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国際特許分類[F02D21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 空気中のものでない酸素またはその他の燃料でない気体が供給されることを特徴とする機関の制御 (1,619)

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【課題】内燃機関の冷間始動時におけるテールパイプエミッションを低減できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン3の吸気系40を介してエンジン3の燃焼室35に吸入される吸気の流量QGを制御するスロットル弁47と、エンジン3に燃料を供給するポート燃料噴射弁45と、吸気系40にオゾンを供給するオゾン供給部48と、を備えたエンジン3の制御装置1において、吸気系40を介してエンジン3の燃焼室35に導入されるオゾン量を検出または推定するオゾン導入量取得部と、前記検出または推定されたオゾン導入量QO3に基づいて吸気量QG及び燃料噴射量QINJを制御することにより、燃焼室35内の混合気の空燃比AFSTを制御する空燃比制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力及び水素を生成する小規模なエネルギー生成システムを提供する。
【解決手段】電力及び水素を生成する水素ステーション1であって、作動に伴って電力及び高温の排気ガスを生成するエンジン11及び発電機13と、エンジン11からの高温の排気ガスの熱を利用して、MCHを脱水素反応させることで水素を生成する反応器30と、発電機13からの電力によって水を電気分解し、水素及び酸素を生成する電気分解装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内の圧力を適正な圧力に調節することができる作動ガス循環型エンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料と空気より比熱比の高い作動ガスとが供給され燃料の燃焼に伴って作動ガスが膨張可能である燃焼室11と、作動ガスを含むガスを燃焼室11の排気側から吸気側に循環させ再び燃焼室11に供給可能である循環経路20と、循環経路20に設けられ燃焼室11に供給される作動ガスの量を調節可能な調節機構70と、要求されるトルクが予め設定される第1所定トルクより大きい場合に、調節機構70を制御して要求トルクの増加に応じて燃焼室11に供給される作動ガスの量を低減する制御装置60とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で窒素リッチガス又は酸素リッチガスを燃焼室に供給する。
【解決手段】本発明は、酸素を選択的に透過させる酸素透過膜313によって区切られた第1蓄圧室311と第2蓄圧室312とを有する蓄圧器31と、蓄圧器31の第1蓄圧室311と内燃機関2の燃焼室213とを連通する連通路32と、連通路32を開閉する開閉弁33と、第1蓄圧室311のガスの蓄積状態に応じて開閉弁33の開閉を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気再循環ガス中の粒子状物質を確実に酸化除去する。
【解決手段】スロットル弁7下流の吸気枝管2と排気管11とをEGR通路16により互いに接続し、EGRガス量を制御するEGR制御弁17をEGR通路16内に配置し、EGR制御弁17下流のEGR通路16内にEGR触媒18を配置する。粒子状物質を酸化除去するためにオゾンを供給するオゾン供給装置20を設け、オゾン供給装置20のオゾン供給端21eをEGR触媒18上流のEGR通路16に接続する。EGRガス供給作用時であってかつEGR触媒温度があらかじめ定められた設定温度範囲内にあるときにオゾン供給作用を行い、EGRガス供給作用停止時又はEGR触媒温度が設定温度範囲外にあるときにオゾン供給作用を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して排気ガス中の窒素酸化物の発生を低減する。
【解決手段】エンジン1は、内部で燃料を燃焼させて動力を得る燃焼室2と、気体を遠心分離して、少なくとも窒素より分子量の大きい重成分気体を燃焼室2に供給可能な第1遠心分離装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】機関始動後の触媒暖機を促進すると共に、そのときの混合気の燃焼を適切に促す。
【解決手段】内燃機関10は、触媒暖機用の点火時期遅角手段と、吸気中へオゾンを供給するオゾン供給手段40と、触媒38の温度が基準温度を下回るとき、それらの温度差に基づいて、点火時期の遅角量およびオゾン供給量を制御する制御手段とを備える。点火時期を遅角させることで後燃えが生じて触媒暖機が促される。このとき、オゾン供給手段40によりオゾンが吸気中に供給されるので、オゾンにより混合気の燃焼性が高められる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室に供給される作動ガスの濃度を内燃機関の熱効率が良好な値となるように変更すること。
【解決手段】 内燃機関10は、例えば、アルゴンを作動ガスとする作動ガス循環型内燃機関であり、水素供給部40、酸素供給部50、アルゴン供給量調整部70及び電気制御装置80を備えている。電気制御装置は、内燃機関に要求されるトルクである要求トルクに基づいて燃焼室21に供給される水素の量を決定するとともに、決定された水素の量に基いて燃焼室に供給する酸素の量を決定し、水素供給部及び酸素供給部を使用して、同決定された量の水素及び酸素を燃焼室に供給する。更に、電気制御装置は、要求トルクに応じて前記燃焼室に供給される作動ガスの量を決定するとともに、同決定された量の作動ガスが同燃焼室に供給されるようにアルゴン供給量調整部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 排ガス中のNOxを低減とエンジンの大きなトルクの実現とが両立する吸気制御装置は知られていない。
【解決手段】 内燃機関の吸気制御装置は、燃焼室17に空気を供給する吸気管21と、吸気管に酸素を供給し吸気管の空気と混合させる酸素供給手段25,29と、吸気管に不活性ガスを供給し吸気管の空気と混合させるガス供給手段25,38と、空気と酸素及び/又は不活性ガスとを混合した混合吸気中の酸素濃度を測定する酸素センサ50と、酸素センサからの情報に基づき、酸素供給手段からの酸素供給量及び/又はガス供給手段からの不活性ガス供給量を制御する制御手段31,41,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】高負荷運転時であっても燃焼の安定化と騒音の低減を図ることができる予混合圧縮自着火燃焼機関を提供する。
【解決手段】燃焼室14の一部壁面を構成するピストン4の頂面の中央部に断熱部15が形成されている。ピストン4の上昇に伴って燃焼室14内における混合気の圧力及び温度が上昇した際に、断熱部15の付近では混合気の冷却が抑制され、ここに高温箇所が形成される。このため、燃焼室14内にある温度範囲に集中することのない所定の温度分布が形成され、最高温度箇所で着火が起こると、温度分布に従って徐々に燃焼が起こり、燃焼室14内の混合気が一気に燃焼することはなく、混合気の燃焼が緩慢になる。また、断熱部15を配置することにより所定の温度分布を形成することができ、着火開始場所となる最高温度箇所を空間的に限定することが可能となる。 (もっと読む)


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