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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】 スロットル取付部より上流の吸気通路が湾曲していても、流入空気の流量に偏りが生じるのを抑制し、各シリンダへの流入空気を均等に分配できる吸気装置を提供すること。
【解決手段】
インテークマニホールド1は、図示しないスロットルの吸気通路11下流に配置されるスロットル取付部2と、スロットルが吸気した流入空気を整流及び充填するサージタンク3と、流入空気を図示しない4気筒エンジンのシリンダに分配する吸気管4a、4b、4c、4dと、前記スロットル取付部に固定される螺旋状の吸気整流機構5とを備える吸気装置。 (もっと読む)


【課題】緊締力の小さな操作レバー回動式のホースクランプの場合でも、エアインテークパイプからエアインテークホースの抜けが発生することのない締結構造を提案する。
【解決手段】ホースクランプは帯状のクランプ本体部とレバー部からなる操作レバー回動式であって、連結部を緊締し、エアインテークホースの連結部の内周面には複数条からなるシールリブが環状に形成され、ホースクランプのクランプ本体部に穿設された第1貫通係合孔と、エアインテークホースの外周面から突出形成されたホース係合突部とが係合し、ホースクランプから延出する連結アームの先端部に穿設された第2貫通係合孔と、エアインテークパイプの外周面から突出形成されたパイプ係合突部とが係合している。 (もっと読む)


【課題】スペース制約でも効果的且つ効率的な吸気を実現する内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断面中心に設定される回転軸29を介してスロットルボディ20内に支持されたスロットルバルブ28により、スロットルボディ20内の吸気通路を開閉する。スロットルボディ20の上流及び下流のいずれか又は双方に湾曲流路が接続され、湾曲流路の曲率中心軸と直交するように回転軸28が配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒が不等間隔点火を行うようにして並列配置され、各気筒に共通なスロットル弁が中間部に介設されて各気筒の燃焼室に接続される吸気通路の少なくともスロットル弁よりも下流側の部分が、各気筒に対応して分岐した複数の分岐吸気通路から成る多気筒内燃機関において、吸気通路長を変化する等で吸気通路形態を大きく変化させることを不要として各気筒の吸入空気量の適正化を図る。
【解決手段】点火間隔が最小となる気筒対のうち吸気行程が先行する第1の気筒C1の吸気行程が終了する前に他の気筒である第2の気筒C2の吸気弁の開弁を開始するとともに第1の気筒C1の吸気弁の開弁時間を第2の気筒C2の吸気弁の開弁時間よりも長くするように吸気側動弁カム97A,98A;97B,98Bのカムプロフィルが設定される。 (もっと読む)


【課題】EGRチャンバーの内面での凝縮水の保持力を高めることにより、凝縮水が内燃機関の特定気筒に偏るのを防止する。
【解決手段】EGRチャンバーの内面(側壁面8b)に形成した突条22,30の頂部に円柱体36を形成する。このことにより突条22,30の側面M1,M2に凸部36a,36bを形成する。凸部36a,36bと側壁面8bとの間には窪み状の間隙Sp1,Sp2が存在する。間隙Sp1,Sp2に凝縮水が流れ込むと、窪み状であるので表面張力や毛細管現象により凝縮水は間隙Sp1,Sp2内に付着して強く保持される。したがって車両に急加減速や急旋回が生じても凝縮水は突条22,30の乗り越えは勿論のこと、突条22,30に沿った移動も阻止される。このことにより凝縮水が特定気筒に偏るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置付き内燃機関において、新気と還流排気ガスの混合性を高めて燃焼効率をアップさせる。
【解決手段】還流排気ガスは、排気ガス還流管15から排気ガス導入通路17及び連通穴18を経由して吸気管8の内部に流入する。吸気管8の外周面には、連通穴18に連続したガイド溝19が形成されている。ガイド溝19は新気の流れ方向に向かって連通穴18の手前に位置しており、かつ、吸気管8の軸線に対して傾斜している。連通穴18を通って吸気管8の内部に流入するにおいて、ガイド溝19によって還流排気ガスに斜め方向に流れる方向性が付与されるため、還流排気ガスによって旋回流が生成され、このため新気との混合性が向上する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや組み付け工数を低減できる内燃機関の吸気装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、内燃機関の吸気装置1において、インテークマニホールド10の空気の流入口側に備わる受入れ部50の内周面の内側にスロットルボデー18のボデー本体28が配置され、同心状に内側から外側へ順に配置されるボデー本体28の流入口側端部46とエアダクト14の流出口側端部48と受入れ部50の流入口側端部52とが締結バンド16で一括して締付けられていることにより、インテークマニホールド10とエアダクト14とスロットルボデー18とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】取入れ吸気量を調整する可動弁を有する副室を吸気通路に設けて、吸気に混入した水滴がガスセンサに直接衝突することを防止して、ガスセンサの被水割れを防止することを目的とする。
【解決手段】ガスセンサ被水防止構造において、吸気aを導入する開口部63aを有して吸気通路62aに配設された副室63と、該副室63内の中心部に配設されたA/Fセンサ58と、副室63に導入された吸気aを副室内壁面63bに沿って旋回させるガイド部材75と、開口部63aに軸支され、流れる吸気量が少ない時は、開口部63aの流路面積Sを拡大し、流れる吸気量が多い時は、開口部の流路面積Sを縮小して、副室63への吸気導入量を、吸気通路を流れる吸気量に対応して調整するベーン部材80とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの被水割れ防止を図り、耐久信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】内燃機関11の吸気通路62aに取付けのA/Fセンサ58の被水防止構造であって、A/Fセンサ58と、吸気a中の水滴がA/Fセンサ58に衝突するのを防止するカバー部材61と、該カバー部材61の吸気通路62a上流側に配設され吸気中の凝縮水を捕捉する吸水シート25と、吸気通路62aの吸水シート25上流側に排ガスを導入して、吸水シート25が保持した水分を蒸発させるために、高圧EGRバルブ30を作動させる制御装置60と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動並びにキャブの揺れに起因する相対変位を確実に吸収し得、相対変位吸収部のエアクリーナ側の端部における応力低減を図ることができ、且つ圧力損失低減を図ることができる吸気管構造を提供する。
【解決手段】相対変位吸収部19cのエアクリーナ24側の端部に応力緩和部19dを形成し、該応力緩和部19dは、前記相対変位吸収部19cのエアクリーナ24側の端部における複数の山部19a及び複数の谷部19bの傾斜開き角度θを、それ以外の山部19a及び谷部19bの傾斜開き角度θと等しくすると共に、前記相対変位吸収部19cのエアクリーナ24側の端部における複数の山部19a及び複数の谷部19bの曲率半径R´を、それ以外の山部19a及び谷部19bの曲率半径Rより大きくすることによって構成した。 (もっと読む)


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