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国際特許分類[F03G3/06]の内容

国際特許分類[F03G3/06]に分類される特許

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【課題】身の回りに存在する慣性運動現象を活用し、無公害の発電電力を提供する。
【解決手段】振子の慣性運動現象を活用し、此の運動作用を往復運動として、スライド式のリニアー発電素子の移動エネルギーに転換し、周囲コイルに生ずる起電力を集約発電する。又、振子の慣性運動を反転式の回転運動に変換し、反転式リニア−発電機の発電素子の往復運動による起電現象を活用し集約発電する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー源の供給、及び運転操作と保守点検を必要とせず、天候などに左右されることも建造場所の制約を受けることもなく、常に一定の電力が得られる自然発電設備。
【解決手段】フーコーの振り子とは、十分高い位置から振り子をぶら下げたとき、地球の自転により東西方向に振り子運動が繰り返されることにあり、この運動力を自然発電に利用する。すなわち振り子の重りとして丸棒状、または筒状の永久磁石を使用し、振り子運動の左右末端に磁石が出入りできるソレノイドを配置し、振り子運動により磁石がソレノイドに出入りすることによりファラデーの法則に基づく交流電力が発生するようにする。しかしながら発電により振り子運動エネルビーは減衰していくため、発電サイクルに励起サイクルを組込み、発電がほぼ永久的に継続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小さい力で力学的エネルギーを蓄積することができる発電装置を提供することにある。
【解決手段】レバー11を複数回往復動作させることで、ラチェットギア45を少しずつ回転させて、ゼンマイを少しずつ収縮させることができる。こうして、操作者は、力学的エネルギーの蓄積を少しずつ行うことができる。また、ストッパ、一対の送り爪及びラチェットギア45によりラチェット機構が構成されている。このため、ラチェットギア45は、ラチェット機構のストッパ4によって、反対方向への回転が規制されている。即ち、力学的エネルギーをゼンマイに蓄積する際、ラチェット機構によってゼンマイの意図しない解放によって力学的エネルギーが減少しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】重力と振り子体の自重を利用して該振り子体を最大速度で往復動させて極めて効率良く電力を得ることが出来る構造を提供する。
【解決手段】始動時に所定の外力又は自重によって往復動可能な振り子体1と、振り子体1の往復動により電力を発生する発電機7とを備え、振り子体1が所定の全長を有すべく形成され、且つ該振り子体1の一方側1aが他方側1bを天地方向に揺動状態で往復動させるべく支持部2を介して回動自在に支持され、振り子体1の往復動方向には、揺動する振り子体1の他方側1bが前記一方側1aの支持部2と略同高位置まで上昇する所定の箇所に、振り子体1の他方側1bと当接する少なくとも一対の当接部位3が対峙すべく設けられ、且つ該当接部位3又は振り子体1の少なくとも何れか一方には天側方向へと上昇して当接部位3に当接した振り子体1の他方側1bを反天側方向へと強制的に下降させる加圧手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】必要最少の外力付加回数によって振り子体を動作させて効率良く電力を得ること。
【解決手段】振り子体1の上面部1cに対応すべく位置決めされたコイルバネ3の一端部3aが筐体2内の上部下面2aに固着され、且つコイルバネ3の他端部3bが振り子体1の上面部1cに固着され、且つ該振り子体1の一方側1aが、前記コイルバネ3を縮む方向に付勢力を付加するように該コイルバネ3を引張状態とすべく筐体2内の上部下面2aに重力の影響を受けるべく懸吊されてなり、しかも前記振り子体1の他方側1bの下面部1dに対応すべく位置決めされた他方側のコイルバネ4の一端部4Aが振り子体1の他方側1bの下面部1dに固着されると共に、他方側のコイルバネ4の他端部4bが筐体2内の他方側の下部上面2bに固着されることなく圧縮弾発可能な自由状態で設けられてなり、上方及び/又は下方へと加速させるための圧縮空気噴射口7が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】振り子運動のエネルギーを利用し振り子に固定した歯車、ベルト、等により発電機を回し発電する、即ち、クリーン、無限のエネルギーを利用して発電すること。
【解決手段】振り子に固定した歯車2、プーリー、等により振り子運動と連動させ発電機13を回し発電させる、振り子運動の失われるエネルギーを磁石7,8の引き合い、反発、の力又はその他ゼンマイ等の動力により補填し、永続的に発電させる。又交互に別方向に流れる発電電流を一定方向に整流し蓄電する。 (もっと読む)


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