説明

国際特許分類[F02C7/12]の内容

国際特許分類[F02C7/12]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C7/12]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】軍事用航空機のメガワット(MW)レベルの冷却システムを提供する。
【解決手段】1つ又はそれ以上の航空機構成要素を冷却するための航空機適応出力熱管理システム12は、空気サイクルシステム27、蒸気サイクルシステム29、及びこれらの間で動作可能に配置される燃料再循環ループを含む。空気サイクルシステム熱交換器は、空気サイクルシステムと燃料再循環ループとの間にあり、蒸気サイクルシステム熱交換器は、蒸気サイクルシステム29と燃料再循環ループとの間にあり、航空機燃料タンク4は、燃料再循環ループ内にある。航空機ガスタービンエンジンFLADEダクトにおいてダクト熱交換器40を含む中間冷却器は、空気サイクルシステムにあることができる。システムは、燃料タンクのヒートシンク能力を増大させることにより、航空機構成要素にオンデマンド冷却を提供するよう動作可能である。 (もっと読む)


本発明は、低圧燃料管(28)に接続された入口および主高圧燃料供給回路に接続された出口を有する高圧燃料ポンプ(26)を備える燃料ポンピング装置と、エンジンを始動させるための電気装置(40)と、燃料を循環によって冷却するためにポンピング装置に接続された電気始動装置用の冷却装置と、を含む航空エンジンに関する。冷却装置(54、56、58)には、高圧ポンプ(26)の上流側でポンピング装置に接続された入口を有し、高圧ポンプ(26)から独立して電動機(52)によって駆動されるポンプ(50)によって燃料が供給される。
(もっと読む)


【課題】ターボ機械の運転中に火炎検出システムを冷却する冷却システムのリアルタイムの監視及び制御を可能にすること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、ターボ機械(100)の火炎検出システム(130)用の冷却システム(140)を提供する。本発明の一実施形態は、冷却システム(140)を作動させるための制御システム(180)を提供することができる。制御システム(180)は、冷却システム(140)を自動的に及び/又は連続的に監視して、少なくとも1つの弁(155)の位置を変更する必要があるかどうかを判断するよう構成することができる。本発明の一実施形態は、冷却システム(140)を監視する方法(300)を提供することができる。本発明の一実施形態の方法は、冷却システム(140)がパラメータの範囲内で動作していない場合に補正動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】排ガスの保有熱を利用可能なガスタービンプラントにおいて、夏場など大気温度が高い時でも、ガスタービンの定格出力を維持でき、かつ排ガスの保有熱をさらに有効活用可能にした。
【解決手段】外気aを熱交換器62で冷却して外気密度を増大させた後ガスタービン10に供給すると共に、燃焼後の排ガスの保有熱で温水を製造し、該温水を駆動熱源として冷凍装置に供給するようにしたガスタービンプラントの出力向上方法において、熱交換器62で外気aを加圧しながら冷却することにより、外気に含まれる水蒸気の分圧を高めながら外気の相対湿度を増大させて水蒸気の凝縮を促進すると共に、該熱交換器の出口部で外気を再加熱して圧縮機14に供給し、製造した温水を吸収式冷凍機42に供給した後、吸着式冷凍機44に供給してこれら冷凍機の駆動熱源として循環使用し、該吸着式冷凍機及び該吸収式冷凍機で製造した冷媒を熱交換器62の冷熱源として使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】締結接続部の損傷または破損にもかかわらず、流体が継続して供給されることを保証できるようにする、安全な結合システムを提供する。
【解決手段】本発明は、締結接続部24を介してパイプ16の一端に締結する継手12を備える結合システム10に関する。本発明は、前記結合システム10が、締結接続部24を囲むスリーブの形態の安全締結具手段28をさらに含み、該安全締結具手段が、パイプ16への溶接のための第1の端部30と、フックを形成する第2の端部34とを有し、フックを形成する第2の端部34は、フック34が、締結接続部24の損傷の場合に継手12とパイプ16との間に締結をもたらすために適する様式で、継手12と協働することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で効率の良いモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型磁気軸受装置は、主軸13を、転がり軸受と磁気軸受とで支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジングに取付けられる。スピンドルハウジングには、モータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路が設けられる。このモータ冷却流路は、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板13a,13bに対向する部材17,28bとの間に生じた隙間を含む。スラスト板13a,13bと対向する部材17,28bにおけるスラスト板13a,13bとの対向面に動圧溝44を設ける。前記モータ冷却流路は、冷凍サイクル装置の冷媒流路に介在させる。 (もっと読む)


【課題】重量およびかさを低減可能にし、分解しやすいS/G構造体を提供する。
【解決手段】ガスタービン始動機/発電機は、発電機モジュールを備え、該発電機モジュールは、第1のケーシングと、発電機と、第1のシャフトとを備え、該第1のシャフトは、発電機のロータとともに強制的に回転され、第1のケーシングから突出しかつ第1の機械的結合部材を担持し、始動機/発電機はさらに、励磁機モジュールを備え、該励磁機モジュールは、第2のケーシングと、励磁機と、第1のシャフトとは異なる第2のシャフトとを備え、該第2のシャフトは、励磁機のロータとともに強制的に回転され、第2のケーシングから突出し、第2の機械的連結部材を担持し、始動機/発電機はさらに、整流機および少なくとも1つのコネクタとを備える電気接続部を備える。機械的連結部材は、ギアボックスの共通の歯車またはそれぞれの異なる歯車に連結される。 (もっと読む)


【課題】熱が蓄積されて電気機械の温度が著しく上昇し、電気機械に含まれるオイルがコークス化する恐れがあり、また、ステータが過熱されて機械特性が失われるに至る問題を解決する。
【解決手段】熱膨張率の小さい材料からなる支持部品40により支持される軸受24でロータ14が回転ガイドされるオルタネータ等の、電気機械16を支持する航空機エンジンのアクセサリボックスであって、支持部品自体が、電気機械のステータ本体20と、アクセサリボックスのハウジング10との間でヒートブリッジの役割をするステータカバー42により、支持される。 (もっと読む)


【課題】従来の空気弁アッセンブリと置き換え可能な、ガスタービンエンジンのノズルの冷却空気の流量を制御するための空気弁アッセンブリを提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジンの空気弁アッセンブリは、第1と第2の弁体を有する。第2の弁体は、第1の弁体に相対して、第1の軸を中心に回転可能である。回転により、第1と第2の弁体を通る空気の流量が制御される。アクチュエータは、連結装置によって第2の弁体に接続される。連結装置は、アクチュエータに接続される第1の部分を有するスピンドルを備え、それにより、スピンドルは第2の軸を中心に回転することができる。案内球面軸受けにより、スピンドルの第2の部分と第2の弁体を接続する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9