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国際特許分類[F02D41/06]の内容

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【課題】エンジン始動時、電力消費に頼ることなく、触媒自体の酸化反応により効率よく該触媒を発熱させることにより、該触媒の暖機を促進させ、該触媒の浄化機能を発揮させる排ガス浄化装置および排ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】本発明による排ガス浄化方法は、パイロクロア構造セリア−ジルコニア複合酸化物を有する担体と、該担体に担持されている少なくとも一種の貴金属触媒とを有する触媒が排気系に設けられたエンジンから排出される排ガスを浄化する方法である。該方法は、エンジン始動時において、上記触媒のパイロクロア構造セリア−ジルコニア複合酸化物を酸化させることで該複合酸化物を発熱させて上記触媒を暖機するために、該触媒に導入する排ガスを酸化性にし、該酸化性の排ガスを上記触媒に供給することを特徴とする。なお、ここで開示した排ガス浄化方法は、本発明による排ガス浄化装置で好適に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その噴射開始時期は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点に到達する1圧縮TDC時の筒内温度の推定値に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その回数および噴射量は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点に到達する1圧縮TDC時の筒内圧力の推定値に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】始動性の向上と始動時の排ガス悪化を防止できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】クランク位置特定手段205の特定結果に基づき内燃機関の始動開始後2回目以降の燃料噴射タイミングを演算する第1の噴射タイミング演算手段206、特定結果に基づき始動開始後初回の燃料噴射タイミングを演算する第1の噴射タイミングよりも遅い第2の噴射タイミング演算手段207、停止位置検出・記憶手段203に記憶された内燃機関の停止位置および始動判定手段204の判定結果に基づき第1あるいは第2の噴射タイミング演算手段が演算する噴射タイミングのいずれかを選定する燃料噴射タイミング選定手段208、選定された燃料噴射タイミングで燃料噴射を行う燃料噴射手段209を備える。 (もっと読む)


【課題】幾何学的圧縮比が比較的高く設定された高圧縮比の火花点火式ガソリンエンジン1において、始動時の異常燃焼を回避する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1の始動時に、気筒18内の圧縮開始時温度が所定温度以上となるような環境条件下においては、圧縮行程後期から膨張行程初期にかけてのタイミングで燃料噴射を行うように、燃料噴射弁(インジェクタ67)を駆動し、かつ、当該燃料噴射後に点火プラグ25を駆動させて点火を実行する。 (もっと読む)


【課題】筒内環境に応じた適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】本発明では、エンジンの自動停止後の再始動時に、停止時圧縮行程気筒のピストンが相対的に下死寄りの特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、停止時圧縮行程気筒に最初の燃料を噴射することでエンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒への最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とが実行される。プレ噴射は、噴射した燃料がピストンのキャビティ内に収まるようなタイミングで少なくとも1回以上実行されるものであり、その回数および1回あたりの噴射量は、停止時圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点まで上昇する途中のエンジン回転速度(始動時回転速度)に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】燃料の微粒化を図りながら適切な燃料噴射制御を実行することにより、1圧縮始動による迅速な再始動の機会を増やす。
【解決手段】エンジンの自動停止条件が成立してから、燃料噴射弁からの燃料噴射を停止する燃料カットが実行されるまでの間(t0〜t2)に、燃料噴射弁の燃圧を上昇させる制御を実行する。再始動時には、停止時圧縮行程気筒2Cのピストンが基準停止位置よりも下死点側の特定範囲にあるか否かを判定し、特定範囲にある場合には、燃料噴射弁から停止時圧縮行程気筒2Cに最初の燃料を噴射することで、エンジンを再始動させる。この停止時圧縮行程気筒2Cへの最初の燃料噴射では、圧縮上死点を過ぎてから熱発生率のピークを迎えるようなメイン燃焼を起こさせるメイン噴射と、それよりも前のプレ燃焼を起こさせるプレ噴射とを実行する。 (もっと読む)


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