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国際特許分類[F02D41/30]の内容

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国際特許分類[F02D41/30]に分類される特許

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【課題】検出される燃圧の挙動に基づき燃料噴射弁による燃料噴射量を見越して検出される燃圧の目標燃圧へのフィードバック制御を行なう燃料噴射制御装置において、燃料噴射弁の通電不良異常による燃圧の制御性の低下を好適に抑制する。
【解決手段】1番気筒〜3番気筒(#1〜#3)からなる第1のグループの燃料噴射弁に共通の給電経路に断線が生じたとき、この第1のグループの燃料噴射弁と圧縮上死点が対向するプランジャによる燃料の圧送を強制的にゼロとする。 (もっと読む)


【課題】 補正量の学習前も学習後も適正な指令が得られる燃料噴射制御システムを提供する。
【解決手段】 指令記憶手段3は補正量学習手段5が補正量を学習する前である学習前時のための学習前用指令と補正量学習手段5が補正量を学習した後である学習後時のための学習後用指令とを記憶し、指令噴射量決定手段4は学習前時には学習前用指令を参照し、学習後時には学習後用指令を参照する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射量を正確に学習することができる燃料噴射量学習制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジンの組み立て完了時に、そのエンジンの初期フリクションを測定する測定工程S11と、その測定された初期フリクションを考慮して、初期アイドル噴射量を求める算出工程S12と、その求められた初期アイドル噴射量を基準として用いて上記エンジンをアイドル回転させ、その回転数が目標アイドル回転数になるように補正値を学習制御する学習工程S13〜S16とを備えたものである。 (もっと読む)


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