説明

国際特許分類[F02C7/05]の内容

国際特許分類[F02C7/05]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C7/05]に分類される特許

1 - 10 / 22


【課題】圧縮機の吸気流における汚染物質(例えば、フォグ及び/又は塵埃)を検出するシステムを提供すること。
【解決手段】システムは、圧縮機に向けられた空気流内のフォグ状態を検出するよう構成された検出器を含む。本システムはまた、検出器に結合されたコントローラを含み、該コントローラは、フォグ状態に応答して第1の制御措置を起動するよう構成される。検出器は空気流内の露点を測定するよう構成された鏡面冷却式露点計及びレーザ検出システムを含むことができる。鏡面冷却式露点計は、パルス幅変調制御熱電デバイスに結合された反射面を備えるプレートを含み、パルス幅変調制御熱電デバイスは、前記プレート上に蒸気の雲を凝縮するようプレートの温度を調整するよう構成されることができる。 (もっと読む)


【課題】基板と、基板上に配置された複数の円錐台形状突起とを備えるミストエリミネータを提供する。
【解決手段】複数の円錐台形状突起24は幾何学的形状26、28、30、32を有し、基板22及び円錐台形状突起24と接触する水分含有空気44の水粒子45の合体及び保持が行なわれる間隔34で位置決めされる。脱湿システム10及びミストエリミネータ20によって吸気44から水粒子45を除去する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】バード・ストライクを阻止するのに有効なジェット・エンジンを備える航空機を提供すること。
【解決手段】鳥叩き落とし装置2の鳥叩き落とし棒21は、ジェット・エンジン1の空気吸入口Aの前面において、ジェット・エンジン1の外部に設けられ、ジェット・エンジン1の空気吸入口Aの開口面積よりも大きな回転面積を持って回転する。回転駆動装置22は、鳥叩き落とし棒21を回転駆動する。 (もっと読む)


圧縮機羽根車内に設置される液体小滴捕捉デバイスであって、このデバイスが、羽根車の表面に配置され、液体小滴を受けるように構成されるアパーチャと、アパーチャの下方に配置され、アパーチャに流体連通されるチャネルと、を有し、ここでは、チャネルは、アパーチャから離れて圧縮機羽根車から出るように液体小滴を誘導するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン内部に吸入される空気を清浄化するための吸気用フィルタユニットに関し、ガスタービンの出力低下を防ぐようにするとともにフィルタの寿命が長寿命となるように、天候・気象の変化や周囲環境の変化に応じて、各段のフィルタを見直し、高価な高性能フィルタの寿命が目標通り発揮できるようにしたガスタービン用吸気フィルタを提供しようとするものである。
【解決手段】ガスタービン吸気装置の空気取入口のフィルタ取付枠にガスタービンの吸気環境の粉塵濃度に応じて、捕集率の異なるプレフィルタ、中高性能フィルタ、準HEPAフィルタの中から3段以上を組み合わせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)の空気吸気口(120)のためのフィルタシステム(100)を提供すること。
【解決手段】フィルタシステム(100)は、空気吸気口(110)付近に配置された複数のフィルタ(120)と、フィルタ(120)に噴霧するように配置された水噴霧システム(160)とを含むことができる。フィルタ(120)は、疎水性または疎油性濾材(130)を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、回転軸(34)を有し、前方端(44)が前記回転軸(34)に対して偏心して配置されたタービンエンジン用の回転入口カウル(30)に関する。さらに、カウルの前方コーン(32)は、入口カウルの前方端(44)を画定する切り取り面(70)で先端が切り取られる。
(もっと読む)


【課題】航空機ターボファンジェットエンジンに於いて離陸着時の野鳥の追突、いわゆるバードストライクによるエンジン停止、強いては大惨事の発生が後を絶たない為、航空機業界に安全安心を提供しバードストライクによるエンジン損傷、停止を防止し人命尊重の航空機を可能にする装置の提供を目的とする。
【解決手段】ターボジェットエンジン内に稼働可能な大型野鳥の吸い込み防止する為の櫛状の防護柵がカウリング内に収納されていて飛行時は従来のエンジンと外見は全く同じ形態であるが、空港を離陸又は着陸する際にはカウリング内より櫛状防護柵数十本(エンジンのファン径の大小によって50本〜100本)が吸い込み口前部に一斉に突出させレーダーに野鳥群の出現が確認されたら、櫛状の防護ビームを吸気口前面に突出形成する事によりターボエンジン内への吸い込みを阻止してエンジンが破損する事を防止する実用可能な装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン20の始動動作の熱遅れを緩和するシステム10を提供する。
【解決手段】該システムは、ガスタービン20の圧縮機30の上流に配設されており、かつそれに流体連結されているハウジング60と、始動時に圧縮機30から第1の給気を受け取り、該第1の給気をハウジング60に送達する、圧縮機30の後部33およびハウジング60に連結されている第1のシステム70と、圧縮機30の中間部32から第2の給気を除去し、第1のシステム70の始動に先立って、第2の給気を第1のシステム70に送達する、第1のシステム70に結合されている第2のシステム80とを含む。 (もっと読む)


【課題】EGRシステムと統合することができる吸入システムを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、少なくとも1つのターボ機械(140)の排気の一部分を再循環させることができるシステムの形態を取り、ここでは、排気は、吸入空気と混合され、ユニット(140)の信頼性及び可用性に悪影響を与えることなくターボ機械(140)に再流入することができる。本発明の実施形態は、排気ガス再循環システム(100)の吸入システム(160)を提供する。本吸入システム(160)は、種々の形態をとることができ、再循環された排気ストリーム(125)の一部が吸入システム(160)内を流れる方向を最適化することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 22