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国際特許分類[F02C7/14]の内容

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国際特許分類[F02C7/14]に分類される特許

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【課題】エンジンシステム潤滑油等の空冷冷却システムを提供する。
【解決手段】ファン組立体12と、前記ファン組立体12の下流のコアガスタービンエンジン13と、前記ファン組立体12を実質的に囲むファンケーシング42と、前記ファンケーシング42との間にバイパスダクト40が形成されるように前記コアガスタービンエンジン13を実質的に囲むスプリッタ44の外側壁203と、前記ファン組立体12の上流で前記ファンケーシング42に結合された弓形熱交換器組立体130とを含むガスタービンエンジン10。 (もっと読む)


【課題】排ガスボイラのパージに要する時間を短くすると共に、運転効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】GTCCプラント10には、ガスタービン16からの排ガスを煙管22に流入させると共に排ガスボイラ20への流入を遮断する第1位置、及び排ガスを排ガスボイラ20へ流入させると共に煙管22への流入を遮断する第2位置の何れかに位置する排気バイパスダンパ24、圧縮機12で圧縮された圧縮空気を排ガスボイラ20へ抽気させる抽気管26、抽気管26に設けられ開状態で圧縮空気を排ガスボイラ20へ抽気させ、閉状態で圧縮空気の抽気を遮断するバルブ28が設けられている。排ガスボイラ20内のガスをパージする場合に、ガスタービン16が駆動している状態で、排気バイパスダンパ24が第1位置に位置し、バルブ28が開状態となり、パージが終了した場合に、排気バイパスダンパ24が第2位置に位置し、バルブ28が閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】一体的熱交換器装置を含む、ガスタービンエンジンのエーロフォイル構造を提供すること。
【解決手段】熱交換器装置は、(a)対向する正圧側面54および負圧側面52、根元部50、先端部48、ならびに離間した前縁44および後縁46を有するエーロフォイル42と、(b)循環作動流体流を受容するように構成されている、エーロフォイル42の内部に一体的に形成されているプレナムと、(c)プレナムおよびエーロフォイル42の外側と連通している入口ポートおよび出口ポートとを含む。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械用の表面冷却器(44、45)を提供する。
【解決手段】本表面冷却器(44、45)は、内側層(52)と、内側層(52)に隣接して配置されかつ金属発泡体、炭素発泡体又はそれらの組合せを含む外側層(54)とを含み、金属発泡体、炭素発泡体又はそれらの組合せは、熱伝達を増大させかつ音響吸収を強化するように構成される。さらに、外側層(54)は、複数のフィン(80)を含み、複数のフィン(80)は、熱伝達を増大させかつ音響吸収を強化するように構成され、また複数のフィン(80)は、金属発泡体、炭素発泡体又はそれらの組合せを含む。 (もっと読む)


【課題】希釈窒素圧縮機吸気冷却システムを提供する。
【解決手段】本希釈窒素圧縮機吸気冷却システム(200)は、ボトミングサイクル熱源(212)と、該ボトミングサイクル熱源によって動力供給されかつ希釈窒素を冷却する(202)ように構成された蒸気吸収式チラー(201)と、該蒸気吸収式チラーから冷却した希釈窒素を受ける希釈窒素圧縮機(203)とを含む。 (もっと読む)


【課題】工場の操業状況により変動する副生ガスに柔軟に対応することが可能で、安定的に発電を行うことが可能なガスタービン発電プラントを提供する。
【解決手段】工場から副次的に発生する副生ガスを燃料とするガスタービン発電設備30と、ガスハイドレートを貯蔵可能なタンク102を有し、貯蔵するガスハイドレートをガス化させガスを送出するガスハイドレートガス化装置100とを備え、前記ガスハイドレートをガス化させたガスを前記ガスタービン発電設備30の増熱用燃料として使用する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの高温抽気の流れを冷却する小型で軽量の熱交換器システムの提供。
【解決手段】熱交換器システム20は、導管壁外面42及び導管壁内面44を含む導管壁24を有する導管22と;導管壁内面44に接合された熱交換器部分シェル46とを含む。熱交換器部分シェル46及び導管壁内面44のシェル部分48は熱交換器32を構成する。熱交換器入口マニホルド38は、導管壁外面42に接合された平坦でない入口材料シート56により規定される。熱交換器出口マニホルド40は、導管壁外面42に接合された平坦でない出口材料シート66により規定される。熱交換器入口開口部64は、入口マニホルド38と熱交換器32との間で導管壁24を貫通し、熱交換器出口開口部74は、出口マニホルド40と熱交換器32との間で導管壁24を貫通する。 (もっと読む)


本発明は、ナセル(101)の中に収められるモータ(103)と、モータ(103)の推進システムに関与する流体を冷やすことを目的とした熱交換器(107)とを有する航空機用ターボジェットエンジン(100)に関するものである。熱交換器(107)は、モータ(103)の外側壁(105)のところに配置され、空気が中を循環することができるようになっている間隙の空間が、モータ(103)の外側壁(105)と熱交換器(107)の下部壁との間に設けられる。本発明はまた、そのようなターボジェットエンジンを少なくとも一つ備える航空機にも関している。 (もっと読む)


【課題】 コンバインド発電プラントの構成設備の点検作業において、作業効率の向上が図れるコンバインド発電所を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンバインド発電所は、コンバインド発電プラントの構成設備(低圧電動機及びガスタービン用換気ファン)について点検作業を行うための点検スペースを前記コンバインド発電プラント近傍に備えるコンバインド発電所であって、前記点検スペースは、前記構成設備の分解点検から組み立てを行う分解点検スペースと、組み立て後の前記構成設備の試運転等を行う動作点検スペースと、試運転等の際に前記構成設備を支持する架台と、試運転等の際に使用する電源の操作盤と、前記構成設備等を運搬するためのクレーンとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ガスタービンエンジン(10)における燃料運搬部材(22,26)は、燃料運搬部材(22,26)の燃料流路(40)と熱伝達連通して配置されたヒートパイプ(50)を備え、ヒートパイプ(50)によって、熱が燃料流路(40)の高温領域から低温領域に伝達される。
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