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国際特許分類[F03B13/02]の内容

国際特許分類[F03B13/02]に分類される特許

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【課題】
発明では、受圧ユニット1が水深の位置変化により、大シリンダのキャップ5に侵入する水の量が変化し、そのことによって、大シリンダのサージ7の空気量が変化し、浮力が大きく変化するため、ワイヤの小外力10で、受圧ユニット1を沈降させ、また浮上させる事が出来ない。
【解決手段】
これに対して、受圧ユニット1の外部に、水深に応じて重量が変化する錘ユニット11を接合する事で、水中の深い位置から水面位置までを、見かけ上の浮力を重量で相殺し、連続的に浮力を最小にする方法を採用した。
このことにより、ワイヤの小外力10で、受圧ユニット1を浮沈させることが出来るようになり、ワイヤの小外力10で受圧ユニット1を繰返し浮沈させ、受圧ユニットの大ピストンのキャップ側5に働く大きな圧力エネルギーで発電が出来るようにした。 (もっと読む)


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