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国際特許分類[F02C7/32]の内容

国際特許分類[F02C7/32]に分類される特許

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【課題】発電機と整流器の間に設けられ、電圧を上昇又は下降させたりするのに使用される単巻変圧器を不要とする発電機を提供する。
【解決手段】発電機のステータ巻線を、メイン巻線98a、98b、98c、及び、これに接続された二次巻線100a〜100i、を有する一体式単巻変圧器ユニットで構成する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの高圧スプールおよび低圧スプールの両方から動力を抽出することにより航空機に動力を供給するための方法および器具を提供する。
【解決手段】ガスタービンが、高圧スプール26と、低圧スプール28と、AC発電機と、低圧スプール28に機械的に結合される入力およびAC発電機に機械的に結合される出力を有するLP駆動アセンブリと、DC発電機と、高圧スプール26に機械的に結合される入力およびDC発電機に機械的に結合される出力を有するHP駆動アセンブリと、を含む。DC電力が高圧スプール26を使用して発生され得、AC電力が低圧スプール28を使用して発生され得る。 (もっと読む)


【課題】原動機とモータジェネレータを回転可能に連結するためのさらなるギアアッセンブリが提供される。
【解決手段】機械式変速機アッセンブリは、第1の回転速度で回転する入力を受け取り、第2の回転速度で回転する出力を供給する。機械式変速機56は、第2の回転速度を選択的に調節する。入力は原動機によって供給される。出力はモータジェネレータ50を回転可能に駆動する油圧ポンプアッセンブリに供給される。原動機でモータジェネレータ50を駆動する方法は、原動機からの入力シャフト70で変速機56を駆動することを含む。シャフト70は、第1の回転速度で回転する。方法は変速機56からの第1の出力シャフト72で油圧ポンプ58を駆動する。シャフト72は、第2の回転速度で回転する。方法はポンプ58でモータジェネレータ50を駆動する。方法は第1の回転速度が第2の回転速度とは異なるように変速機56を選択的に調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助動力装置APUの性能検出方法に関する。
【解決手段】当該方法は、前記APU稼働の排気温度EGTと、空気圧縮機入口温度LCITと、始動時間STAと、使用時間TSRと、抽気圧力PTとを取得し、前記EGTとLCITとの差EGT-LCIT、STA、TSRおよびPTと、それぞれの閾値とを比較し、前記EGT-LCIT、STA、TSRおよびPTと、前記それぞれの閾値との各比較結果に、それぞれの重みを指定し、さらに、重み付けをした後の、前記EGT-LCIT、STA、TSRおよびPTと前記それぞれの閾値との前記比較結果に基づき、前記APUの性能を判断することを含む。 (もっと読む)


【課題】ギアボックスの内部で排油流を制御する小型装置を提供すること。
【解決手段】ギアボックス用オイルスプレッダ(52)が、中心軸と、対向する上端部および下端部と、上端部に隣接する上部(58)と、下端部に隣接する下部(60)とを有する環状本体を含み、下部(60)は、上部(58)と下端部に配設されている環状リング(68)との間に延在している少なくとも2つの静翼(66)を含み、静翼(66)は、それらの間にスロット(70)を画定している。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンに付属する補助コンパートメントから始動モータ及び/又はトルクコンバータを取外し可能に構成された装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンの補助コンパートメント内のトルクコンバータ又は始動モータに取り付けるためのリフト固定具300が提供される。リフト固定具300は一般に、引上支持体に取り付けるように構成されたフレームと、フレームに取り付けられ且つフレーム上に位置付けられるリフトラグ308のペアと、フレームに取り付けられ且つ各々がフレームの下方に延在する曲げ部318を有するように位置付けられる複数のリフトフック316とを含む。また、ガスタービンの補助コンパートメント内のトルクコンバータ又は始動モータを移動させる取外し装置24も提供される。 (もっと読む)


【課題】予冷器が使用する加圧空気の量及び予冷器の重量を低減する圧縮機ブリード空気供給システムを提供する。
【解決手段】環境制御システム6のための圧縮機ブリード空気38を冷却する予冷器7は、冷却空気57の供給源と流体連通し且つ圧縮機ブリード空気38を冷却する空気間熱交換器56を含む。ブリード空気供給源と環境制御システムとの間の可変バイパスバルブ74は、熱交換器の周りに圧縮機ブリード空気をバイパスする。冷却空気は、可変ファン空気バルブ76によって調整されるファン空気33の一部とすることができる。ブリード空気供給源は、低圧ブリード空気供給源と高圧ブリード空気供給源118との間で選択可能とすることができる。方法は、低圧供給源からのみの圧縮機ブリード空気を流すステップと航空機の進入又はロイター中に1エンジン停止状態時にブリード空気の最小レベルの圧力に適合するよう推力レベルを増大させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの始動機・発電機が破損する場合を想定して、該エンジン出力軸と始動機・発電機の駆動軸との接続を切り離す安全切り離し装置を提供する。
【解決手段】駆動ギア150とピニオンギア140とを有するアクセサリギアボックス100、ならびに、アクセサリギアボックス100に機械的に取り付けられる始動機/発電機101を有する、ガスタービンエンジンのための組立体102において、始動機/発電機101が、ハウジング160と、安全切り離し装置192を備える回転可能なシャフト170の一部分とを有し、ここでは、安全切り離し装置192が始動機/発電機101のハウジング160内に位置される。 (もっと読む)


【課題】油ワニス軽減システムを提供する。
【解決手段】タービンエンジンのための潤滑油ワニス軽減システム200を提供する。潤滑油ワニス軽減システム200は、中に潤滑油230を有する潤滑油回路210と、中に潤滑油300を有する、潤滑油回路210から分離されている油圧オイル回路280とを含んでいてもよい。潤滑油回路210は、潤滑油タンク220を含むことができる。潤滑油回路210は、潤滑油ポンプ240を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたアクセサリーギアボックスアッセンブリを提供する。
【解決手段】航空機用アクセサリギアボックス10は、動力伝達シャフト14を介してエンジンコア12に接続され、ギアボックス10の長手方向端部24に位置するアクセサリ構成部品22に回転エネルギーを提供する。ギア16は、ギアボックスハウジング18内に配設され、かつ少なくとも部分的にアクセサリハウジング30内に配設される。スパーギア歯部34は、スパー軸32を中心に回転するようにギア歯36と噛合する。スパーギア28により、アクセサリシャフト38が回転して構成部品22に動力が伝わる。スパーギア28を介して構成部品22をギアボックス10に接続することにより、スパー歯部34の数又はギア歯36の数を変更することで、スパーギア28の回転速度およびアクセサリ構成部品22に付与される回転エネルギーの調節が容易となる。 (もっと読む)


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