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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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本発明は、構成部材に孔をパラメータ製作するための方法、特にガスタービン又は蒸気タービンのブレードに冷却孔をパラメータ製作するための方法に関する。本発明による方法では、第1の方法ステップ(21)において構成部材の穿孔しようとする箇所の実際の肉厚を測定する。次いで、測定した実際の肉厚の、仮定した理想の肉厚との比較んに基づいて、少なくとも1つの孔ジオメトリ値のパラメータを算出する(方法ステップ23)。次いで、算出した孔ジオメトリ値のパラメータに基づいて孔を製作する(方法ステップ24)。更に、本発明は特に当該方法を実施するための穿孔装置、並びに当該方法により単数又は複数の孔が設けられた構成部材に関する。
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触媒燃焼を採用する回収熱交換式ガスタービンエンジンシステム及びそれに関連する方法であって、燃焼器入口温度は、広い範囲の動作条件、すなわち、全負荷から部分負荷までの条件及び暑い日から寒い日までの条件において、必要とされる最低触媒動作温度を超えたままであるように制御される。そして、燃料は、空気及びタービンからの排気の一部分と共に圧縮機を通って流される。再循環排気の流量は、燃焼器入口温度を制御するように制御される。
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ガスタービン用のケーシングは、相互に一体化されたファンケースと中間ケースとガスジェネレータケースとを含む。別の態様では、セミ・モノコック構造、改良型ストラット設計などのような構造効率を向上させるいくつかの態様を含む構造がケーシングに設けられる。エンジンケース内で荷重を伝達するための改良型荷重経路および手段も開示される。
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Pt族金属、NiおよびAlを、γNi+γ'NiAlの2相構造が生成する相対比率で含んで成る合金およびこの合金を含む被膜。
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従来の金−金属合金と同等またはそれよりも良好な特性を有する三元ニッケル−金−燐鑞合金の提供。
本発明は、高品質ニッケル基超合金シート部材(ジェット・エンジンで使用するための静翼)等のニッケル−金−燐鑞接部材に係わる。また、本発明は、ニッケル−金−燐から成る三元鑞合金と、該三元鑞合金を用いて金属部材同士を接合する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジン性能の熱力学的および機械的な影響と、長期使用の部品の効率低下とを明らかにする空気熱力学エンジンモデルを提供する。
【解決手段】 複数のモデルエンジン作動パラメータと、複数の公称部品効率と、対応効率変更関数とを組み込んだ適応空気熱力学エンジンモデル20を開示する。複数のデータポイントに関して、定常状態作動時に、複数のモデルエンジン作動パラメータに対応する複数のエンジン作動パラメータを測定し、対応する効率変更関数を用いて各公称部品効率を繰返し適応させて、各モデルエンジン作動パラメータを上記測定されたエンジン作動パラメータに夫々整合させ、上記適応された公称部品効率に基づいて、実際の部品効率を推定する。推定された実際の部品効率をエンジンモデル20に入力することによって、エンジンモデル20を適応させる。 (もっと読む)


【目的】 高速回転による遠心力によって破損することなく、また表面に流れる気流を乱すことなく、回転部品及びその周囲の各種の状態の信頼性の高い検知を行うことのできる回転部品用センサ信号取出装置を提供する。
【構成】 タービンブレードなどの回転部品11の表面に設置したセンサ12とセンサからの信号を外部に取り出すリード線13を回転部品11に形成した金属薄膜15により電気接続する。具体的には、回転部品の支持部11aに表面側から裏面側に至るようにスルホール端子14を設ける。そして、スルホール端子14とセンサとを金属薄膜により電気接続すると共に、リード線を支持部の裏面側でスルホール端子と電気接続する。 (もっと読む)


【目的】 異常発生のため、火炉が圧縮機および膨張タービンと隔離されたとき、火炉からの高圧ガスの圧力を低下させるとともに、温度を低下し、かつ石炭灰などのダストを除去して機器の損傷防止を可能とする。
【構成】 異常発生により、火炉と、圧縮機および膨張タービンとが遮断されたとき、上記火炉内の高圧ガスを第2バイパス管を通って上記膨張タービンの排気管に送り、上記火炉内の高圧ガスの圧力を低下させるとともに、上記圧縮機と、上記火炉とを連結する配管内の圧縮空気を第3バイパス管を通って上記第2バイパス管に送り高圧ガスを冷却させ、かつ火炉からの高圧ガスに含まれているダストを脱塵装置にて除去して高圧ガスのみを上記膨張タービンおよび上記第3バイパス管に送るものである。 (もっと読む)


【目的】 コアエンジンに衝突する鳥やその他の物体の作用に対して信頼性の高い保護を与えることのできる燃焼器ドームアセンブリを提供する。
【構成】 ガスタービンエンジンの燃焼器ドーム10の前方に装着されているエンジン用の耐衝撃性カウル構造52は、入ってくる破片を捕捉する凹状皿状中心部54と、中心部54と境を接しており、前方に突出している一対のエルボ56及び58と、エルボ56及び58から外方及び後方へ延在している装着レッグ60及び62とを備えている。 (もっと読む)


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