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国際特許分類[F02C7/32]の内容

国際特許分類[F02C7/32]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジンに用いられるアクセサリギアボックスシステムを提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジンのアクセサリギアボックスシステムは、ファンフレームに取付けられたアクセサリギアボックス50を備える。アクセサリギアボックス50は、少なくとも1つのシールエアコア52Cを画定するアクセサリギアボックスハウジング52と、少なくとも1つのシールエアコア52Cを通してシールエア流を通流させるギアボックスハウジング52に取付けられたアクセサリ圧縮機54と、を備える。アクセサリギアボックスハウジング52は、アクセサリ圧縮機54と連通する複数のシールエアコア52Cを備える。 (もっと読む)


【課題】体積及びサイズを大幅に減らすことができる、ガスタービン付属機器を駆動するための組立体を提案すること。
【解決手段】ガスタービンの付属機器を駆動するための組立体を提供するものであり、組立体は、前方側面(14)及び前方側面の反対側にある後方側面(16)を有し、互いに噛み合っている3つの歯車(18aから18c)からなる第1歯車列(18)、及び、互いに噛み合う4つの歯車(20aから20d)からなる第2歯車列(20)が中に取り付けられているギアボックス(12)と、歯車対(24)によって第1及び第2の歯車列と回転するように連結されており、ギアボックスの前方側面から突出する動力伝動軸(22)と、ギアボックスの側面に取り付けられおり、各々が、2つの歯車列の歯車の1つと回転するように連結されているそれぞれの駆動軸(26aから42a)を含む9個の異なるガスタービン付属機器(26から42)とを備える。 (もっと読む)


【課題】より低い抽出段において抽出した空気の圧力を選択的に増圧することによって、ガスタービン(214)を冷却及び/又はシールするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】タービン構成要素の冷却及び/又はシールに抽出空気(226)が使用可能とになる前に、抽出空気(226)の圧力を外部ブースタ圧縮機(242)によって増圧する。バイパス管路(228)は、タービンを冷却するための空気を供給するより高い抽出段を含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの起動用スタータとして使用される直流モータのモータ電流を制御するスタータ制御装置に設けられたバッテリ電圧保持用コンデンサの寿命を延ばすと共に保守メンテナンス時における安全性及び作業効率の向上を図る。
【解決手段】ガスタービンの起動用スタータとして使用され、バッテリを電源とする直流モータの制御装置であって、前記ガスタービンの起動が完了した後、内部に設けられたバッテリ電圧保持用のコンデンサに蓄積された電荷を放電する。 (もっと読む)


【課題】補助装置を中間ケーシング、より具体的にはケーシングの構造アーム内に通し、アーム内部のスペースを最適化しながら最小寸法を維持すること。
【解決手段】本発明は、内部ハブと外側円筒シュラウドとの間に、少なくとも1つが中空の複数の径方向アームと、径方向アームに回転自在に装着された補機を駆動するための径方向伝動軸とを備え、該伝動軸の第1の端部は内部ハブを貫通し、第2の端部は外側円筒シュラウドを貫通する、ターボジェットの中間ケーシングに関する。ハウジングは、内容積が、伝動軸を収容し、潤滑流体用の通路を形成する単一のコンパートメントからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タービンエンジン(10)内で使用するための熱交換器組立体(100、200)が提供される。
【解決手段】 熱交換器組立体(100、200)は、少なくとも1つのコア熱交換器(102、202)と、少なくとも1つのコア熱交換器から下流側に延び、複数のウィンドウ(246)が形成されたミキサ(104、204)とを含む。前記少なくとも1つのコア熱交換器(102、202)は、入口(140、240)と、出口(142、242)と、前記入口及び出口間に延びる中空本体(144、244)と、前記入口及び出口の間に前記中空本体を少なくとも部分的に通って延びる複数の熱交換器フィン(122)と、を含むことができる。 (もっと読む)


航空機(F)の油圧駆動装置(10,20)は、ギア筐体(13a)に設けられるギア機構(13)と、ギア筐体(13a)に固定されたポンプ筐体(11a,12a)に設けられる第1油圧ポンプ(11,21)および第2油圧ポンプ(12,22)を有する。油圧供給装置(H)は、航空機アクチュエータを動作させる第1油圧系統(A)を第1エンジン(1)に連結する第1油圧駆動装置(10)と、第2油圧系統(B)を第2エンジン(2)に連結する第2油圧駆動装置(20)とを有する。油圧駆動装置(10,20)は、エンジン出力シャフトに連結するギア駆動シャフト(1a,2a)と、ギア出力シャフトに連結された2つの油圧ポンプ(11−12、および21−22)を油圧系統(A,B)の圧力管と吸込管に接続する接続装置(41,42)とを有する。
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【課題】単純で経済的で実効的な解決策を提供し、ターボ機械の燃料消費率を低減することができるようにすることであり、タッピング装置を少なくとも一部回避するのを可能とするエネルギ源が取り付けられたターボ機械を提供すること。
【解決手段】複流ターボ機械(10)は、基本的に、ファン(14)と、コンプレッサ(20)と、燃焼チャンバ(21)と、タービン(22)と、排気ケーシング(24)とを備え、燃焼チャンバ(21)の下流に取り付けられ、かつタービンから出る高温ガスの流れ(B)と熱接触するホットチャンバと、ファン(14)とタービン(22)及び排気ケーシング(24)周りの流れとによって生成された低温ガスの流れ(A)と熱接触するコールドチャンバとを有する、スターリングエンジン(53)によって駆動される補助空気コンプレッサ(48)を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのエンジンシャフトから動力を取り出す装置を開発する。
【解決手段】ツインスプール式ガスタービンエンジンであって、中間ケーシング(50)によって支持された軸受けに取り付けられた高圧ロータ(2)および低圧ロータ(1)と、少なくとも1つの補機ギアボックスと、補機ギアボックスに運動を伝達するための同軸のラジアルシャフト(11、12)を駆動する駆動手段とを備え、前記駆動手段は上記ラジアルシャフト(11、12)の一方を駆動する、高圧ロータ(2)に接続された高圧駆動ギア(9)と、高圧ロータ(2)の上流の低圧ロータ(1)に接続され、上記ラジアルシャフト(11、12)の他方を駆動する低圧駆動ギア(7)とを備えてなり、低圧駆動ギア(7)が、軸方向位置決め用軸受け(54)によって中間ケーシング(50)内に支持された、ツインスプール式ガスタービンエンジンに関する。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンのコアを手動で回転させる装置であって、その装置は、駆動機構、オペレーター制御器、及びそれらと回転可能に結合するフレキシブルケーブルを含む。ガスタービンシステムのコアを手動で回転させるための方法であって、エンジンに駆動機構を固定する工程と、前記駆動機構から離れた位置且つ回転可能にオペレーター制御器を固定する工程と、前記エンジンを手動で回転するための前記オペレーター制御器を操作する工程と、を備える。 (もっと読む)


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