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国際特許分類[F02M39/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 機関に対する燃料噴射装置の配列;前記配列に適応するポンプ駆動部 (92)

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【課題】燃料ポンプの取付構造が簡単で部品点数を減少させることができるとともに、燃料ポンプの組付け取付作業を容易に行うことができる燃料ポンプ装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド11に固定されたシリンダヘッドカバー14にシール材15を介して燃料ポンプ13を支持する。燃料ポンプ13には、バネ21の付勢力によりカム17に係合するプランジャ20を設ける。カム17の回転に伴うプランジャ20の往復動により、燃料ポンプ13から燃料を圧送するように構成する。燃料ポンプ13のケース13aとシリンダヘッドカバー14との間には、バネ21の付勢力を利用して燃料ポンプ13を支持位置に係止保持するための係止機構22を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料関係部品の配置構造において、車両前部に前方から外力が作用した場合に、燃料関係部品がダッシュパネルに接触することを防止し、燃料関係部品を保護することにある。
【解決手段】バッテリ(8)とダッシュパネル(5)との間にフューズボックス(23)を配置し、フューズボックス(23)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の隙間(L1)をストラットハウジング(7)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の最小隙間(L2)と同等とし、バッテリ(8)を載せるバッテリトレイ(9)の車両幅方向内側端部(26)にブラケット(27)を介して燃料関係部品(14)を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】作業機に搭載された後であっても、ハーネスならびに電装部品のメンテナンスを容易に行うことができるエンジンを提案するものである。
【解決手段】コモンレール81からの燃料を気筒に噴射するインジェクタ84と、インジェクタ84を作動させる噴射アクチュエータ86と、エンジン100の各種装置の状態を検出する複数のセンサ150〜157と、噴射アクチュエータ86および複数のセンサにそれぞれの一端を接続する複数の第一ハーネス110と、複数の第一ハーネス110の他端を接続する第一中継コネクタ123とを備え、複数の第一ハーネス110の他端および第一中継コネクタ123は、コモンレール81が配置される側に配置し、作業機200・300に搭載された制御装置90に複数の第二ハーネス95を介して接続された第二中継コネクタ96と接続させる。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの熱損傷や燃料温度の上昇を抑制することができる多気筒ディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸の架設方向を前後方向として、吸気マニホルド2の上方に前後方向に向けたコモンレール3を配置し、エンジンの前側にエンジン冷却ファン4を配置した多気筒ディーゼルエンジンにおいて、前後方向と直交するエンジンの幅方向を横方向とし、コモンレール3の両横側方のうち、ヘッドカバー側とは逆側の外横側方に吸気マニホルド2の吸気入口部6を配置し、エンジン冷却ファン4からのエンジン冷却風の吹き当たり個所にコモンレール3を配置した。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120が衝突によって損傷するのを低減できるものでありながら、コモンレールシステムの加工又は着脱等の作業性を向上できるようにしたエンジン装置を提供するものである。
【解決手段】エンジンブロック75の一側方にコモンレール120を設け、吸気マニホールド73に近接させてコモンレール120を配置してなるエンジン装置において、吸気マニホールド73の斜め下方にコモンレール120を並設し、コモンレール120の上面側に配置された燃料噴射管コネクタ127が斜め上方外向きになる姿勢に、コモンレール120を傾倒させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して、燃料ポンプを強固に支持することができる燃料ポンプの支持構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のシリンダヘッドカバー11に燃料ポンプ16を支持する。燃料ポンプ16のケース19は取付座21を有する。取付座21をシリンダヘッドカバー11に埋設して、その取付座21の少なくとも一箇所を、シリンダヘッドカバー11に突出形成された壁部13に固定する。 (もっと読む)


【課題】可動弁とバルブシートとの衝突による作動音の発生と両者の摩耗を、シール径を拡大することなく同時に解決できる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射孔8が穿設されたバルブシート5を有するバルブボディ2と、バルブボディ2内にて燃料噴射孔8を開閉する可動弁20と、電子力を発生するソレノイドコイル12と、可動弁20をフローティング状に支持する板バネ21と、可動弁20の先端面20gに配されたシール部材23とを有する。シール部材23には、先端面20gの外径よりも小径かつ燃料噴射孔8の内径よりも大径で、先端面20gよりも突出する環状の凸部23aが形成されており、当該凸部23aの外側に、可動弁20とバルブシート5との衝突を緩和する弾性部材25・40・41が配されている。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの取付構造において、歩行者保護のためにボンネットと内燃機関との間隙を十分に確保する技術を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁に燃料を供給する燃料ポンプ6の内燃機関1への取付構造であって、内燃機関1のシリンダヘッド3の車両後方側の側面に燃料ポンプ6を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】燃料を潤滑油として利用するエンジンであって、燃料噴射ポンプの配置に特徴を有するエンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を潤滑油として利用するエンジンのシリンダヘッド19に燃料噴射ポンプ20を装着した。燃料噴射ポンプ20はエンジンの排気カムシャフト26によって駆動されるプランジャ22を有しており、プランジャ22が往復動することで、燃料を加圧、圧送する。このような構成は、燃料噴射ポンプ20専用の駆動機構を設けることが不要であって、エンジン全体を小型化できる。また、燃料を潤滑油として利用するので、シリンダヘッド19と加圧シリンダ21との燃料リーク防止機構を設けることが不要となり、エンジン内の構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング装置およびカムシャフトの回転により作動される補機を備えたエンジンシステムにおいて、可変バルブタイミング装置のアクチュエータである電動機の容量を小さくする。
【解決手段】インテークカムシャフト1120には、インテークバルブを開閉駆動するためのカム1125が設けられ、さらに、電動モータをアクチュエータとするVVT機構2000が取付けられる。インテークカムシャフト1120およびエキゾーストカムシャフト1130は、タイミングチェーン1005によりクランクシャフトと連結される。高圧燃料ポンプを駆動するポンプカム1150は、高圧燃料ポンプの作動に伴ってインテークカムシャフト1120の回転負荷の増大により電動モータの回転抵抗が増大することがないように、インテークカムシャフト1120を避けてエキゾーストカムシャフト1130に設けられる。 (もっと読む)


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