説明

国際特許分類[F02C7/32]の内容

国際特許分類[F02C7/32]に分類される特許

41 - 50 / 90


【課題】地上設置式ガスタービン装置及びその冷却媒体供給方法を提供する。
【解決手段】本装置は、一体形圧縮機(210)と、タービン構成要素(214)と、それに対して一体形圧縮機からの空気(218)及び燃料(220)が供給される燃焼器(212)と、タービンに作動可能に連結されて電力を発電する発電機(232)とを含み、タービン構成要素の高温ガス通路構成要素部品は、外部圧縮機によって供給される冷却空気(242、244、246)又はその他の冷却媒体によって全体的に又は少なくとも部分的に冷却される。また、本方法は、一体形圧縮機(210)から燃焼器(212)に加圧空気(218)を供給するステップと、外部圧縮機(236)からタービン構成要素(214)の高温ガス通路部品に冷却空気(242、244、246)又はその他の冷却媒体の少なくとも一部分を供給するステップと含む。 (もっと読む)


【課題】ファンの上流において、エンジンの軸の中心にある固定カウルエレメントを有し、固定カウルエレメント上には、低圧ロータシャフトから機械的な動力を取り出して電力に変換するように設計された電流発生装置が取り付けられている、ターボジェットを提供すること。
【解決手段】本発明は、高圧ロータ(1)及び低圧ロータと、その上流端でファンケーシング(14)内に収容されるファン(10)に接続されている低圧ロータシャフト(2)とを備えるツインスプールガスタービンターボジェットに関する。ターボジェットは、ファン(10)の上流において、エンジンの軸(X3)の中心にある固定カウルエレメント(12)を備え、固定カウルエレメント(12)上には、低圧ロータシャフト(2)から機械的な動力を取り出して電力に変換するように設計された電流発生装置(20)が取り付けられている。 (もっと読む)


モータ(15)のための駆動装置を開示し、本装置は、慣性ホイール(16)と、慣性ホイール及びモータのシャフト(12)間でのトルク反転時に自動的な一方向クラッチ作用を保証することができるフリーホイールクラッチ(18)と、慣性ホイールのための増速装置(20)とを含む。本駆動装置は、モータ(15)によって駆動される機械装置に該モータを結合する端部と反対側の該モータのシャフト(12)の端部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン(10)用の熱交換器(100)を提供する。
【解決手段】本熱交換器は、入口(102)及び出口(104)と、入口及び出口間で延びる曲線本体(105)とを含む。曲線本体は、熱交換器内に送り込まれた空気流(112)の圧力損失を減少させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】補助ギアボックスまたは発電機の除去または交換のような保守を可能にするアクセスドアを提供する。
【解決手段】実施例130では、アクセスドア142がヒンジ144でハウジング部140に回動可能に取り付けられている。数個のラッチ要素147が、ハウジング部142の2つの突起部146に掛けられる。概略的に示されるように、全体のファンダクトドア33が、軸200を中心に回動する。全体のファンダクト33を回動させることなく、アクセスドア142が、内部構成要素34へのアクセスを得るように開位置(2点鎖線で示す)に回動される。本発明は、構成要素34の位置がナセル30の端部の軸方向位置に近いものとなる短いナセルを備えたガスタービンエンジンに特に適している。 (もっと読む)


【課題】多スプールタービンエンジンの種々の回転スプールにわたって必要に応じて、この動力が分割されることができるように、動力をタップオフすること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の回転スプール(69)、たとえば、低圧スプールと、第2の回転スプール(24)、たとえば高圧スプールと、を備え、電気機械(10)を駆動する多スプールガスタービンエンジンにおいて電力を生成するための装置に関する。装置は、電気機械(10)が第1のロータ(13)および第2のロータ(14)を有するツインロータ型からなり、第1のロータ(13)は、第1の回転スプール(69)に機械的に接続され、第2のロータは、第2の回転スプール(24)に機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】重量およびかさを低減可能にし、分解しやすいS/G構造体を提供する。
【解決手段】ガスタービン始動機/発電機は、発電機モジュールを備え、該発電機モジュールは、第1のケーシングと、発電機と、第1のシャフトとを備え、該第1のシャフトは、発電機のロータとともに強制的に回転され、第1のケーシングから突出しかつ第1の機械的結合部材を担持し、始動機/発電機はさらに、励磁機モジュールを備え、該励磁機モジュールは、第2のケーシングと、励磁機と、第1のシャフトとは異なる第2のシャフトとを備え、該第2のシャフトは、励磁機のロータとともに強制的に回転され、第2のケーシングから突出し、第2の機械的連結部材を担持し、始動機/発電機はさらに、整流機および少なくとも1つのコネクタとを備える電気接続部を備える。機械的連結部材は、ギアボックスの共通の歯車またはそれぞれの異なる歯車に連結される。 (もっと読む)


【課題】始動装置全体にわたる油漏れに対してより耐性のある推進アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、ガスタービンエンジンであって、補助機械を駆動するエンジンシャフトに機械的に連結されたギアハウジングAGB12と、ハウジングに取り付けられた空気始動装置10、10’とを備え、始動装置の潤滑油が、AGBハウジングから分配されるように、始動装置とハウジングのエンクロージャが連通している、ガスタービンエンジンに関する。このエンジンは、始動装置10、10’のオイルエンクロージャが、AGBハウジングとは別個に、空気源によって加圧されることを特徴とする。有利に、加圧空気は、エンジン軸受の加圧エンクロージャから取り込まれる。 (もっと読む)


燃焼タービン組立体11を備える燃焼タービン発電システム10は、周囲吸気を受容するように構成されて配置された主コンプレッサ12と、主コンプレッサと作動的に関連した主膨張タービン14と、主コンプレッサからの圧縮空気を受容して主膨張タービンに供給するように構成されて配置された燃焼器16と、主膨張タービンと関連して発電を行う発電機15とを有する。減圧構造体28は、減圧構造体からの排出時に、圧縮空気源からの圧縮空気の圧力を大気圧まで減圧し、それにより圧縮空気源からの圧縮空気の温度を周囲温度よりも低い温度まで低下させるように構成されて配置される。構造体32は、減圧構造体と関連し、減圧構造体からの圧縮空気と周囲吸気とを混合して主コンプレッサの吸気の温度を低下させ、従って、燃焼タービン組立体の出力を増大させる。
(もっと読む)


【課題】銅導体への接続のために、タービン部品のチタン箔をチタン溶接導体に接続し、従来の半田付け技術を可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】ヒータ50は、チタン箔ヒータ素子55を有する。ヒータ素子55は、ヒータの電気絶縁体60によって保護されている。チタン箔ヒータ素子55の一方の端部は、高くなってヒータパッド63を形成し、溶接を容易にしている。ヒータ素子55は、溶接されたチタン導体移行部70を介して銅導体移行部65に接続されている。成形ポリマーカプセル材75が、銅導体移行部65と、チタンを含有するヒータ素子55と、溶接されたチタン導体移行部70と、を含む接合部80を覆って保護する。 (もっと読む)


41 - 50 / 90