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国際特許分類[F03D11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | このサブクラスの他のグループに分類されない細部,構成要素または付属品 (1,422)

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【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型風車用軸受及び垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直軸型風車1の垂直軸2を回転可能に支持する軸受3において、所望の起動トルクと定格荷重を満たすように、ボール7の直径と転動溝の曲率が選定される。例えば、転動溝曲率は54%以上100%以下、ボール直径は垂直軸2に対する比率が20%以下である。 (もっと読む)


【課題】風車翼の外皮損傷の点検に係る作業者の負担を軽減することのできる風車翼の外皮損傷検知装置及びその方法並びに風車を提供することを目的とする。
【解決手段】中空構造体である風車翼の外皮に発生した損傷を検知する風車翼の外皮損傷検知装置であって、風車翼内部の圧力を計測する圧力センサ23と、圧力センサ23によって計測された圧力に基づいて損傷を検知するナセル側制御装置とを具備する風車翼の外皮損傷検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダクタイル鉄製品を成形してオーステンパ処理する方法及びそれによって製造される製品を提供する。
【解決手段】ダクタイル鉄製品プリフォームを用意する段階110を含む。製品の熱間加工部分を得るために熱間加工によってダクタイル鉄製品プリフォームを変形させる段階120も含む。製品をオーステンパ処理温度まで冷却する段階130をさらに含む。さらに、熱間加工部分のオーステンパ処理されたミクロ組織が製品の他の部分とは異なるオーステンパ処理されたミクロ組織を含むオーステンパ処理製品プリフォームが得られるのに十分な所定時間、ダクタイル鉄製品プリフォームをオーステンパ処理する段階150を含む。 (もっと読む)


【課題】自動調心ころ軸受において、荷重負荷能力や加工性を損なうことなく許容調心角を拡大可能とする。
【解決手段】外輪1と内輪2との間に複列に転動体3,3を備えた自動調心ころ軸受において、前記外輪1の軌道面1aは、軸受の軸心c0方向に沿って一端から他端まで連続する球面状であり、前記内輪2の複列の軌道面2a,2aの形状は、前記軸心c0方向に直交する対称軸c2を挟んで互いに対称であり、前記外輪1の軌道面1aの最大径部q2を通り且つ前記軸心c0方向に直交する軌道面中心線c2を、前記外輪1の前記軸心c0方向への幅寸法L1を二分する外輪幅二等分線c1よりも前記軸心c0方向いずれかの側へずらした構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】風車のロータブレードの根元端部の高められた製造の可能性を提供する。
【解決手段】本発明は、風車のロータブレード(41)の根元部を製造する方法に関する。方法は、実質的に円形の風車のハブインタフェースに対するインタフェース部(17)を備えた複数の支持ロッド(1)を、該支持ロッドの間に間隙(33)が存在するように組み立てるステップ(A)と、前記間隙に、第1の繊維であって、該第1の繊維は射出成形材料と物理的及び/又は化学的に適合性である、第1の繊維(31)を配置するステップ(B)と、円形の外面に沿って第1の成形ツール(35)を配置しかつ円形の内面に沿って第2の成形ツールを配置するステップ(C)と、射出成形材料が前記第1の繊維(31)と結合するように前記射出成形材料を処理するステップ(D)と、を含む。本発明は、支持ロッド保持配列(39)及びロータブレード(41)の根元部にも関する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置のスリップリング装置において、円筒状の導電部材に内側端子を接続する作業を容易にする構造を提供する。
【解決手段】円筒状の導電部材31Aは、第1軸に沿って延びる支持部材12Aに対して、相対的に静止している。外側端子33Aは、発電機に電気的に接続され、導電部材31Aの外周面に対して、摺接可能に接触する。内側端子34Aは、導電部材31Aの内周面に設けられた接続部に、ねじ止めまたは溶接により固定されている。また、導電部材31Aは、接続部に対向する位置に、開口部312Aを有する。導電部材31Aに内側端子34Aを固定するときには、ねじ止めまたは溶接を行うための工具を、開口部312Aを介して、接続部まで延ばすことができる。したがって、導電部材31Aの内周面に、内側端子34Aを容易かつ強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】ブレードに落雷した際の雷撃電流がブレードを貫通し難く、かつナセルを含む支柱側に侵入させずに地面に流すことができる耐雷システムを備えた、比較的小型で安価な風力発電装置を提供する。
【解決手段】ブレード2aの先端に金属より成るレセプタ(受雷部)を設け、レセプタと接続した金属製の棒導体をブレード2a内部の中空円筒内を通じてハブ5近傍まで導き、ブレード2a内部から外部に取り出して棒電極6aと接続し、また、ナセル4に配置されたリング電極7を棒電極6aと対向させ、レセプタへの落雷時に棒電極6a−リング電極7間で放電させ、放電電流をリング電極7から順にリード線9a、酸化亜鉛素子8、リード線9bにより大地へと導く。 (もっと読む)


【課題】スポイラ式補助翼は、乱流による失速効果を得るために作動角を大きくする必要がある。羽本体との間隔が大きくなりスポイラ補助翼作動機構に対する防水防塵構造が複雑になる。ばね定数を大きくするとスポイラ補助翼の保持性・復帰性は良いが、作動時ばね応力が大きくなり、ばね定数を低くすると前記と反対となる。遠心力利用スポイラ補助翼は、前記の問題があり、作動開始回転数設定・羽回転減速後初期位置に復帰させるばねの設定が難しい。制御回路を有する動力型スポイラ補助翼では、構成・構造が複雑となり羽回転により発生する遠心力等に抗する各構成部品の耐久性の確保が必要となる。
【解決手段】羽回転による遠心力で可動翼を可動翼軸部で回転作動し、可動翼が回転作動することで、羽の内周と外周両面で乱流を生じさせる。同時に羽の内周と外周を連結することで失速効果を高めた揚力型垂直軸風車の羽構造である。 (もっと読む)


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