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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】700℃以上で、そして800℃のピーク温度まで、長期間にわたって機能しうるニッケル基合金を提供する。
【解決手段】(特に示さない限り重量パーセントで)Cr13.7〜17.5;Co2.5〜5.6;Fe8.0〜9.3;Si0〜0.6;Mn0〜0.95;Mo0.5〜2.3;W2.7〜3.0;Al2.2〜3.5;Nb2.7〜7.2;Ti0〜0.85;Ta0〜3.25;Hf0.0〜0.5;C0.01〜0.05;B 0.02〜0.04;Zr0.04〜0.06;Mg0.015〜0.025;S<50ppm;P<50ppm;および残部のNiと不可避不純物;の組成を有するニッケル基合金。 (もっと読む)


【課題】従来のタービンの翼は、高温になるのを防ぐため空気で冷却していた。そこで本発明は、タービン(6)の翼(6a)に水を通し、その水は翼(6a)の熱で蒸気に代り、翼(6a)の先端に具備している噴射口(6b)から蒸気を噴射することで、冷却と蒸気の噴出するエネルギーを利用することで、冷却と動力の一石二鳥の役目をするものである。


【解決手段】タービン冷却装置は、タービン(6)が高温になるのを防ぐため、該タービン(6)の翼(6a)に加圧した水を通し、該翼(6a)の先端に具備している噴射口(6b)から、蒸気を勢いよく噴射する。 (もっと読む)


【課題】従来の変速機構に比べ遊星歯車の歯数についての設計自由度が高く、タービン回転数に対するファン回転数の減速比を大きく確保することが可能であり、ファン及びタービンを最適回転数の範囲でそれぞれ駆動することが可能なターボファンジェットエンジンを提供する。
【解決手段】内歯車61と太陽歯車62の中間に位置する遊星歯車を、同軸かつ一体となって回転する遊星大歯車63および遊星小歯車64から成る二段遊星歯車とし、遊星大歯車63は内歯車61と噛み合うのと同時に遊星小歯車64は太陽歯車62と噛み合うようにする。また、各遊星大歯車63および各遊星小歯車64は固定軸65によって回転可能に支持されながら定位置において固定軸65を中心として回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な計測機器なしに簡便にタービン効率変化量を算出すること。
【解決手段】圧縮機の入口側から供給される吸気空気が圧縮機において圧縮され圧縮空気となり燃焼器を介してタービンへ供給され、圧縮機から抽気されたタービンを冷却する冷却空気がタービンへ供給されるガスタービンに適用される監視装置10であって、所定期間における、圧縮機の入口側の吸気空気の流量変化量である圧縮機流量変化量、圧縮機の効率の変化量である圧縮機効率変化量、及びタービンの冷却空気の流量変化量であるタービン冷却空気量変化量を算出する第1算出部11と、圧縮機流量変化量と、圧縮機効率変化量と、タービン冷却空気量変化量とに基づいてタービン効率変化量を算出する第2算出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時間、廃材が、一般的なナットロックを鍛造、機械加工するのに比較して削減可能な、シャフトアッセンブリが提供される。
【解決手段】シャフトアッセンブリ10は、シャフト12と、ナット40と、ナットロックリング42と、管状ナット支持リング44とを備える。シャフト12は、シャフト12上に取り付けられたナットベース46と、ベース46から径方向外側に延在する複数の突出部48とを備える。隣接する突出部48は、ギャップ58によって周方向に離間される。リング42は、複数の第1のロックタブ62と複数の第2のロックタブ64との間で軸方向に接続された管状リングベース60を備える。ベース60は、ベース46上に配置される。タブ62のそれぞれは、ノッチ32のそれぞれ1つを通して径方向内側に延在する。タブ64のそれぞれは、ギャップ58のそれぞれ1つを通して軸方向に延在する。リング44は、ベース60上に配置される。 (もっと読む)


【課題】流量計や特殊な計測なしにタービン冷却空気量の変化量を計測すること。
【解決手段】圧縮機の入口側から供給される吸気空気が圧縮機において圧縮され圧縮空気となり燃焼器を介してタービンへ供給され、圧縮機から抽気されたタービンを冷却する冷却空気がタービンへ供給されるガスタービンに適用される監視装置10であって、所定期間の吸気空気の流量変化量である圧縮機入口流量変化量を算出する第1算出部11と、圧縮機出口圧力に基づいて所定期間の圧縮機出口圧力変化量を算出し、圧縮機出口圧力変化量に基づいて圧縮空気のタービン入口流量変化量を算出する第2算出部12と、圧縮機入口流量変化量とタービン入口流量変化量との差に基づいて、冷却空気の流量変化量であるタービン冷却空気量変化量を算出する第3算出部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御および飛行制御システムを統合する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】航空機システムは、エンジン作動状態情報を生成するように構成されたエンジン制御システム102を有する統合航空機飛行制御システム100を備えている。統合航空機飛行制御システムはまた、飛行情報および目標経路情報を生成するように構成された飛行制御システム120を有している。統合航空機飛行制御システムは、エンジン制御システムおよび飛行制御システムの間で通信可能に繋げられた通信経路122をさらに有しており、エンジン制御システムは、通信経路を利用して、生成されたエンジン作動状態情報を飛行制御システムに送信するように構成され、かつ、飛行制御システムは、通信経路を利用して、生成された飛行情報および目標経路情報をエンジン制御システムに送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な靱性を備えたNi基合金およびNi基合金の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.09%、Si:0.05〜0.4%、Mn:0.01〜1.0%、P:0.015%以下、S:0.005%以下、Cr:19〜25%、Mo+0.5W:5.5〜10%、Co:9〜21%、Ti:0.2〜2.5%、Al:0.3〜1.5%およびB:0.001〜0.005%を含有し、残部がNiおよび不純物からなるNi基合金であって、Ni基合金を電解して得られた抽出残渣の定量分析により求められるCr析出量が0.3質量%以下である。本発明の製造方法は、前記化学組成を有するNi基合金素材の熱処理において、1150℃以上に加熱する均熱処理を行った後、ΔT×Δt/2.5≦75を満たす条件で冷却する。ただし、ΔTは均熱温度と均熱後の急冷開始温度との差(℃)、Δtは均熱後、急冷開始までの時間(min)である。 (もっと読む)


【課題】鍛造部品を修復するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、修復するための鍛造部品を識別する識別サブシステム110と、鍛造部品の一部分を除去する除去サブシステム120と、鍛造部品を復元する復元サブシステム130と、を含み、該復元サブシステムは、非溶融材料を鍛造部品に添加するためのアセンブリを含む。 (もっと読む)


【課題】加工物の一部にマスキング材を塗布するためのシステムを提供する。
【解決手段】マスキングシステムは、原材料を連続的にブレンドする攪拌機を備えた加圧混合容器と、マスキング材を注入バルブに供給する分配システムと、を含む。電子コントローラは、加工物の一部をコーティングするようシステムを制御する。キャビティの内部に加工物10の一部16だけがあるよう保持する固定治具は、注入バルブの注入ポートと整列可能な入口ポートを含む。加工物の一部上のマスキング材を乾燥させるヒータが位置付けられる。注入バルブから混合容器の再循環ラインがコントローラによって作動されて、マスキング材がマスキングシステムを流れていない時間期間の後にマスキング材を再循環ラインに流すようにする。 (もっと読む)


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