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国際特許分類[F02M69/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | 燃料が圧縮空気により燃焼空気主流内に導かれることを特徴とするもの (6)

国際特許分類[F02M69/08]に分類される特許

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【課題】エンジン始動時であってもアシストエアを燃料噴射弁に供給することができるアシストエア供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁に燃料微粒子化するためのアシストエアを供給するアシストエア供給装置であって、一端が排気通路36と連通した連通路81と、連通路81の他端と連通して排気通路36中のエアをアシストエアとして蓄圧する蓄圧室80と、連通路81を開閉するエア取り込み弁82と、エア取り込み弁82の開閉を制御するECU100とを備え、ECU100は、エンジン200がモータリングされているときに、エア取り込み弁82を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら均一化された混合気体を得ることができる混合気製造噴射ノズル。
【解決手段】円筒状の両端に、加圧源に接続される加圧気体接続部502と内燃機関の吸気部に接続されるノズル接続部502とが形成され、側面に燃料接続部505を有するものであって、円筒内には混合気製造空間507を有し、この空間に加圧気体接続部502内を貫通する加圧気体導入孔503と燃料接続部505内を貫通する燃料導入孔及びノズル接続部内を貫通する混合気排出孔508とを開口し、少なくとも混合気製造空間507の燃料接続部505近傍の径は、加圧気体導入孔503の径より大きく設定されている混合気製造噴射ノズル。 (もっと読む)


【課題】 空気圧コンプレッサ18から各シリンダヘッド部の混合気噴射弁30への圧縮空気供給路を容易に形成し、当該供給路での結露を防止することができるV型内燃機関を提供する。
【解決手段】 各シリンダヘッド22a、22bにシリンダ内の燃焼室23a、23bへ燃料と空気との混合気を直接噴射する混合気噴射弁30を設けたV型内燃機関1において、当該内燃機関に付設された空気圧コンプレッサ18から各混合気噴射弁30への圧縮空気供給路を、クランクケース11に設けた共用路32及び各シリンダブロック21a、21bに分岐して設けた供給路33により構成する。クランクケース11にシリンダブロック21a、21bを組み付けることで当該圧縮空気供給路が形成され、圧縮空気供給路における圧縮空気の冷却を防いで結露発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ガソリンエンジンに電動エア−コンプレッサを装着し、加圧したガソリンと共に高圧の空気をシリンダ内に必要時に噴射させ、エンジン出力を増大させる装置に関するものである
【解決手段】 ガソリンエンジンの回転数が、設定回転以上に上昇した時、加圧したガソリンと高圧の空気をピストンによる圧縮行程中に、ソレノイドバルブによりシリンダ内に噴射し、軸出力を増大させる。これにより、エンジン出力が必要な高速時、また、高負荷時のみにエンジン出力を増大させ、低負荷時には低燃費で使用できる。 (もっと読む)


【課題】 空気・燃料混合気噴射弁にアシスト空気を供給するものにおいて、コンプレッサに吸入される吸入空気量を制限する手段を設けて適正なアシスト空気量の確保をなし、これによりアシスト空気供給のための空気圧縮に要するコンプレッサの駆動力の低減を図り、強いては内燃機関における燃費の向上を図る。
【解決手段】 コンプレッサ4の吸入口4bと吸気管6のベンチュリ部61Aが吸入路7により連通され、コンプレッサ4の駆動により吸入路7を通して吸気管6の空気がベンチュリ部61Aにより調整されてコンプレッサ4に吸入される。コンプレッサ4において圧縮された空気は、高圧空気路を通して噴射弁装置の空気導入部に供給され、ここにおいて燃料噴射弁から噴射された燃料と空気導入部に供給された高圧空気とが混合されて混合気とされ、この混合気は混合気噴射弁により噴射される。 (もっと読む)


【目的】 機関の各気筒へ燃料を噴射するための改良された内燃機関用燃料噴射装置の提供。
【構成】 装置は、ポートキャビティ33を有する燃料噴射ユニットと、ポートキャビティ33と連通した燃料キャビティを内部に有し、燃料をこの燃料キャビティに選択的に送出する燃料調量ユニットを有する。燃料噴射ユニットは、ポート32を選択的に開閉する弁要素34及び弁棒35を含む弁手段と、選択的に作動できる電磁手段40、41とを有し、これらの電磁手段は弁要素34を移動してポート32を開閉する。弁棒35の中の通路はポートキャビティ33から前記燃料キャビティまでを電磁手段40、41を通り、通路20を経て連通する。少なくともポート32の開放時に、加圧源からの空気を前記燃料キャビティに供給して燃料を燃料キャビティから通路20及びポートキャビティ33を通して開放ポート32まで及びこの開放ポート32を通して気筒内に搬送する手段が設けられている。 (もっと読む)


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