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国際特許分類[F02D13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 吸気または排気弁の作動特性,例.タイミング,の変更による機関出力の制御 (3,675)

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【課題】燃料により潤滑される内燃機関において、内燃機関の停止時に潤滑用の燃料が大気へ排出されることを抑制できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料により潤滑される内燃機関1を制御する内燃機関の制御装置であって、前記内燃機関と大気とを連通する経路8,9に設けられ、閉じることで前記経路を遮断する開閉手段10,11を備え、前記内燃機関が停止されている場合に、前記開閉手段を閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】位置センサからのパルス信号を係数する位置カウンタのカウンタ値がモータの実際の回転角に対応する値からずれたとしても、そのずれを新たなセンサ等を設けることなく無くすことのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータの各電気角センサからのパルス信号のエッジ発生毎に、前回のエッジ発生時の位置カウンタPのカウンタ値Pi-1 と今回のエッジ発生時の位置カウンタPのカウンタ値Pi との差(Pi −Pi-1 )が算出される。この差には、位置カウンタPのカウンタ値がブラシレスモータの実際の回転角に対応する値からずれた状態になったとき、当該ずれが反映されることとなる。すなわち、そのずれの分だけ上記差が正常値Jからずれることになる。そして、この正常値Jに対する上記差のずれ量である補正値ΔPを用いて位置カウンタPのカウンタ値が補正される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの出力に応じて、吸気バルブ又は排気バルブの開閉特性を制御する。
【解決手段】 吸気バルブ及び排気バルブのうち、少なくとも1方のバルブの開弁特性を変動させる可変動弁機構を制御する内燃機関の制御装置において、開弁特性を、内燃機関の始動時のバッテリの状態に応じて、内燃機関が始動可能な開弁特性に決定する決定手段と、内燃機関の始動時に、決定手段の決定に基づいて、開弁特性を可変動弁機構により制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止時に圧縮行程にある気筒の気筒内圧力を効率的に調整する。
【解決手段】 このアイドルストップ機能を備えた自動車では、エンジン停止時に圧縮行程にある気筒に対して、ステップS200でエンジンの再始動条件が成立し、続いてステップS240で該気筒の気筒内圧力Pcがインテークマニホールド内圧力Pinよりも高いと判断されたときには、ステップS250で吸気バルブを開いて該気筒の気筒内圧力Pcを低下させた後にステップS270でエンジンを再始動させる。このように、エンジン停止時に圧縮行程にある気筒の気筒内圧力Pcがインテークマニホールド内圧力Pinよりも高いときに限って該気筒の気筒内圧力Pcを調整するため、エンジン始動にあたりエンジンの気筒内圧力Pcを無駄なく効率的に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 多数のパラメータを引数とするテーブルを検索する必要がなく、且つ、代数的に筒内吸入新気量を精度良く推定できる筒内吸入新気量推定装置を提供すること。
【解決手段】 この装置は、吸気弁と排気弁とが共に開状態となるバルブオーバーラップ期間(VOL期間)が設定されている内燃機関に適用される。この装置は、筒内ガス圧力Pcが、VOL期間中は排気ガス圧力Peにて一定に維持され、VOL期間終了時点から吸気通路へ吹き返されていた既燃ガスのシリンダ内への再吸入が開始される時点の間では同排気ガス圧力Peから吸気ガス圧力Pmまで断熱膨張過程に従って低下し、上記既燃ガスの再吸入が開始される時点から吸気弁閉弁時までの間では同吸気ガス圧力Pmにて一定に維持されるように推移する、との仮定のもとで、筒内ガスについてのエネルギー保存則に基づく式を時間積分して得られる代数式に従って、筒内吸入新気量を代数的に算出する。 (もっと読む)


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