力を改善される。
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ガスタービンエンジンディフューザは、ボウル形ディフューザケーシングと、ボウル形ディフューザケーシングに入れ子式に収納されて、ベーン無し中間部分を介してベーン付出口部分と流体流通状態にある溝付入口部分を有するディフューザ通路を画定するようにケーシングと協働するカバーとを含む。溝付入口部分は第1の組のベーンによって入口流路の列に分割される。同様に、ベーン付出口部分は第2の組のベーンによって出口流路の列に分割される。
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本発明は、高温時の腐食及び酸化から構造部材を保護する保護層に関する。この保護層は、重量%にて0.5〜2%のレニウム、24〜26%のコバルト、15〜21%のクロム、9〜11.5%のアルミニウム、0.05〜0.7%のイットリウム及び/又はスカンジウムと希土類の元素とを含む群からの少なくとも1つの等価金属、0〜1%のルテニウム、残りニッケル並びに製造に由来する不純物からなる。本発明による保護層は、クロム−レニウム析出物により殆ど脆弱化を示すことはない。従って本発明は、腐食及び酸化時に耐高温性に優れ、十分に長期安定性であり、更に高温時のガスタービン内に予想される機械的応力に格別良好に適合する保護及びその製造方法を提供する。
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本発明は、内側が導入層(6)で被覆されたステータ(2)とステータ(2)内部に配置されたロータ(4)とを含むターボ機関(1)に関し、これによれば、ターボ機関(1)は、さらに、ステータ(2)の対称軸を中心とするロータ(10)の回転軸の平行変位及び回転用装置を含む。前記発明により、ステータ(2)とロータ(4)との間の隙間幅を減少することができ、これにより、ターボ機関(1)の費用対効果が向上する。
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本発明は、好適にはガスタービンの、特に航空機用エンジンの構造部品を溶接するための方法及び装置に関する。本発明に従って、構造部品は、少なくとも一つのレーザー光源、即ち、パルスモードで動作されている一つ又はそれより多くのレーザー光源を用いて、レーザー溶接される。一つ又はそれより多くのレーザー光源のパルス幅及び/又はパルス波形及び/又は出力は可変的に調整される。溶接ワイヤーのワイヤー前進は、一つ又はそれより多くのレーザー光源のパルスに応じて制御される。
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本発明は、構成部材に孔をパラメータ製作するための方法、特にガスタービン又は蒸気タービンのブレードに冷却孔をパラメータ製作するための方法に関する。本発明による方法では、第1の方法ステップ(21)において構成部材の穿孔しようとする箇所の実際の肉厚を測定する。次いで、測定した実際の肉厚の、仮定した理想の肉厚との比較んに基づいて、少なくとも1つの孔ジオメトリ値のパラメータを算出する(方法ステップ23)。次いで、算出した孔ジオメトリ値のパラメータに基づいて孔を製作する(方法ステップ24)。更に、本発明は特に当該方法を実施するための穿孔装置、並びに当該方法により単数又は複数の孔が設けられた構成部材に関する。
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