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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】電子制御式無段変速機において、確実に経時変化の発生を未然に防止する。
【解決手段】電子制御式無段変速機は、Vベルト32、主電源32、入力軸21d、出力軸22d、プライマリ可動シーブ体21b、プライマリ固定シーブ体21a、モータ30、EPU7、および、シーブ位置センサ40を備える。EPU7は、プライマリ可動シーブ体21bの原点位置Pを記憶するメモリ7b、主電源32の入力後にプライマリ可動シーブ体21bを原点位置Pまで移動させる原点位置移動部121、シーブ位置センサ40によって検出された今回の原点位置P´を新たな原点位置Pとしてメモリ7bに記憶させる原点位置設定部122、および、主電源32の入力後かつ原点位置設定部122が原点位置Pの確認を終了するまでエンジン10の始動を禁止するモータ駆動信号検出部126、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の目標回転数を実現するように内燃機関および無段変速機を制御する場合に、加速時に運転者に対して適切な加速感を与えることができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の目標回転数を実現するように内燃機関および無段変速機を制御する車両走行制御装置であって、車速に基づいて目標回転数を設定する設定手段と、運転者の加速要求を検出する加速要求検出手段と、加速要求検出手段により加速要求が予め定められた所定時間以上継続して検出されているか否かを判定する継続判定手段とを備え、設定手段は、継続判定手段により加速要求が所定時間以上継続して検出されていると判定された場合(S140−Y)には、加速要求が所定時間以上継続して検出されていると判定されていない場合(S140−N)と比較して、車速の増加量に対する内燃機関の音圧の増加量を大きくするように目標回転数を設定する(S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでエンジンの出力調整を行うことができる低コストの制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトカム7bは、複数のカム溝d1〜d3を有する。カム溝カム溝d1〜d3にシフトフォークc1〜c3が連結される。運転者によりシフトペダル11が操作されることにより、シフトフォークc1〜c3がシフトカム7bの軸方向に移動する。それにより、変速機5のシフトチェンジが行われる。シフトフォークc1〜c3の移動は、カム溝d1〜d3により、シフトカム7bの回転角度が所定角度に達するまで禁止される。シフトカム7bの回転角度は、シフトカム回転角センサSE4により検出される。シフトカム7bの回転角度が所定角度になったことを示す値がシフトカム回転角センサSE4により検出された場合に、ECU50によりエンジンの出力調整が開始される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの空吹けを抑制する無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】インヒビタスイッチ56によって、セレクトレバー51がNレンジからDレンジへ変更されてと判定された場合に、疑似D判定用基準時間t_false_refの間に、プライマリプーリ回転速度センサ41dからパルス信号が出力されなかった場合には、マニュアルバルブ57と前進クラッチ32とが連通状態となっていないと判定し、エンジン回転速度をアイドル相当のエンジン回転速度に規制する。 (もっと読む)


【課題】無段変速モードから固定変速モードへの変速を可及的に広範囲な条件で実現する。
【解決手段】ハイブリッド装置20では、無段変速モードに対応する変速段として1速CVTモード及び2速CVTモードを実現可能であり、これらの変速段間の変速に際しては、変速比が固定される1−2固定モードを経由する必要がある。ECU100は、変速要求が生じた際に、1−2固定モードにおいて要求出力を満たすエンジンの要求動作点が、エンジン200が安定回転可能であり、NV上の制約を満たし、且つ実質的な最大トルク以下となる動作領域aを逸脱する場合には、MG1又はMG2或いはその両方からのトルクの出力により不足する出力を満たし得る場合に限って変速を許可する。また、経済性能を優先すべき場合には、NV上の制約が緩和され、不足する出力を満たすか否かに係る判別基準が緩和される。 (もっと読む)


【課題】モード切り替えの途中でモード切り替え要求が消失し、その後このモード切り替え要求が復活した時のモード切り替え、および変速が高応答で完遂されるようになす。
【解決手段】ブロック3300のハイブリッド走行(HEV)モードからブロック3211,3212を経てブロック2200の電気走行(EV)モードへモード切り替えが行われている途中、ブロック3212でHEV→EVモード切り替え要求が消失した場合、矢D5,D6,B5,B6で示すように状態変化させ、ブロック3223で変速を許可すると共にエンジンのフューエルリカバーを要求し、第1クラッチCL1および第2クラッチCL2の締結によりHEVモードにする。ブロック3223でHEV→EVモード切り替え要求が復活した場合は、矢E3,E4で示すごとく変速を禁止すると共にフューエルカットした後にHEV→EVモード切り替えループのブロック3212に戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧負荷が急激に増大したときでも、内燃機関の運転条件を適正に維持しながら、油圧負荷の増大に応じて油圧発生機に供給される動力を増大させることができる建設機械の制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関10により油圧発生機12を駆動して作業を行う建設機械の制御方法において、内燃機関10の出力の増加率を所定値に設定する。増加率の所定値から求められる内燃機関10の出力上限値と、油圧発生機12に要求される油圧出力から求められた要求動力とを比較する。要求動力が出力上限値を超えたときに、内燃機関10の出力が出力上限値以下になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】変速ショックを緩和しつつ変速時の車両加速度の低下を抑えることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】互いに大きさの異なる複数の変速比に切り替え可能な自動変速機12に連結された内燃機関1に適用され、自動変速機12による変速比の切り替え開始から終了までのに内燃機関1に対する燃料噴射量を減量補正し、その減量補正量を自動変速機12による切り替え後の変速比に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】還元剤の蓄積が無くなった場合に内燃機関の排出ガス中の窒素酸化物の増加を抑制しつつ、運転者の意図に対応した性能を発現する。
【解決手段】ECUは、尿素水の液量を検出するステップ(S100)と、液量が15%以上であると(S102にてYES)、予め定められた動作線(1)を設定するステップ(S104)と、液量が10%以上であると(S106にてYES)、予め定められた動作線(2)を設定するステップ(S108)と、液量が10%以上でないと(S106にてNO)、予め定められた動作線(3)を設定するステップ(S110)と、設定された動作線に基づいてエンジンを制御するステップ(S112)と、モータジェネレータを制御するステップ(S114)と、燃費の悪化の度合を算出するステップ(S118)と、表示制御を実行するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの動力を用いた発進を実現しつつ、エンジンストールを防止できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータジェネレータMGと駆動輪RL,RRとを断接する締結要素(第2クラッチCL2)と、上記締結要素に所定の締結トルク容量TCL2を付与してスリップ締結しつつエンジンEとモータジェネレータMGとを直結状態としてエンジンEを動力源に含みながら発進する発進制御手段(発進制御処理部410)と、低温時であるか否かを判定する低温時判定手段(ステップS2)と、を備え、発進制御手段は、エンジン回転数Neが所定値(図6参照)となるようにモータジェネレータ出力トルクTmを制御し、低温時と判定されたときは、エンジン出力トルクTeを増大させ、その分ΔTeだけTmを回生側に増大させることとした(ステップS4)。 (もっと読む)


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