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国際特許分類[F02M29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 凝縮燃料を再霧化したりまたは燃料−空気混合気を均質化したりする装置 (16)

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【課題】排出ガス再循環(EGR)ベンチュリディーゼル噴射のための優れたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2ガス流れを混合するための装置は、例えば排出ガスを伴った流入流れがディーゼルエンジン内に戻るように流れる。空気導管は、混合を達成するために、第1流れのための入り口と第2流れのための入り口とを備えている。バルブ本体は、ベンチュリ効果の変化および吸気の変化を達成するために、第2流れのための入り口において空気導管の長手方向に変位される。1つ以上の燃料噴射器は燃料を空気導管内に噴射して第1ガス流れおよび第2ガス流れと燃料を予備混合し、予備混合は燃焼のためにエンジンへと流れる前に実行される。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁に組み込まれてここに付着する液状の燃料を気化させるための電気ヒータは、コスト増や信頼性などに関する問題をはらむ。
【解決手段】吸気ポート12に臨むように配された燃料噴射弁11の噴射孔11aと、燃焼室14に臨む吸気ポート12の下流端を開閉するための吸気弁28との間の吸気ポート12を絞ることができる弁体37を有するタンブル制御弁38と、このタンブル制御弁38の弁体37を吸気ポート12が絞られる全閉位置PCと、吸気ポート12が全開状態となる全開位置POとに切り替えるためのタンブル制御弁駆動モータ41とを具えた本発明による吸気制御装置におけるタンブル制御弁38の弁体37は、その全閉位置PCにおいて燃料噴射弁11の噴射孔11aと対向し、燃料噴射弁11の噴射孔11aから噴射される燃料を受けてその気化を促進させるための微小な凹凸を持った気化促進面37aを有する。 (もっと読む)


【課題】ロータリバルブを挿設した吸気ケーシングをエンジンやインテークマニホールドなどに容易に組み付けることができるロータリバルブの回動規制構造を提供する。
【解決手段】カラー部材14を、ロータリバルブ21の連結部31に対応するとともに上下方向に延びるように吸気ケーシング3のバルブ挿入孔19に挿通する。ロータリバルブ21の連結部31の連結本体31bの隣り合う2枚の前側及び下側板部31aに、カラー部材14に対応するように切欠き部31dをそれぞれ形成する。これら切欠き部31dは、カラー部材14外面に当接することでロータリバルブ21の回動範囲を開き位置と閉じ位置との間で規制する。 (もっと読む)


【課題】 円筒形のみならず矩形・正方形等、種々の形状の吸入通路の適用可能で、吸入通路の長さを増大することなく、小型かつ低コストの装置で以って液体燃料の微粒化・気化を完全になし得るエンジンの吸入装置を提供する。
【解決手段】 液化ガス燃料の全部又は一部を気化して気化器4にて空気と混合し、吸入通路11を経てエンジンのシリンダ10内の供給するようにした液化ガスエンジンにおいて、前記吸入通路11の内壁部に前記液化ガス燃料中の液分を吸着する吸着部材13を設け、吸入通路11中の燃料の液分を毛細管現象により吸着部材13に吸着させ液化燃料の気化を促進する。また、金網、多孔板等の多数の透孔を有する支持部材でフェルト等の吸着部材を支持し吸入通路に取り付けるという、きわめて簡単な構造で加工・組立ができる。 (もっと読む)


【目的】各種運転領域で燃料の微粒化を安定して行い、燃費,排気特性の向上を図る。
【構成】燃料噴射弁21の空気入口22と、当該燃料噴射弁21が配設された#1気筒が吸気行程にあるときに、排気行程にある#3気筒の排気管とを、空気導入通路23I1及び排気導出通路34D3により連通した。 (もっと読む)



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