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国際特許分類[F02P7/073]の内容

国際特許分類[F02P7/073]に分類される特許

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【課題】不検出区間を縮めることによって、ピストンの位置を精度よく検出して、検出結果に基づきエンジンの燃焼装置に最適の混合気噴射タイミングと点火タイミング情報を提供する。
【解決手段】フライホイール10が回転中に、検出センサがフライホイール10の内側面上に形成されたインデックス20aを検出することによってエンジン回転数及びピストンの位置を正確に測定することができる。このようなインデックス20aはフライホイール10と中心を同じくする円周上に実質的に均一に形成されると同時に、所定の間隔に区分させることによってエンジン回転数の測定と同時にピストンが上死点に到達する位置を正確に予測できるようになる。これにより、別の回転板なしにフライホイール10上にエンジンの燃焼装置制御システムを実現することができ、エンジンのECUがさらに正確に混合気の噴射タイミングと点火タイミングを制御できるようにする。 (もっと読む)


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