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国際特許分類[F02M21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 非液体燃料,例.液化ガス燃料,を機関に供給する装置 (1,180)

国際特許分類[F02M21/00]の下位に属する分類

ガス状燃料用 (1,133)
非ガス状燃料用 (43)
霧化状態の燃料用

国際特許分類[F02M21/00]に分類される特許

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【課題】エンジンに液体LPG燃料を所定圧力の気化ガスにして供給するベーパライザの電熱器について、簡易な構成で高い熱交換効率を実現できるようにする。
【解決手段】液体状態のLPG燃料を減圧・気化するベーパライザ1に設けられ、内部のLPG燃料の熱交換路に配置した複数の電気ヒータ101,102,103でLPGを電気的に加熱するための電熱器10において、その複数の電気ヒータ101,102,103を、燃料の進行方向に対して並列する数が縦列する数よりも多い配置とした。 (もっと読む)


【課題】DME燃料を貯留する燃料タンク内に配設されて、DME燃料の液面高さに従って正確かつ安定して浮動し得るDME燃料タンク用フロートを提案する。
【解決手段】PPS樹脂又はこれを主成分とする合成樹脂材料により成形されてなり、比重が0.5以下であり且つ耐圧強度が1.8MPa以上からなり、気密性空部18を包有する中空体12からなるものである。これにより、DME燃料がほとんど浸入しない優れたバリア性を有すると共に、DME燃料の液面で浮動し且つ燃料タンク1の内圧に充分に耐えることができる。本発明のDME燃料タンク用フロート10は、長期に亘って正確かつ安定してDME燃料の液面で浮動することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから内燃機関に液化燃料を供給し、内燃機関に供給された液化燃料のうち余剰の液化燃料を燃料タンクに戻す燃料供給装置であって、複数のタンクを備えていても1個のフィードポンプで全タンク内の燃料を払い出すことができ、複雑な制御系が不要で簡単な構造の安価な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料戻し通路5に接続され内燃機関3側で暖められた余剰の燃料が流入する燃料戻しタンク7と、燃料供給通路4に接続され内燃機関3に供給する液化燃料が収容された燃料供給タンク8とを有し、燃料戻しタンク7内の液化燃料の蒸気圧Prと燃料供給タンク8内の液化燃料の蒸気圧Piとの差によって、燃料戻しタンク7内の液化燃料をタンク間通路9を介して燃料供給タンク8に移送し、燃料供給タンク8内の液化燃料をフィードポンプ10によって加圧して燃料供給通路4を介して内燃機関3に供給する。 (もっと読む)


本発明は、液状のLPG燃料を利用してエンジンを駆動できるようにしたLPIシステムが装着されたLPG車両の燃料供給方法及び装置に関する。
本発明は、ガソリン燃料噴射信号に基づいてガス燃料噴射信号を発生し、発生されたガス燃料噴射信号を利用して燃料タンク内のLPG燃料を燃焼室に直接噴射してエンジンを駆動することによって、エンジンの設計及び変更が容易で、車両の製造原価を節減し、製造工程を単純化できる。
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