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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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【課題】組成の異なる種々の燃料の使用を許容しながら、それら種々の燃料の使用が建設機械に及ぼす影響を分析できるようにする燃料組成情報収集システムを提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンに供給される燃料の組成に関する情報を収集する燃料組成情報収集システム100は、その建設機械の燃料タンク内に設置され燃料の組成を分析するための燃料組成分析手段20と、燃料の残量を測定する燃料残量測定手段21と、燃料組成分析手段20による分析結果と燃料残量測定手段21による測定結果とを関連付けて記録する燃料組成情報記録手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の油温が上昇した場合に、油温の速やかな低下を実現しつつ、より確実に所望の温度まで低下させることができるようにする。
【解決手段】変速機コントローラ12は、CVT1の油温が所定の高油温制御開始温度よりも高くなったか判断し、油温が所定の高油温制御開始温度よりも高くなったと判断された場合に、CVT1の変速比を小側に変更することでCVT1の入力回転速度を規制する第1の油温低減処理を実行し、第1の油温低減処理の実行中にCVT1の入力回転速度が所定の下限回転速度に到達した場合には、第1の油温低減処理を終了し、エンジン5のトルクを規制する第2の油温低減処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数に基づいて遅角制御を中止させることができ、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止するエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUのCPUは、シフトレバーの切替状態が、NレンジまたはPレンジではないと判定し(ステップS12でNO)、エンジン回転数変Neの変動幅FNeを算出する(ステップS19)。上記変動幅FNeが、予め定められたエンジン回転数Neの変動幅FNe1よりも大きいと判定した場合には(ステップS20でNO)、エンジンの点火時期遅角制御を実行することを禁止することによって(ステップS21)、触媒暖機制御による車両の走行状態の乱れを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数制御装置において、アイドル回転数フィードバック制御中に、クラッチが断状態から半クラッチ状態に操作され、エンジン回転数が低下することによりエンジン回転数に係る補正値が変更されてしまうことにより発生する不都合を解消する。
【解決手段】手動変速機を有する車両に搭載され、アイドル回転数フィードバック制御を行うエンジンの回転数制御装置において、アイドル回転数フィードバック制御の終了時に(ST1)、半クラッチ検出スイッチが半クラッチ状態であること検出している場合(ST2:YES)、その時のスロットル弁4に係る補正値を破棄して、当該半クラッチ状態を検出する直前のエンジン回転数に係る補正値を非アイドル回転数フィードバック制御時の補正値として設定する(ST3)。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを向上させることができる変速制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、シフトアップ操作装置、クラッチアクチュエータ、シフトアクチュエータおよびCPUを備える。CPUは、シフトアップ操作装置の操作レバーの移動が開始される時点t1において、クラッチアクチュエータを制御することによりクラッチの切断動作を開始する。また、操作レバーの移動が終了される時点t2において、クラッチアクチュエータを制御することによりクラッチの切断動作を完了する。その後、CPUは、シフトアクチュエータを制御することにより変速機のギアポジションをシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】車両が惰力走行しているとき、排気浄化触媒の温度低下を抑制でき、かつ、車両の減速度が低下することを抑制できる排気浄化触媒用の温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気浄化触媒と、車両の走行エネルギで発電する発電機と、排気浄化触媒を加熱する加熱装置とを有し、車両の惰力走行時にエンジンで燃料の供給を停止し、かつ、発電機で発電をおこない、その電力で排気浄化触媒を加熱することの可能な排気浄化触媒用の温度制御装置において、車両が惰力走行し、かつ、エンジンで燃料の供給が停止されているときに、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるか否かを判断する温度判断手段と、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるときに、加熱装置で排気浄化触媒を加熱する制御に加えて、エンジンに燃料を供給して燃焼させ、発生する排気ガスの熱で排気浄化触媒の温度を上昇させる制御をおこなう燃料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】路面状態に応じた走行モードの切替中におけるドライバビリティの悪化を防止し、かつ、従来の車両に低コストで追加可能な、動力分配機構と連携した電子制御を行う車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUのCPUは、走行モードの入力があった場合(ステップS13でYes)、入力された走行モードに応じて動力分配機構の切替を指示し(ステップS14)、動力制御機構については、記憶した走行モードに応じて制御を行う(ステップS15)。動力分配機構の切替が完了したと判定した場合には(ステップS16でYes)、入力された走行モードに応じて、動力制御機構の特性を切り替えるが、動力分配機構の切替を指示してから、切替が完了しないまま一定の時間が経過したと判定した場合には(ステップS18でYes)、動力制御機構の特性を、記憶した走行モード(ステップS12)に対応する特性に維持する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の転倒後に速やかに走行を再開することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御装置が、車両の傾斜角を検出する車両傾斜角検出手段と、当該車両傾斜角検出手段が検出した車両の傾斜角が所定のしきい値を越えてから所定時間経過すると、車両が転倒状態であると判定して、エンジンを強制的に停止させるエンジン制御停止手段とを備える鞍乗型車両のエンジン制御装置であって、エンジンが稼動状態にあるか略停止状態にあるか判定するエンジン稼動状態判定手段と、前記エンジン稼動判定手段がエンジンの略停止状態を判定すると、車両の転倒状態に係わらず、すぐにエンジンの制御を許可するエンジン制御許可手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車体旋回時やコーナー走行時に適切な駆動力が駆動輪へ伝達されるようにする。
【解決手段】変速のためのクラッチ切断時間を車体のロール角に応じて補正する。半クラッチ時間算出部15では、変速操作開始を検出したとき、ジャイロユニット121からロール角を読み込み、半クラッチ接続時間テーブル16を参照して半クラッチ接続時間を算出する。半クラッチ接続時間テーブル16は、ロール角が大きくなるほど、半クラッチ時間が長くなるように設定される。シフトアップ側に変速された場合、点火カット等によりエンジン出力トルクを低下させる。シフトダウン側に変速された場合、スロットルバルブを開いてエンジン回転数を増大させる。 (もっと読む)


【課題】第1駆動力源と第2駆動力源と変速部とを備える車両用動力伝達装置において、駆動力源の切換えに際して、その駆動力源の切換えに伴う変速部の変速比の変更が発生するとき、変速ショックの抑制と燃費悪化の抑制とを両立する。
【解決手段】所定の条件ではエンジン8と第2電動機M2との駆動力源の切換えに際して自動変速部20の変速が保留され、自動変速部20の変速の保留中にその保留を解除する為の所定の解除条件が成立した場合はその保留中の変速が実行されるので、例えば自動変速部20の変速が難しく変速ショックが発生し易いときには敢えてこのような自動変速部20の変速が実行されず駆動力源の切換えのみが実行され、また例えば上記変速ショックが隠せるようなときや自動変速部20の変速が難しくなく変速ショックが発生し難くなったときにはその保留していた変速が実行されて駆動力源が効率の良い運転点(動作点)で作動させられる。 (もっと読む)


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