説明

国際特許分類[F02M37/08]の内容

国際特許分類[F02M37/08]の下位に属する分類

国際特許分類[F02M37/08]に分類される特許

1 - 10 / 420


【課題】本発明は、燃料タンクから燃料を汲み上げるための電動式の低圧燃料ポンプと、該低圧燃料ポンプから吐出される燃料を昇圧させるための高圧燃料ポンプと、を備えた内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、高圧燃料ポンプに吸引される燃料の圧力を所望の圧力で安定させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃料タンクから燃料を汲み上げるための電動式の低圧燃料ポンプと、該低圧燃料ポンプから吐出される燃料を昇圧させるための高圧燃料ポンプと、低圧燃料ポンプを駆動するための駆動回路と、駆動回路を制御する制御手段と、を備えた内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、制御手段から駆動回路へ入力される制御パラメータとして電力値を用いるものとし、駆動回路は、低圧燃料ポンプの実際の消費電力が制御手段から入力される電力値と一致するように低圧燃料ポンプを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 軸受の金属のイオン化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 燃料をケース12内に吸入してケース12外に吐出する燃料ポンプ10である。燃料ポンプ10は、ロータ22と上側軸受26とマイナス端子60と接続部材30とを備える。ロータ22は、ケース12内に配置され、シャフト24を中心に回転する。上側軸受26は、ケース12内に配置され、シャフト24を支持する金属製の軸受である。マイナス端子60は、接地される。接続部材30は、上側軸受26とマイナス端子60とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクから燃料噴射弁へ至る燃料経路に配置される電動式の燃料ポンプを備えた内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、当該システムの異常を検出することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、電動式燃料ポンプの消費電流をパラメータとして、電動式燃料ポンプから吐出される燃料の圧力を演算するとともに、電動式燃料ポンプより下流の燃料経路における燃料の圧力を取得する取得し、それら2つの燃料圧力の差が閾値を超える場合に、当該システムに異常が発生していると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置の無噴射および最小噴射制御時に燃料供給装置の吐出流量を制御することにより圧力調整装置の通過流量を制御する内燃機関の燃料供給システムを得る。
【解決手段】燃料を収容する燃料タンク1と、ブラシレスモータ6で駆動する燃料供給装置2と、燃料タンク1と燃料供給装置2との間に設けられたフィルタ4と、燃料供給装置2に内蔵されるか、又は近傍に設置された圧力調整装置8と、燃料供給装置2で加圧された燃料を噴射する燃料噴射装置3と、燃料噴射装置3の開閉タイミングと燃料供給装置2のモータ回転速度を制御する制御ユニット5からなる燃料供給システムにおいて、燃料供給装置2の吐出流量を制御することで圧力調整装置8を通過する流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料圧が切替わった場合においても実際の燃料噴射量が所望の燃料噴射量から乖離することを抑制することにより、燃費向上を図ることができる燃料供給装置を提供する燃料供給装置を提供する。
【解決手段】ECUは、燃料圧を低圧から高圧へ切替える切替要求が発生したと判断し、(ステップS21)、燃料のエンジン消費量が所定値以下であると判断すると(ステップS22)、低圧時のリターン流量Qを推定する(ステップS23)。次に、ECUは、ステップS23で推定したリターン流量Qが所定値Qa以上であるか否かを判断し(ステップS24)、推定したリターン流量Qが所定値Qaより小さいと判断した場合には、リターン流量Qが所定値Qa以上となるよう、燃料ポンプユニットに対する印加電圧を上昇する(ステップS25)。そしてECUは、ROMに予め記憶されているオーバーシュート特性に基づいて燃料噴射制御を実行する(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプに供給される電気特性を最適化し、燃費を向上したり燃料ポンプの劣化促進を抑制することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】ECUは、低圧燃料供給状態において(ステップS11)、燃料噴射量が一定であり、かつ、燃料温度が推定可能であることを条件に、燃料ポンプユニットの印加電圧を所定値ずつ低減する(ステップS14)。そして、ECUは、空燃比が最もリーンとなる最リーン電圧を取得すると(ステップS17)、初期電圧と最リーン電圧との差からリターン流量Qの変化量を算出する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】フィード圧の低下を抑制する。
【解決手段】低圧燃料ポンプ1と、該低圧燃料ポンプ1により吐出された燃料を昇圧するための高圧燃料ポンプと、を備えた内燃機関の燃料供給装置において、低圧燃料ポンプ1は、両方向に突出する回転軸201を有する両軸の電動機200と、電動機200の回転軸201の両側に夫々設けられるインペラ120,130と、電動機200の回転軸201の両側において電動機200とインペラ120,130との間に夫々設けられ、一方のインペラ120,130が停止したときに電動機200から該一方のインペラ120,130へ伝わるトルクを制限する制限装置121,131と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定燃料圧の切替え後における燃料圧を推定し、燃料圧が切替わった場合においても実際の燃料噴射量が所望の燃料噴射量から乖離することを抑制することにより、燃費向上を図ることができる燃料供給装置を提供できる。
【解決手段】ECUは、算出した最リーン電圧Vafおよび初期電圧Viniなどに基づいて低圧時リターン流量Qを推定し(ステップS21)、基準となる低圧時のリターン流量との差から、燃料ポンプユニットの吐出特性ばらつきおよび劣化度合いを算出する(ステップS22)。次に、ECUは、低圧時のリターン流量Qの変化量に基づいて、高圧時のリターン流量Qの変化量を算出し、高圧時のリターン流量Qを推定する(ステップS23)。そして、ECUは、高圧時のリターン流量Qおよび高圧側燃料圧推定マップに基づいて、高圧時の燃料圧を推定する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動部とポンプ部からなる高圧燃料ポンプにおいて、駆動用モータの負荷(摩擦トルク)を低減し、また使用部品の削減と、燃料供給システムの構造をシンプルにして、小型化及びコスト低減を図り、モータの電力線や電子部品に気化した燃料雰囲気による故障が誘発されることのないLPGやDME等の気化し易い燃料に適した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】駆動用モータ2が、回転自在に位置するロータ21と、前記ロータ21の内周部に、コイルが巻装されたステータ24を嵌め込み固定され、前記ロータ21と前記ステータ24との間に配置され、ロータ21とステータ24を隔離する一端部を閉塞した円筒状をなし開口部に外方に突出するフランジ部を有するキャン28を備え、前記キャン28は、前記ステータ24と密着配置され、前記モータ2の回転運動をカム14に伝達し、プランジャ11の往復運動により液体燃料を吐出する。 (もっと読む)


【課題】誤検知による燃料ポンプの不必要な停止を防止可能な燃料ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料ポンプ制御装置(100)は、車両の衝突の有無を検出する衝突検出手段(11)と、衝突検出手段から衝突信号を受信したとき、燃料ポンプ(4)を期間T1停止させる停止手段(17)と、期間T1経過後、イグニッションスイッチ(9)がONとなったとき燃料ポンプを作動させる作動手段(16)とを備える。そして、作動手段は、衝突信号受信時から期間T2内に非衝突信号を受信したとき、燃料ポンプを作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 420